帰ってきたよ

台北3泊4日の旅から帰ってきました。
つかれた。

住み慣れたもの
当たり前の日常というのが
いかに大切か
また旅の終わりにしみじみ感じております。

台北のひとの
愛想ないけど
やさしい人柄に今回も感動して
また行きたいなあと思ってます。

ただ湿気ね！
髪の毛がくるくるになるのを停められなかった。
それと
写真撮ると
自分がデブすぎるのにびっくり！

まあいいんだけど。
外国だから。

それに
たくさん食べた。

旅にまた

お金の使い方の優先順位が
旅行なので、
ビンボーでも旅に出る。

今回は毎日仕事でムカついていた人のことを
すっかり忘れることができて
良かった。

あんなにも毎日、
家に帰ってからも

あいつ！

とか言って
悪い気持ちがムクムク出てくる人がいて、
いっそのこと
いやもう好きだってことにしよ
と自分の気持ちをシフト変換しないと
やってられない。
人に愚痴るのは表面の笑えるとこだけで
笑えない嫌いな理由は
なかなか向き合わないようにしてたせいかも
しれません。

これ書いてても
穏やかでいられるのは
旅のおかげじゃ。
ありがたい。

とか言って
旅は旅で
大変だ。

今回は
3世代
大人三人
子ども三人の6人の大所帯で
台北へ行きました。
子どもが半分だと
うるさくて大変だ。と分かりました。

雨ばっかりだけど
よい旅行でしたわ。

梅

そういや
ある日曜日のうららかな昼下がり。
子どもが遊びに行っちゃったから
ちょっと遠めのスーパーに
チャリで行きまして、
汗ばむ陽気だったので
甘いサイダーが飲みたくなり
ファンタ探したけどなくて、
トロピカーナを買い飲みしました。
スーパー出てすぐ飲むのもな
と思い、帰り途中の公園に寄ったら
梅が満開だった。



梅って
可愛いよな。
派手さはないけど、可憐だ。

ベトナムの楽器

写真を漁ってたら
ベトナムの楽器で遊ぶ娘の写真出てきた。

ギターの弦みたいなものです

と
可愛いベトナムの留学生は言った。

ベトナムもいつか行ってみたい。
フォーは苦手だけど。

コンサルタントといえば

経営コンサルタントの学歴詐称が騒がれてます。

あることを思い出しました。
ひょんなことから知り合った
２つ年上のTさんは経営コンサルタントだった。
ぽっちゃりしていて
上から目線の人だった。
同世代とは思えない渋い色のセーターやスラックス。
グループのなかで仲良くなったのだけど、
輪には入らずニヤニヤ外で見守っているひとだった。

いくつかの大きな仕事を動かしている風の態度だったが
実家暮らしだった。

別に嫌なこともされてないので
グループのなかにいる一員としてなかよくしていたら、
あるときメールが来た。

仕事のメール。
知り合いが経営するの美容学校でマナーの講師を探しているという。
それになぜか私が抜擢された。
教師の経験もなく、
マナーの「ま」の字も知らないわたしに。
よっぽど頼む人がいなかったのだろう。
「早く連絡してください」とこれまた上から目線の文章で〆てあった。

人前に出るマナーとしては、
確実に美容学校に通っている生徒たちのほうが
知識が豊富であろうに。

もちろん断った。
だっておかしいじゃん。
学ぼうとする人に失礼だし。

そのようなことをマイルドに書いたら
逆鱗にふれたらしく、
自分の経歴そして知人である美容学校経営者の経歴を
ことこまかくメールで教えてきた。

長い長いメールだった。
途中読まなかった。

最初と最後だけ読んで
最後に
なぜか「このメールに返信不要です」と断言してあった。

それ以来その人とは連絡とってない。

グループで仲良くしてたので、
ほかのひとにこのこと話したけど
みんな微妙な態度だった。
まあそうか共通の知り合いだもんね。
でも一応モヤモヤしたから
家族とか知り合いにはこのこと言いまくっておいた。

今回の報道？違う。
ゴシップで、
このこと思い出したので
娘に長々と話したら
「はー！なんだそいつ！むかつく！」
とわたし以上に怒ってた。
なので愉快な気持ちになって
ふたり
「ばっきゃろー！」
と叫んだ。

うちのコンサルは
気持ちがいいね。
救われた。