もはや有るのが当たり前
何を食べるか?
汁無しを目当てで来たのだが・・・
冷しも良い様な気がする
何故かこれが良いと思ってしまう
絶対汁無しを選ぶべきなのだろうが。。。
バクダン炒めも選ばず
見た目はチープ
麺はぼそぼそした感じ
麺を〆る水温が高いよな
つけ麺に向いていない気がする
つけ汁は悪くはない
初めてニンニクを頼む
ボリュームは悪くはない
焼き過ぎ?
次は汁無し
11時前、何処で食べる?
小田原の日高屋なら、10時から食べられる。
そうね、日高屋に行きましょう。
でも、何を食べる?
汁無しを久しぶりに食べたい気がする。
そうよね、汁無しイケるわよね。
汁無しに、バクダン炒め。
これでいいじゃない!
時刻は10時半頃。
日高屋に入店。
カウンター席に座り、メニューを見る。
冷し麺か、冷麺もある。
冷やし中華を食べたい気がするが、ピリ辛とんこつつけ麺だと。
つけ麺もいいよな。
う~ん、でも汁無しを単純に食べたい気がする。
う~ん、どうしましょう?
脳内では、絶対汁無しがいいよと言っている。
でもたまには・・・4年ぶりには・・・5年ぶりには・・・
日高屋でつけ麺を食べたのは、いつだろう?
気が付けば、バクダン炒めかタンメン、チゲラーメンしか食べていない気がする。
たまにはつけ麺。
私は、ピリ辛豚骨つけ麺の大盛り餃子セット970円を選ぶ。
少々待ったのち、料理が提供される。
ニンニクをください。
日高屋で初めて、ニンニクを要求した。
だって、豚骨スープですからね。
ニンニクは必需品ですよ。
それにしても、質素な外観である。
つけ汁はともかくとして、麺にはワカメとメンマ、刻みチャーシュー。
麺は合計、2玉計算になるがさほどボリュームを感じない。
提供されて気が付いたが、麺がみずみずしくない。
遠い記憶を呼び戻す。
そうであった、日高屋のつけ麺は印象が良くなかった。
温かいメニューは、それなりに美味いが、つけ麺はダメであった。
食べてみると、確信した。
麺の〆る水の温度がぬるい。
麺が良く締まっていない。
ぼそぼそした感じである。
これが汁無しだと、麺が温かいままなので印象が良くなるが、
つけ麺だとのど越しも良くないし、食感もだるい。
う~ん、失敗したな。
日高屋のバクダン炒めは、凄く美味しい。
温かい麺類も、そこそこ美味い。
だが、つけ麺はダメ。
恐らく、商品開発部もわかっていると思うが。
うちの麺は、冷やすとだらけるなと。
つけ汁は、ニンニクを入れると好印象になる。
そこそこピリ辛で、味自体はいい。
餃子も普通かな?
一見焼き過ぎだが、焦げているわけではない。
やがて完食。
汁無しにすれば良かった。
まあ、また行きますので。
麺が温かいメニューを注文します。