疲労抜きと雨の遠州灘ゴミ拾い

9月10日　日曜日　疲労抜きと雨の遠州灘ゴミ拾い

最近仕事や用事が忙しかったので、土曜日の柔道が終わってから、久しぶりに海に来ました。いつも来る愛知県田原市赤羽根ビーチです。
深夜12時半に到着。この時間は天気も良くて、星明りで晩飯を食い、缶酎ハイで気分よく寝れました。
翌朝7時にラーメンを作って、ノンアルで朝からお一人様宴会。
8時から2時間砂浜のゴミ拾いボランティア。って途中で雨が降ってきましたが、気温が高いので気持ち良かった～。収穫は、プラゴミを中心に燃えるゴミ袋2杯分です。
今日はこれ以外何もしません。ひたすら食って寝る、ゴロゴロの日。疲労抜きをします。

実は来週の土日に、広島県の尾道から本四架橋を徹夜で歩いて、四国今治まで75ｋｍを歩く、「しまなみ海道ウルトラフリーウォーキング」という大会に出場します。
この大会は2019年・2020年と出場し、半月板を負傷してから2年間お休みしておりました。
一部紹介2019年の大会の記事はこちら、
「しまなみ海道ウルトラフリーウォーキング　空手オジサン参戦す」
「しまなみ海道ウルトラウォーキング　空手おじさんは景色を堪能した」
「しまなみ海道ウルトラウォーキング　空手おじさん聖子ちゃんを唄いながら歩く」
「しまなみ海道ウルトラウォーキング　ゴールした空手オヤジ」
膝もある程度良くなりまして、軽いランニングなら出来るまでに復活しましたが、もう以前のようにフルマラソン・ウルトラマラソンに出るなんぞ、浪速のことも夢のまた夢。
「じゃあ短い距離のマラソン大会と、長距離ウォーキング大会なら、出来るんじゃないか？」
と考えて、10kmマラソン大会までは、この春に復活しました。
で100ｋｍウォーキングも復活を目論んで、この春「琵琶湖100ｋｍウォーキング」に出場したのですが・・・考えが甘かった！
52ｋｍ地点で疲労と寒さでリタイヤ。ああ情けない。

今回は距離が少し短い75ｋｍの大会です。気温も高く完歩できる確率も高いので、久しぶりにゴールする気持ちを味わいたい！
以前のように、体力に任せてがむしゃらに突っ込んだら、自爆するのは目に見えております。年齢考慮して準備をしないと、完走完歩は無理です。
開催まで1週間ありますが、その間は朝のランニング中止、柔道の練習もお休み、ジムにはいきますが上半身の部位トレーニングのみ。徹底的に疲労抜きをします。
何しろ中年男は疲れてますから(笑)。

私は総合格闘技大道塾の併設ジムに通っております。
驚いたのは塾の皆さん。大会前大会後は休んで疲労抜きをしております。大道塾のＥ並先生から、きちんと休むように指導されております。うーむ、本来はこうあるべきなのかあ。
（注：一部ｋ先生のような例外有り）
マラソン大会前後に、ほとんど休みを入れなかった私には、目からうろこが落ちました。
「練習したい！」
という気持ちを抑えて、体調をコントロールするのは、参加者として当然なのでしょう。
今までしてなかった私がバカ(笑)。

夕方まで車に蚊帳を吊り、お菓子をボリボリ食べながらひたすら寝ました。
ホントよく寝ております。睡眠時間は11時間。
寝る子は横に育つ(笑)。

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砂浜のマイクロプラゴミ回収は大変だー！

7月15日　土曜日　砂浜のマイクロプラゴミ回収は大変だー！

今日は一日かけて、マイクロプラスティックのゴミ拾いの実験です。
私はほぼ毎週プチ旅行と日光浴を兼ねて、太平洋岸の遠州灘に行っております。特に愛知県田原市赤羽根の砂浜は、道の駅のトイレも完備され車中泊もOKだし、ご飯や買い物もできるので、ここをベースに一帯の海岸をゴミ拾いさせていただいております。

1年ぐらい前には中型のゴミを中心に回収してきたのですが（でかいゴミは一般家庭ごみとして捨てれない）、最近は話題のマイクロプラスティックゴミを、回収し始めました。
マイクロプラスティックの定義は、「5ミリ以下の破片」ですが。上の写真のような1～3ミリのプラの破片粒は、人力では実質回収不可能です。5ミリ～1センチ程度の「ミニプラスティック（略称ミニプラ）」のゴミならば、私でもある程度回収できます。
以前のゴミ拾いの日記を見ていただいたら分かりますが、「ミニプラ」はゴミばさみでは回収が困難なので、割り箸を使ってやっていました。が、大型ごみの回収の合間に少ししていただけで、1日ぶっ続けでどれだけ回収できるか。
これを実験してみようと思います。

