チャイナタウンへ

今回ハワイで行ってみたかったところ
それは
パープルタウン
ではなく
チャイナタウン。

飲茶と街をぶらつきたかったのですが
バスで下車場所を間違え
炎天下のなか
かなり歩いて
子どももバテていたので
街歩きは叶わず
残念でした。

でも歩いている場所は撮った。
町並みはレトロで素敵です。



飲茶は
初めて行くってことで
有名店「レジェンドシーフード」。



チャイナタウンメインの通りから少し北にある
カルチュラル・プラザ・ショッピング・センター
にあります。
これ
そのショッピングセンター。



13時くらいでしたが、
けっこうな人だかりでした。
5分くらい待ちましたか。
座席数が多いので
回転はいいようです。
受付は
どうやら兄弟なのか親戚なのか
眼鏡かけたそっくりな中年のおじさんたちが
数名で担当してます。

ところで
しょうゆの力は偉大です。
春巻き。

鶏のお粥。
出汁が
めっちゃ出てた。
量が少なめで
分けて食べるのにちょうどいい。


しゅうまいとか。



大根もち。
ちょっと油が強いのだった。



皮がべっちゃべちゃだった
チキン肉まん。
まあ不味くはないけど
おばちゃんふかしすぎですよ。



デザート
杏仁豆腐。



これは絶品。
頼んだほうがいい。

マンゴープリン。



美味しいけど
杏仁豆腐のほうが美味しい。
もったりしてたので私の好みではなかったからか。

オーダーは
カートのおばちゃんに
「それちょうだい」
というとハンコを押してくれます。



で合計が分かると。
ところで
チップを「こっちでやるから」と強めに言われて
２０％（多め）取られた。
少々、残念だったので
まあ
7割くらいの満足度です。
日本の観光客で
チップもらえなかったことがあるんでしょう。
ありがとう
の気持ちを込めたチップを払いたいときも
店側がそういう感じだと
ガッカリして
その気持ちも半減いたします。

それはそれでしょうがないので
ケリのつけかた
としては
自分が逆の立場のときに気をつけよう。
「どうせ日本人は…」
という態度をとられたわけだから
こちらは
「どうせ外国人は…」
と一緒くたに考えないようにしよう
と思うわけです。
そんでもって
旅行者というのは
一緒くたに考えられる最たるものだ
ということを
忘れないでいよう
とも思います。

ひとの生活圏に踏み込むわけだからね。



孫文様。