地元密着型グルメ?
気になるメニューばかり
むしり定食
鶏モモ肉の唐揚げ
ボリュームがあります
大満足!
何でもそうだが、慣れは恐ろしい。
今の日本人は、自粛慣れしてしまい、自粛が出来なくなってきた。
感染することは怖い事だが、自粛で自滅する可能性もある。
実際、コロナ破綻している店や会社はある。
そんな私は、寒さ慣れしてきた。
氷点下でも文句や愚痴が出なくなった。
さすがに、マイナス10℃はキツイが、
2~3℃の気温は、普通になってきた。
昨年と、着ている物はほぼ一緒。
長野の方々は、ズボン下を穿けというが、穿きません。
所謂ももひきは、穿いたことがありません。
ヘルニアで腰や足が痛いけど、穿きません。
何と言いますか、意地でございます。
寒かったら、体を動かせばいいのです。
筋肉の鎧を着ればいいので。w
2月3月を乗り切れば、何とかなる!!!
脂肪の鎧は着ませんが。w
佐久市の臼田に、地域密着型のグルメがある。
転勤して間もなく、それを知りました。
でもそれって、所謂唐揚げでしょう?
骨付きか、丸ごとかの違いだけでは?
そんな理由でスルーをしてきました。
しかし、行ってみるか!と思い、行くことに。
店の名前は「鳥忠食堂」。
むしりと言う鶏料理の発祥の店と云われる。
店の駐車場に車を止め、店内へ。
何と空席待ちの客が2人。
だがそれほど待つことなく、席に案内される。
テーブル席と座敷席になる店内は、年期を感じます。
お水とお絞りは、セルフになります。
メニューを見ると、ありましたね!むしり定食。
それと物凄く気になるのが、固チャーシュー。
さらに、ささみカツ。
一品料理にささみカツと固チャーシューがあるので、
定食を頼んで、それらを頼むという事も有りかな?
まあ、遠い店では無いので又来ればw
私は、むしり定食1000円を注文した。
10分ほど時間をくださいという事。
他の客は、ささみカツやチャーハンとかいろいろですね。
やがて、むしり定食が提供される。
熱いので気を付けてください。
女性スタッフが、注意喚起をする。
目の前には、骨付きの鶏もも肉の唐揚げがど~んと鎮座。
これがむしりか・・・
大体想像をした通りですね。
では、お肉にかぶりつきましょう!
ガブリ!ムシャムシャ・・・まさしく、むしって食べる!
鶏の味付けは、塩胡椒ですかね?
シンプルな味付けです。
肉はアツアツで、ジューシーです。
皮はパリパリ感があり、肉はふっくら感があります。
まあ、不味い訳はないよね!美味しい!!!
今回は定食だけど、酒のツマミにもいいでしょう。
千切りキャベツもたっぷりとあり、ヘルシーな印象。
ご飯も美味しいです。
味噌汁は、少々個性的な味わいだった。
本当に、骨の回り迄、しゃぶる様に食べましたよ。
そして完食。
唐揚げ定食も良いけど、この様にかぶりつくのもいいのでは?
何より美味しかったし。
次はチャーシューかささみカツですね!