大雑把な日常

日常のあれこれ。

シンデレラ見てきた

2015-04-25 | 見た
映画
『シンデレラ』見てきました。

ディズニーアニメの映画として
悪役である意地悪継母に
引きつけられる映画だと思ってました。
おそろしい悪役ですが
魔法はいっさい使わない。
闇が深いし、
なんというか
理解できる悪意なんですよね。
王を失脚させて王座につきたいとか(うーんとアラジン?アナ雪?)
この世でいちばんの美を手に入れたいとか(白雪姫)
永遠に若くありたいとか(ラプンツェル)
そういう非現実的な欲望ではなくて
身近にある悪のような気がして
サブイボたつんです。
ま、一度みてくだされ。
一味ちがった悪役なんです。

で、そこんとこがどう描かれているか
ドキドキわくわく
継母役の
ケイト・ブランシェットさまを見に行ったようなもんですわ。

なにしろケイト様の衣装が美しくて
かっこうよくて
素敵でした。

シンデレラはというと
見せ場のドレス以外
ほとんど同じ服だし
ファッション的なところは
継母
魅せてる。
そして
継母の心情も少しだけ多目に描かれてます。
いるか?しかし、あれ。
と思うんだけど。
数週間前
D-LIFEでシンデレラのアニメやってたんですが
わたしは
継母の感情をアテレコしながら見てて(「ふん、どこまでいい子ぶってるのよシンデレラ、気にくわないねえ」とか)
だから
わざわざ描かなくても
こっちはわかってるのだ。説明不要だぜ。

シンデレラは
チャンスさえあれば
いつでも
出世できる
美貌と知性と強さと清らかな精神の持ち主で
王子に見つかってなくても
きっと幸せな結婚をして
いい人生を送っているに違いない。

ガラスの靴もって
国中をまわるくだり
シンデレラ以外に
ひとりぐらい
あのガラスの靴に足が入っても
おかしくないって思うんですが
どんだけ特殊な足をしてたのか
魔法の靴ってことでセーフなのか
あの靴だけなぜ消えないのか。
おとぎばなし
ツッコミ妄想は止まらないわけです。

あと
わざわざ靴履かせる必要あるか?
って思うんだよね。
王子が
直接会えば
一瞬で分かることだよな。
王子の前に連れてくればいいんじゃないの。
そんなに忙しくないだろ。
それに
血眼になって探すくらいなら、
それくらい時間を割いてもいいだろ。

ツッコミはとにかく
それでも恋する王子とシンデレラは
きれええやったでー。

以上。

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香港の旅 2015/4/1-4/4 旅のメモ

2015-04-24 | 
どうも。
今月の初めに行った香港の旅のことを
書いております。

それも今日で終わり。

旅の総括。

全体としては
湿気が半端ない。
蒸し暑い。
日本より5度ほど温かい
とは分かっていたけど
湿度高いってこと言ってほしいわ。

毎日
湿気で天然パーマが爆発してました。
ディズニー行くなら対策要。

そんなわけで次行くときのメモとして
香港で必要なもの
書いて行きます。

まず水ね。
ディズニー行くとか
長く歩くとか
思ったより炎天下だったり広かったりするので
お水持っていくべし。

そして建物の中は
思った以上にクーラー効いているので
はおるものも持っていくべし。

あとコレ絶対。
ウェットティッシュ。

行った場所によるでしょうが
われわれが
食べに行った安い喫茶店やファストフード店
大衆飲茶のお店
は、ことごとく拭くものがない。
けっこう油でベタベタになるのに
ちょっと拭きたいときに
日本では当たり前にある紙ナプキンは
いっさい支給されないしテーブルの上にもないです。
くれても1枚。
子連れだと絶対足りない。
ので、持参すべし。

香港版suicaである
オクトパスカードは
思った以上の普及率です。
香港ディズニーランドに行くだけだし、
MRTにはあんまり乗る予定ないし、
と交通に使う金額を考えると必要ないかな?と思っていたけど
すっごく便利です。
交通以外にも
ちょっと飲み物買うのにも
小銭でうろたえることない。
1ドル以下の小銭は
最後のタクシーで出た50セントだけでした。
デポジットが50ドルと高額のため
最後
リファンドして返金してもらわなければいけないのと、
そのとき手数料が取られるのが
面倒ですが
手数料の9ドルを考えても
便利さには変えられない。
ぜひ買うべし。
子ども用もぜひ。
ウチの子はピ!をやることができて喜んでしました。

人は
笑顔はないけど
のんびりしてる印象。
別に嫌なこともされなかったし
たくさん助けてもらったし
良かったです。
それに
笑顔がないのは
東京も同じじゃないでしょうか。
東京は街歩いている人に笑顔はないけど
商業施設のひとは過剰なほど笑顔があるよね。
それを何かいいものだと思い過ぎてないかね、我々は。
と香港で
ダラダラと仕事するディズニースタッフを見ていて思ったよ。
お金払っているから笑顔を提供してもらって当然だろうと
どこかで思ってるし、
仕事するほうも笑顔になっとかなきゃならないって思ってる。
わたしは心から笑ってないしな、そんなとき。
街を能面のような顔で歩き
仕事に入ると笑顔になるって
それってなんなのだろう。