前日の晩から来て車中泊。到着した夜は星を見ながら晩酌してました。海風はが涼しくて、缶酎ハイ最高ですな。今日の晩のおつまみは、ホタテの缶詰。
朝起きてびっくり！6時の時点で数百台入る駐車場が満杯。先週までは結構ガラガラでしたが、一気に車が増えました。
こんなに朝早く来るのは釣り客かサーファーさん達です。陽が昇ってくると同時に、海水浴の一般の方も来られるのですが、満杯なのを見てどんどん帰っていきます。
「うわあ、こんな混雑、嫌だなあ」
と思っていたのですが、元々の砂浜がとんでもなく広く、8～9割の方がサーファー・釣り客で、ほとんどが朝早くから来るというベテランさんが多いので、禁止されているBBQする人とか、カラオケやラジカセを鳴らす、初心者バ〇は全然いませんでした。
良かった良かった。

さて朝の8時から実験開始。
今日は細かいプラゴミしか拾いません。もちろんゴミばさみでは無理なので割り箸。袋は小さくて入れやすいコンビニ袋。
背中にリュックを背負い、凍らせた水を入れて、アタマには熱中症対策の防止。
プラゴミは、大雨が降った際に、陸から流れた所に集中的に有ります。いつものように立ちながら腰をかがめる態勢で取るのはしんどいので、どっかと座り込んで、小さなかけらを一つ一つ摘まんで袋に入れていきます。
座り込んでるのでしんどくは無いのですが、暑い！ペットボトルの水がどんどん無くなり、持ってきた6本は午前中で無くなりました。
1時間もしたら飽きる！
集中力が続きません。ウォークマンを持って来て、FMラジオを聴きながらやってました。

昼飯は道の駅にあったキッチンカーで唐揚げ弁当を購入。時々お世話になっておりますが、ここのお弁当はボリュームが凄くて、大食感の私でも大満足です。

さてさて、休憩時間も含めて6時間の成果は・・・コンビニ袋たったの半分！
うーむ予想していたとはいえ、ここまで集めれないとは。
意味が無いとは言いませんが、効率としては非常に悪い。
重さで言いますと、感覚ではポリバケツ１個分の重量感覚です。6時間でポリバケツ1個拾ったのと同じ。

結論は・・・、マイクロプラ・ミニプラスティックのゴミを回収するより、ポリの中型大型ゴミを優先的に拾ったほうが良い。時間と人手が限られているので、細かいゴミは後回しです。ポリバケツ1個は、粉々に砕かれたら1000個以上の破片になるでしょう。そうなると事実上回収不可能です。結局はこうならざるを得ない。
「破片になる前に拾え！」

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この暑さではゴミ拾いボランティアも命がけ

7月9日　日曜日　この暑さではゴミ拾いも命がけ

「天気が読めへん！」
日本全国あちこちで物凄い雨が降ってるにもかかわらず、何故か愛知県は晴れております。
天気が読めへん事もあるんですが、ヒラメ筋が痛いので、電車で行く徒歩野宿一泊二日旅行を中止しました。予定では浜松南部の海で野宿し、浜松のラーメンを食って帰ってくる予定やったんですが・・・。
週明けに接骨院に行き、診断していただく予定です。

で、土曜日の柔道が終わってから車を転がして、いつもの遠州灘海岸（田原市赤羽根）に行きました。
途中のデイリーヤマザキで買ったお弁当をアテに酒を飲んで、真夜中の2時過ぎに轟沈しました。星は・・・曇りで見えませんでした。残念。

さてさて遠州灘は朝から天気が良かったので、写真のように洗濯してきた柔道着を乾かしております。今日は自宅に誰も居ないので、突然の雨に対処できへんと思い、わざわざ海にまで持って来て乾かす(笑)。あははは。

11時からは本来の目的、ゴミ拾いを行いましたが・・・暑い！暑すぎるわ！
30分やっては30分休み。これを4セット都合4時間行いました。この日の昼間は引き潮なので、波打ち際にバケツやら漁網の端切れとか、結構大物が多かったです。
ある程度大物を片付けた後は、割り箸をもって細かいプラスチックごみの回収を行いました。砂を掘ると細かいプラゴミの破片が出るわ出るわ。目の粗い笊があると便利だなと思った。

