久しぶりにぎょうざを作りました。
この前作ったのは10月22日だって。一か月以上経っていますな。
作らなくなったのは、単純にあきたから。毎週作って、それでもう天井は叩いた。
これ以上はおいしく作れない。
おいしさに慣れてしまったから、おいしくない時しか、気づかない。
ぎょうざ特集をテレビで見て「久しぶりに食べたいな―」と言ったら、娘も「たべたーい」というので、
よっしゃと材料を買ってきた。
娘がこの週末ずっとコタツでゴロゴロしているもので、
「なにやってんの!ぎょうざを作るんだから、片付けて!」
と叫んだら、
「なんて楽しい理由だろう」
と片付けてくれた。
「やっぱりおいしい」「とってもおいしい」
と大満足で、二人で1パック。
すなわち、50個食べきってしまった。おそろしい。
今回エビを買い忘れたので、100%のうまさでもないんだけどな。
エビを入れると、味に複雑性が増す気がします。
それから今日は太目の春雨を入れたんですけど、
大きさ関係なく、春雨はおいしいな。不思議、それ自体に味はないのに。