世の中、酒くらい好きに飲ませろ!と言いたい。
好きに酒を呑みたい!
この日の宿泊地は浜松!
浜松駅前のホテルに泊まり、浜松の夜を楽しもうと思った。
浜松と来たら、キャバクラでしょう!!!
じつは、このブログを見ているか分かりませんが、SHOWROOMでキャバクラにお勤めの方に出会いました。
浜松に泊まることがあれば、行くかも~!
と言っていたのですが、まさかこんなに早く浜松に泊まるとは・・・
どうしよう?キャバクラに行く?
私はキャバクラ未経験なんです。
ショーパブや、クラブなどは経験がありますが。
でも、キャバクラ行くならカメラを持参するよな。
どこであろうと、ブログのネタを大前提にしているので。
それと、撮影会で燃え尽きた。w
撮影会は格闘技。
軽く飲んで、寝ましょう。
そして選んだのは、名店むつぎく。
時刻は午後6時を過ぎ、7時近かったかな?
行列が出来ている。
店に入る前に、メニューを決める。
のんびりするな!か。
仕方がないな。
それほど待たずに店内へ。
最初のオーダーは、生ビール、チューハイ、餃子小、味噌ホルモン焼き。
追加で生ビールを注文し、終了。
浜松餃子の食べ歩きは結構しましたが、それはほとんどランチタイム。
餃子と言えばビール!というくらい相思相愛の関係を、私は餃子の王将くらいでしか、
経験をしていないね?
そこで、浜松駅近くにホテルを取り、名店むつぎくで2度目の餃子とビールを体験する。
前回は行列の為、長居は出来なかったが今回はどうだ?・・・行列。。。
今回もじっくり飲めそうもないな。
一応、10人オーバーの行列に並ぶ。
並ぶと注文を聴きに来る。
混雑時は、追加注文は1回だけだという。
そこで私は、餃子の小とホルモン焼き、生ビールとレモンチューハイを注文する。
追加注文で生ビールを注文し、合計3杯で〆る事にした。
生ビールは最初に飲み、チューハイは泡が無いので気にしなくてもよい。
行列は長かったが、たいして待たずに店内へ。
店内は、カウンター席とテーブル席、座敷席とある。
結構なキャパがあるのし、食べたら客もどんどん退席するので、回転は早い。
私はカウンター席に案内される。
すると、生ビールとチューハイが先に提供される。
生ビールを一口、口に含むと餃子が来るまで大人しく待つ事に。
他の客は普通に夕食として利用しているのが多い様だ。
生ビールの泡が消える前に、餃子とホルモン焼きがやって来た。
ホルモン焼きといえば、もう一つの名店「むつ菊」にもあるのだが、3回行って食べてはいない。
あの店のホルモン焼きも絶品という噂。
今は、予約をしないと食べられないようなので、私としては幻のメニューになりそうだな。
私は小皿にタレを垂らし、ラー油の沈殿物をその中に入れる。
毎度の事ながら、ラー油の沈殿物を入れなければ、意味がない。
是非とも、浜松餃子を食べる時はラー油の沈殿物を入れましょう。
では餃子をパクつき、生ビールを流し込む。
ぷは~!イイ瞬間だ!
美味い餃子と生ビール!これぞサラリーマンの至福の瞬間。
餃子自体は、焼き目が特にパリパリした物ではない。
皮の食感は、どちらかというとむにゃ!とした感じ。
ただ、中の餡は秀逸である。
野菜中心で、サッパリしたもので軽い味わい。
餡自体は特徴的な味付けではなく、素材重視な印象。
厨房内を見ると、いくつものフライパンを駆使し、餃子を焼き上げている。
焼いている合間に、更に餃子を作り続けている。
厨房内は4~5人のスタッフがフル回転である。
次に、ホルモン焼きを食べる。
ホルモン焼きは味噌味になるのだが、これが美味い!
キャベツが添えられているが、一緒に口に入れ、シャキシャキ感とむにゅっとしたホルモンの食感。
そして口に広がる味噌の風味と味わい。
これだけで、生ビールを3杯くらい飲みたいね。
ホルモン自体の臭みは、殆ど無い。
生ビールが無くなったので、チューハイを飲む。
レモンチューハイはドライな印象で、餃子にもホルモンにも合う。
チューハイはやや濃いめかな?
ペースを上げたい濃度ではない。
チューハイを飲み終えると、餃子とホルモンが少々残る。
そこで、追加注文で生ビールを注文する。
その時、追加注文は一回きりと念を押される。
はいはい、分かりましたよ。
飲んだらとっとと帰りますよ。
そして生ビールが登場する。
この時点で、私の隣に同じタイミングで着席した客は、食べ終えて帰っていた。
酒の飲む客は、少なくとも定食の客よりも、客単価が高いのだから、時間を気にせず飲みたいね。
しかし、餃子もッホルモンも食べ終え、ビールを飲み終えたところで退席。
お勘定は2830円。
20分いたかな?
帰路、浜松駅の中を通ると同じく人気店の「石松」があった。
こちらも、行列が出来ていたが、すでに腹が一杯だったのと、3杯でも結構効いたので、
こちらは次回のお楽しみにしましょう。
キャバクラに行けば良かったか?と考えたりもしたが、
この日は酷暑。
涼しい時期に浜松再訪問をしましょう。
どちらにしても、短い時間であったが美味かったのは間違いない。