この砂に埋もれたマイクロプラスティックゴミを、いかに効率的に回収するか。ちょつと調べてみようと思う。

今日の収穫は、燃えるゴミ袋4つ分！

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酒飲んで遠州灘のゴミ拾い

6月25日　日曜日　今日は海で一日中寝てた＆ゴミ拾い

遊びすぎで疲れております(笑)。
滋賀県長浜で1泊2日の野宿旅行を決行し、翌日はほぼ半日草刈り、その晩に柔道に行って2度足を攣ってしまい悶絶。
あかん、やはり疲労が蓄積しとる。
草刈りは・・・うちの畑と山なので、正確には遊びではないのですが。

今日は海に行きましたが、ゴミ拾い以外何もしません。
朝一で息子のとこ（滋賀県）に行く嫁を駅に送って、そのままいつも行く遠州灘赤羽根に、車で行きました。
畑の野菜（胡瓜・トマト）を持っていき、かじりながら午前中は酒飲んで午後は昼寝。
マヨネーズ持って来れば良かったなあ。

昼寝の前に約2時間のゴミ拾いです。酔っ払ってます。
大きなゴミはほぼ取りつくしてしまいましたので、今日も細かいプラゴミを中心に拾いました。
前にも書きましたが、細かい1センチ以下のプラスチックの破片が多く、非常に取りにくいのです。ゴミばさみだと時間がかかるので、割りばしを使っておりますが、それでも非効率です。
もっと細かくなったら、魚などの体内に取り込まれてしまうんでしょうね。

さてさて自治体ではプラゴミの仕分けに関しては、ほぼ真二つに分かれております。
ゴミに対する考え方も、一般人の意見もほぼ分かれております。
①リサイクル品はプラゴミとして回収し、他のプラゴミは全部燃えるゴミ・・・というのが西尾市。非常にわかりやすく、ゴミ拾いする立場としてもやりやすい。この手の方法を取る自治体が増えております。
②リサイクル品はプラゴミとして回収。で他のプラゴミは「不燃物」で回収し、燃えるゴミでは出さない。昔の焼却炉では、プラゴミ燃焼で焼却炉が傷むことが多く、燃えるゴミとしては回収しない方針でした。今でも古い焼却炉使用の自治体では、この方式です。

一見②の「分別して回収」が良さそうに思えるのですが、プラゴミの再製品化は思ったより低く、少しでも汚れていたりしたら使えません。西尾市の場合「汚れたトレーなどは燃えるゴミとしてお出しください」と言っております。
他のプラゴミは燃やされて、熱源として再利用されているのが現状です。
よくゴミ処理センターの隣に温水プールや銭湯があるではないですか。あれですわ。

あとこれが大きな理由なんですが、「プラゴミは焼却炉の燃料になる(笑)」。
元々が石油化合物ですから、燃えるゴミと一緒に燃やすと、燃料の節約が大！つまりは「燃料としての再利用」になってます。
だったら製品として再利用できるリサイクル品だけは別に回収して、他は燃えるゴミと一緒でいいじゃん！というのが最近の考えです。

あとプラゴミの燃焼時に出るダイオキシンなどの化学物質が、新型の高熱焼却炉（800度以上）では燃えてしまうので、出ないようになったことが大きい。
こういう事を書くとですね、「いや出ないと言ってもゼロではない」とか（かつての数百分の一、数千分の一です）、「分別する事で意識を高めるのが重要」とか、大和魂みたいな精神論を言ってくる人がいるんですけど、まあそういう人は経済的合理性というものを理解できない人でして(笑)。
分別に莫大な費用と時間と手間がかかっているのが現実です。無駄な作業はやめて、別の事に時間とエネルギーを使いましょうよ。
日本人の生産性が悪いのは、こういう非合理的な思考も原因の一つではないかなと。
個人・趣味の分野において「精神主義」は大いに結構・どんどん進めるべきと思うんですけど、経済や政治の分野においては「精神主義」は害悪でしかないと思ってます。
憲法九条なんて・・・(笑)。わははは。

偉そうなこと言ってますが、私はアホでした。20年ほど前の一時期にその説（プラゴミ燃やしたほうが良い説）を聞いて、
「なーんだ、プラゴミ燃やしても大丈夫なんだ」
と、キャンプの焚火の時に一緒にプラゴミ燃やしてたんだけど、低温で燃やしたら化学物質が残る、という事実を知らなんだ。
今考えたらバカだよなあ。もっと勉強すればよかった。
結局2～3回やって燃やすのをやめてしまいました。理由は・・・臭いから(笑)。
プラを燃やすと独特のにおいがします。あの臭いは・・・もしかしてダイオキシン？
わははは、私はダイオキシンを吸った男。

