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佐久市 鳥忠食堂 むしり定食

2021年01月22日 | 長野県 グルメ

地元密着型グルメ?

気になるメニューばかり

むしり定食

鶏モモ肉の唐揚げ

ボリュームがあります

大満足!

何でもそうだが、慣れは恐ろしい。

今の日本人は、自粛慣れしてしまい、自粛が出来なくなってきた。

感染することは怖い事だが、自粛で自滅する可能性もある。

実際、コロナ破綻している店や会社はある。

そんな私は、寒さ慣れしてきた。

氷点下でも文句や愚痴が出なくなった。

さすがに、マイナス10℃はキツイが、

2~3℃の気温は、普通になってきた。

昨年と、着ている物はほぼ一緒。

長野の方々は、ズボン下を穿けというが、穿きません。

所謂ももひきは、穿いたことがありません。

ヘルニアで腰や足が痛いけど、穿きません。

何と言いますか、意地でございます。

寒かったら、体を動かせばいいのです。

筋肉の鎧を着ればいいので。w

2月3月を乗り切れば、何とかなる!!!

脂肪の鎧は着ませんが。w

佐久市の臼田に、地域密着型のグルメがある。

転勤して間もなく、それを知りました。

でもそれって、所謂唐揚げでしょう?

骨付きか、丸ごとかの違いだけでは?

そんな理由でスルーをしてきました。

しかし、行ってみるか!と思い、行くことに。

店の名前は「鳥忠食堂」。

むしりと言う鶏料理の発祥の店と云われる。

店の駐車場に車を止め、店内へ。

何と空席待ちの客が2人。

だがそれほど待つことなく、席に案内される。

テーブル席と座敷席になる店内は、年期を感じます。

お水とお絞りは、セルフになります。

メニューを見ると、ありましたね!むしり定食。

それと物凄く気になるのが、固チャーシュー。

さらに、ささみカツ。

一品料理にささみカツと固チャーシューがあるので、

定食を頼んで、それらを頼むという事も有りかな?

まあ、遠い店では無いので又来ればw

私は、むしり定食1000円を注文した。

10分ほど時間をくださいという事。

他の客は、ささみカツやチャーハンとかいろいろですね。

やがて、むしり定食が提供される。

熱いので気を付けてください。

女性スタッフが、注意喚起をする。

目の前には、骨付きの鶏もも肉の唐揚げがど~んと鎮座。

これがむしりか・・・

大体想像をした通りですね。

では、お肉にかぶりつきましょう!

ガブリ!ムシャムシャ・・・まさしく、むしって食べる!

鶏の味付けは、塩胡椒ですかね?

シンプルな味付けです。

肉はアツアツで、ジューシーです。

皮はパリパリ感があり、肉はふっくら感があります。

まあ、不味い訳はないよね!美味しい!!!

今回は定食だけど、酒のツマミにもいいでしょう。

千切りキャベツもたっぷりとあり、ヘルシーな印象。

ご飯も美味しいです。

味噌汁は、少々個性的な味わいだった。

本当に、骨の回り迄、しゃぶる様に食べましたよ。

そして完食。

唐揚げ定食も良いけど、この様にかぶりつくのもいいのでは?

何より美味しかったし。

次はチャーシューかささみカツですね!


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