映画クレヨンしんちゃん 「オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃」

そうそう。
公開初日に見に行った。

今回は
パニック映画の様相でした。
サボテンが襲撃してくる映画。
これが早々に出てきて
どう野原家がこれに立ち向かうのかが
見どころの映画です。

実写でやったらＢ級映画になりそう。
ツッコミどころ満載で。
実写だとしたら
子どもにとっては
トラウマにもなりそう。あくまで実写だったらね。

アニメ＋クレヨンしんちゃんだから
実現できた内容なのかもしれないです。

しんちゃんの映画あるある。
テレビシリーズであんまり活躍のない
父ひろしが
映画では男気見せる。

ドラえもんで言うところの
ジャイアン映画ではイイ奴
と同じだろうか。

あと
35歳係長
って結構エリートじゃね？
そんなもんかしら。
映画のなかで
年齢に気がついて
年下！？
と思ったのでございました。
アニメのなかの人物がほぼ年下になってきました。
おばさんになるはずじゃ。

映画の話は
怒涛の展開なので
飽きることはないけども
わたしは前のやつのほうが
ギャグが決まってて好きだなあ。
感動シーンは
今回のほうが
「どや！」感がなくてまっすぐで好き。