また行きたい。
安いし
近いし
漢字が読めるっていい。

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香港の旅 2015/4/1-4/4 最終日の観光

2015-04-23 | 
いよいよ旅も終りに近づいてきました。
帰りの飛行機は16時。
チェックアウト12時なので
その時間まで観光します。

ホテルへ帰るバスを予約していて
10時45分までに
DFS前に行かなくてはなりません。

ご飯を食べ終わってまだ8時台だったので余裕です。
地下鉄に乗って、
スターフェリー乗り場へ。

フェリーに乗ることだけが目的なので
ついたそばからすぐ帰りに乗る。
2階建フェリーで
行きは2階
帰りは1階。



良い景色。



フェリー中。

ただ歩いたなー。

なので香港文化中心のスタバで休憩した。
…これがいけなかった。
ちょっとゆっくりしすぎたのです。

次の目的は
ブルースリー像です。



香港文化中心
のビルから
川沿いの炎天下。
しんどすぎて
娘の歩調は遅くなり、
時間がほぼなくなった。
娘…長袖きてた。
タクシー拾おうと思ったら
ぜんぜん空きのタクシーはなく。
途中にあるインターコンティネンタルホテルに入って
タクシー乗ろうと思うも、
川沿いからの入り口は見当たらず
というか改装中で
どこが入口か分からん。

時計見ると
10:35。
無理。
あと10分で帰れる自信ない。

もう決断。

バスは諦めて、
地下鉄で帰る。

地下鉄の出口があるであろう方向に向かって
娘の泣きごと聞きながら
歩く。
不安!
そして途中にあった温度計見ると
32℃だとさ!

なんとか
地下道の入り口をビルの合間に見つけて
地下道に入り込んだ。
助かった。
涼しいし、地下鉄に乗れる。

地下鉄の改札見つけて
入る。
ちょうど今頃
バスが出発しているであろう
10:45
に地下鉄に乗りました。
チェンワン線。
乗り換えなしだから安心・・・ですが!
チェックアウトの時間までに着けるかな?
という次なる不安。

香港の乗り換え検索の
アプリをダウンロードしてみたら
20分で到着するようだ。

良かった。
問題は駅からどれくらい歩くのか
ってこと。
終点からひとつ手前の大窩口駅からホテルは5分ってネットには書いてあったけど
ホントかよ。
こっちは子連れだっつーの。
娘は疲れてMRTのなかで寝てしまいました。

大窩口駅に着いて
娘はしっかり起きて
ちゃんと歩いてくれてよかった。
数10メートル炎天下はあったけど
ホテルが見えていたので
目指して歩きました。

その日の朝、
「こっちの入り口使わなかったね」
と言ったばかりの
2階の入り口を使ってホテル到着。



11:20。
あっぶねー。

前日にパッキングしといて良かった。
20分ほど休憩して
チェックアウト!

ホテルのコンシェルジュのお兄さんにタクシー呼んでもらって
空港まで行きました。
帰りのほうが安かったですね。197.5ドル。
13時前には到着。
オクトパスをリファンドしました。
出発ロビー5階からは
エアポートエクスプレスの乗り場が一番早いようです。

飛行機のチェックインが始まってなかったので、
6階のフードコートでご飯食べました。



バーガーキング。
ダブルチーズバーガーにしたら
肉が厚すぎて
気持ち悪くなりました。
マックじゃなかったんだよな!



ピザとタピオカミルクティー。
でかい。
そしてピザはビニール手袋くれる。
従業員さんが使うのに間違ってお盆にのっていたのかな?
と思ったら
ほかのテーブルでも手袋して食べていたと娘。
そういうもの?

このフードコート。
ひとでいっぱいですけど
少し待ってたら
すぐ空きますのでご安心を。

隣の
日本人カップルが
この旅でエッチをした回数を発表してました。
なんなんだエロカップルめ。
声でかい。

さて
残った香港ドルをお土産で消化して
帰国しました。

ディズニーストアがあったので
娘はこれを所望。



日本でも買えるのではないでしょうか。
もっと香港らしいものを買ってほしかったけど、まあいいかな。

帰りのバニラエアは
周りのひとが
まあ大きい声で話すこと。
年配女性のグループ。
友達のカップル2組が特に楽しそうに話しまくってた。
あと
んでもって前にも書いたかもしれないですけど
ドリアン食べてるひといたね。
後ろのゲイカップルかもしれません(女性同士…ちちくりあってたので…)
そこまで臭いものではない
と私は認識したので
別に迷惑と思っているわけではないですが
すごい勇者いたな
と驚いた。
周りがうるさかったので
わたしと娘は
ituneでダウンロードした曲をイヤホンシェアして
(遠慮がちに)歌って踊ってました。
よりカオス。