今日のゴミ拾いは、西尾市の燃えるゴミ袋で、半分しか拾えませんでした。また暇な時にでも来て拾おうと思う。
暇な時間に簡単ボランティア・・・「隙間時間にボランティア」というのが、少しづつ世間では浸透しているらしいのです。私のもそれではないかな。
大げさに考えずに、気楽にやっていこう。

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遠州灘 津波の避難訓練とゴミ拾い

6月17日　土曜日　津波の避難訓練とゴミ拾い

仕事や用事があるので、「丸々一日が休み」という事がありません。土曜日も夕方から保険会社と打ち合わせがあるので、実質半日休暇です。
仕方が無いので、金曜の晩から車で海に出かけ、プチ車中泊旅行ですわ。

金曜の晩によく行く田原市の赤羽根海岸に行きました。新月に近いので星が沢山！素晴らしい！
愛知県では茶臼山高原が星の観察ポイントなんですけど、ここ赤羽根も有力ポイントなんです。海岸沿いにある丘陵地帯で、田原市街地や豊橋の光が遮られるためだそうです。
もちろん到着してから、海の向こうの星を見て、巻き寿司と缶チューハイで乾杯しました。
星を観ながら酒を飲むのは、最高の贅沢ですなあ。
私のカメラの性能では星空撮影は不可能なので、観光ガイドで公開されてる写真を添付します。
蚊取り線香にまぶされながら、朝の3時半に轟沈！

さて朝8時に目が覚めてから、ハムとトーストで朝食を取り、いつもの海岸清掃ボランティアの準備をしていますと、地元の消防団の方がチラシを配ってました。
地域放送でも流れてましたが、本日は津波避難訓練だそうです。
で、邪魔にならないようにゴミ拾いをしながら、見学させていただきました。
「ゴミ拾いですか？ご苦労様です！」
と、消防団の方に声を掛けられたのが嬉しい。

気象庁という名前の入った制服の人数名。消防団・市役所防災課・愛知県警田原署と、ぱっと見15～20名ほどの大掛かりな訓練です。
自主参加なので、海岸を掃除しても問題ないのですが、邪魔するのは本意ではないので、私は高台のあたりの掃除をしてました。
驚いたのは、海に居た50～60名のサーフィンの方たち全員が、訓練時間中は海から出て駐車場に戻って待機されていた事です。自主参加とはいえまさか全員参加とは。
チラシをよく見ると、参加団体に「田原市サーフィン協会・愛知サーフユニオイン」の名前がありました。
うーむ、サーファーって真面目なんだなあ。
タトゥーしている方が多いので、誤解しておりました。すまん、皆さん許して。

さてさて今日は炎天下で約3時間のゴミ拾いでした。今日も細かいプラゴミ中心です。
3時間で燃えるゴミ袋1/3程度の回収しか出来ませんでした。効率が悪い。
まあ地道にコツコツ積み上げていくしかないと思ってます。柔道でもマラソンでもゴミ拾いでも同じ。
「人生は小さく持ってコツコツと」

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還暦になったら、ボランティアを始めよう

6月10日　土曜日　還暦ゴミ拾いボランティアは過去最長時間でした

仕事が忙しい事もありまして、ストレスが溜まっております。
先週は台風後という事で自転車キャンプに行ってきましたが、今週末は天候が変わりやすいので、遠州灘でプチ車中泊旅行です。
本当は滋賀県琵琶湖に電車と徒歩で野宿旅に行きたかったのですが、これだけ天気が変わりやすいと、予定が組めません。
「雨のキャンプ＆野宿」・・・若くは無いのでもう無理(笑)。

どうせなら徹底的に酒池肉林をしてやろうと、仕事終わりにスーパーに寄って肉を買い込み、遠州灘田原市赤羽根に行って、波の音を聞きながら深夜の焼肉。
虫が出る季節なので、椅子テーブルから離れた所にランタンを置き、蚊取り線香を2つ出しました。やはり海風が強かったので、そんなに虫は居ませんでしたね。
朝5時半に起きて焼肉の続き。夜帰るつもりなので、朝だけビール1本飲みました。

