高崎で煮干しラーメン
冷製の煮干しつけ麺!珍しい
メニューのご紹介というところ
感染対策済み
濃縮煮干絞りを注文
かけラーメンというものになります
スープはなかなかのニボ度
具が無くても満足です
ナルトと玉ねぎとネギと煮干し
和え玉という麺料理
油そばの様な感じかな
煮干しの粉が良い感じ
混ぜるとこんな感じ
昆布酢をいれるとイイ感じ
五輪には、感動がある。
感染拡大傾向の日本であるが、日本には、玉砕、特攻という言葉がある。
答えは簡単、国の為に死ね。
それ以外でも無く、それ以上でも無く。
元寇の台風が、いつでも吹くと思う思考故の結果。
実力差を、台風や嵐で越えようという浅はかな思想。
強い奴が勝つ!
それでいいではないか。
神風とか、絶対に吹かない。
運頼みの競技に、金メダルなど無いと思う。
神風に頼らないアスリートが増えたな。
小烏丸という日本刀がある。
奈良時代から平安時代にかけて、作成されたと言われている。
天国という刀鍛冶が作ったらしい。
私辺りの知識だと、刀鍛冶といえば「政宗」だが、
そんな名刀の名を冠するラーメン店が、高崎市にあるらしい。
どの様な輝きを放つのか?
行ってみた。
ナビで行ったので、迷うことなく店に到着したが、
ビエント高崎という施設内にある。
ここで少し迷った。
違う名のラーメン店があったからだ。
中に入ると、まずは券売機で食券を買うシステム。
券売機の横には、商品説明の様なボードがある。
さて、何にしましょうか?
鶏と煮干しのスープと、煮干しだけのスープ。
つけ麺もありますが、冷製つけ麺?
迷うけど、和え玉がありますね。
芝浜で、食べたよね。
和え玉ありきで考えると、ラーメンはシンプルでいい。
何よりここは、煮干しラーメンが売りの店。
濃縮煮干し絞り850円と和え玉300円にした。
店内は、カウンター席のみですね。
パーテーションで仕切られています。
目の前に厨房があり、店主がラーメンを作っています。
卓上に、カスタムアイテムはありませんね。
食券を渡すと、「和え玉は、お声をかけてください」と。
まずは、ラーメンが提供される。
かけラーメンということだが、刻み玉ねぎ、ネギ、煮干し、ナルト。
これらが、見た目の寂しさを払しょくしている。
煮干しの良い香りがしますね。
まずは、スープを事逗ずず図・・・何かがニボる。
結構な煮干しの濃度だと思います。
エグミ、苦みなどは気になりません。
完飲可能なスープです。
次に麺をいただきます。
細麺ストレートですね。
食べてみると、加水率が低いですね。
所謂カタメの麺です。
のど越しが良く、スープに負けていません。
う~ん、でも個人的にもっとパッツンとした食感が好きかな。
でも、美味しい煮干しラーメンです。
食べ進むと麺が無くなります。
そのまま、スープをズルズルと飲み、完飲完食。
すると店主が、和え玉をお出ししますと。
すぐに、和え玉が登場する。
和え玉は、芝浜で初体験をしたがまさしく、麺を味わう料理。
この店の場合、煮干しの粉が特徴でしょうか。
和え玉と一緒に、昆布酢が提供される。
では、麺をよ~く混ぜて食べてみる。
全体的に、カエシの印象が強いかな?
和え玉として食べると、やはり麺のパッツン食感が欲しいね。
ザクザクパッツンみたいな、食感が欲しいかな。
これだけ、加水率を下げているのだから。
酢をかけてみると、印象ががらりと変わる。
サッパリして美味い!!!
カエシの印象が抑えられ、麺の味が強くなった気がする。
それにしても、この店の和え玉はボリュームがある。
多分、一玉分。
故に、麺を2人前食べたのと同じでしょうか?
やがて完食。
美味しいです。
麺の食感などは個人の好みですが、美味しい。
次回は、鶏と煮干しですね。