そんな面白い機内を経て、
日本による10時到着。

日本に着いたのが夜遅いと
レストランやってないんですな。
かわいそうに娘はお腹ぺこぺこのなか
食べたくもない自販機のパンを食べることに…。
帰りの飛行機でおにぎりとかを食べればよかったわ。

楽しかった旅行もこれでおしまい。
明日は
書き足りないことを書こうと思います。
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香港の旅 2015/4/1-4/4 倫敦大酒樓

2015-04-22 | 
4月の頭に行った香港の話。
香港最終日。
朝ご飯を食べに
パンダホテルのバスで旺角へ。
旺角で降りたいとあらかじめ言っておくと
おろしてくれます。
旺角は
香港のごちゃごちゃ感が残る街で
女人街をはじめ
ショッピングで有名です。



朝の風景。

ガイドブックに載っている
飲茶屋さんがたくさんあるので
最後は
食べてない定番のワゴン飲茶が食べたいと思って行きました。

倫敦大酒樓旺角店です。



バスを降ろされたのは
旺角駅の北側で
店は南側なので
だいぶ歩いた気持ちでしたが
500mくらいだったかな。

屋根のあるアーケードを歩くので
店はいきなりあります。
ビルの3階。

1階ロビーなんだろう。
お金を数えているおじさん2人とおばさんが1人、
簡易なテーブルに横並びで座っていました。

「何階かな?」
と娘に言うと
おばさんがいきなり大きな声で
「さんかいだよ!」
と教えてくれました。

し、親切。

エレベーターに
新聞を持ったおじいさんとおじさんと乗って
みんな
3階で降りました。

このお店は
広いとにかく広い。

そうね学校の体育館より広いかもね。
だっていちばん奥が遠い。

わたしが行った時間は
まわりに観光の人はあんまりいなくて
地元のひともぼちぼち集まっている感じでした。
みんな好き勝手に座って
待ち合わせしてたり、のんびりしてます。

入口付近できょろきょろしてると
人数聞かれて、
席をみつけて
座らせてくれました。
で、
食器を洗うセットはくれません。
観光客とばれたのでしょう。
ちょっとだけ
汚れてたから
洗いたかったのよね。

まあいいとして
ここはワゴンなので
自ら動いて
セイロを取りに行ってもよし。

時間がない我々は
さっさと取りに行きます。



奥の札を忘れずに持っていきます。
セイロと引き換えにハンコを押してもらいます。



定番のやつ。



あとスペアリブご飯。
豚バラとサトイモの蒸したやつ。
同じ味のやつ
とったなー。
美味しかったけど量が多くてギブ。



春巻き。
やっぱり皮が厚い。
食べにくそう。

こう見ても
一個一個大きい。

ちまきとかチャーシュー饅頭も食べたかったけど
2人ですから
もう十分。

というわけで
会計してもらいました。
136.7ドル。
2000円くらい。
けっこうしましたね、あは。

…この1カ月わたしは香港のことを毎日毎日書いてますな。
なんのためだか分かんなくなってきた。


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香港の旅 2015/4/1-4/4 香港ディズニーランド2日目 2

2015-04-21 | 
香港ディズニーランドに行きました。
2日の通し券で
2日目後半です。

もう記憶もあいまいですが、
バズの乗り物ばかり乗っていた気がします。

あと、
エリア内に必ず水が噴き出るやつが
置いてあります。



トーテムポールから水が出る。



岩から水が噴き出す。



アドベンチャーランドで
ジャングルクルーズに乗りました。

ここは並ぶ時間は当てになりません。
なぜなら
中国語
広東語
英語
とガイド毎に並ぶ列が違うから。
英語に並びました。
英語が一番列が短かったです。
アジアからの旅行者の皆様と一緒です。
どこの国かしら?



ゆういつぶれてなかった小象。
日本のものとあんまり構成は変わらないけど
後半にむけて盛り上がるようになってるな。
火山のとこに迷い込んで最後爆発。
おもしろかったです。



夕飯。
チキンライス。



サムゲタン。

この夕飯が一番高かったな。
全旅行の中で。
ここで
デジカメ
置き忘れて
キャストのひとに確保してもらった。
にやにや近づいてくるから何かと思ったら…。
助かった。



夜も暮れまして



パレードスタート。



目の前に停まったので。

それから
はじめて
お絵かき教室に行きました。
ミニーちゃんね。
広東語だけど
まあまあ分かります。
娘が納得できずに
2回行きました。



でさ、
ここで娘がリュックを置き忘れる。
でも次の回に並んでたから
キャストのおねーさんに聞いてみたら
持ってきてくれた。
いやあ
外国でも
ディズニーは親切ですな。

この日は花火を見て
帰りました。
音楽に乗せて
花火が舞い上がります。
…うーん
まあまあかなあ。

MRTからミニバスに乗り換えて
10時までにホテルに付けたので
ホッとしました。

次の日は帰国日。
眠い目をこすりながら
パッキング。

いよいよ最終日!
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