午前中から海風に吹かれて本を読む。
「こげ茶色のパステル」岡嶋二人　講談社文庫
江戸川乱歩省受賞作ですが、私にとっては受賞前の「あした天気にしておくれ」のほうが評価が高い。これは私だけでなく世間一般でもそうなので、当時の江戸川乱歩賞の選考委員のポカミスではないかと。出版された当時は、ディックフランシスの競馬シリーズのように、競馬を題材にした作品が続くと思っていたけど、そうはなりませんでした。
88年だったかな。一度関西ミステリ連合（関西の大学推理小説研究会の連合組織）主催の大会のゲストとして来ていただいて、講演会に出ていただいた事がありました。当時私は大会運営スタッフとして動いていたのですが、物凄く穏やかで優しい方だったのを覚えております。懐かしい、ホント懐かしい小説。

さて気温が上がった9時くらいから、還暦記念として海岸清掃ゴミ拾いボランティアをしました（？）。しかも休憩を入れて約7時間！
台風後なので大きなゴミが流れついてるのかな・・・と思いきや、砂浜には細かいプラゴミがわんさか。
ラジオのCMでもよく流れておりますが、上の写真のように細かく砕かれたプラスティックの破片が、凄い事になっております。雨で陸地から流れ着いたのか、それとも波で海から流れてきたのか・・・わかりませんが、とにかく拾い集めようと。
で、ゴミばさみで拾っていたのですが、全然はかどらないので、途中から割り箸に替えて作業してました。こりゃあ時間がかかるわ。
あまりにもプラゴミが小さいので、7時間かけてようやくゴミ袋が半分埋まるぐらいの量しか回収できませんでした。うーむ非効率的だ。

効率よくプラゴミ（破片）回収が出来る方法は無いものか？よい方法があれば皆様・ゴミ拾いの諸先輩方、教えてください。今後の課題です。

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台風前のゴミ拾い（遠州灘赤羽根）

5月26日　金曜日　台風前のゴミ拾い（遠州灘赤羽根）

来週から台風である。もしかしたら梅雨入りかもしれないらしい。
遊べないではないか、ゴミ拾いが出来ないではないか(笑)。
今月末で大きな仕事が一段落したので、少しだけ暇になってきました。日時は前後しますが、遠州灘でゴミ拾いを行いました。

もうホントストレス溜まりまくりです。先週まで納期で仕事が詰まっており、その合間を縫って介護で実家に帰り、ホントに忙しい日々であった。
今日はゴミ拾い以外は何もせず、ひたすら飲んで肉焼いてゴロゴロしていようと思う。

前日仕事が終わってから来ました。
自転車で来ようかな、なんて思ってたんですけど、もう疲れ果てて。
4時間半の自転車と考えると・・・軟弱者です。車で来ました。
やはり平日の晩は、ガラガラですな。土日は結構車中泊の車が居るのですが、今日はほぼ独占です。
ここは「星空観察ポイント」としても有名です。私も椅子を出して酒飲みながら・・・と思ってたら、雲が出てきた(笑)。まあええか。釣り船の灯りでも見ながら一杯やるべえ。
途中の24時間スーパーで買って来た肉を焼いて、ビールで乾杯。やはり台風の接近からか、波が結構あって音が凄い。風が凄い。
酒飲んで12時には椅子に座り込んで寝てしまった。風が強くて寒さで目を覚まし、深夜2時に車に潜り込む。

翌日5時に目を覚まし、朝食はトーストと酒。
朝から酒飲んでるクズオジサン(笑)。

9時くらいから目の前でパラの練習が始まりました。ああ、酒のあてに丁度良い(笑)。
さあてと、今日はストレス解消でゴミ拾いをしまくるかあ！
太陽が昇る10時くらいから、昼飯休憩を除いて夕方4時まで、砂に埋もれた細かいプラゴミを中心に、拾って拾って拾いまくりました。
その成果は西尾市燃えるゴミ袋3袋分。「たった3袋」と言ってはいけない。ペットボトルのキャップや、プラの破片とかが多かったので、中々袋いっぱいにはならないのです。
終了した時点でヘロヘロでした。
いやー達成感すごく感じた。「やり遂げた感」がいっぱいで大満足です。
仕事のストレスや怒りを、ゴミ拾いにぶつけるおじさん、あと1週間で60才(笑)。わははは！
時々曇り空でしたが、全身真っ赤に日焼けしてしまったのだよ明智君。

そうなのだ。ストレスからくるモヤモヤ感は、ボランティア活動で発散できるんだ。
というわけで、暇な時はどんどんやってみよう。

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早朝ゴミ拾いボランティア（一色漁港）

5月25日　木曜日　早朝ゴミ拾いボランティア

来週から台風である。もしかしたら梅雨入りかもしれないらしい。ずっと雨だそうだ。
遊べないではないか。
アウトドアが趣味の私にとって、台風は何も出来ない苦痛の期間でしかない。

仕方がない。今週中に遊んでおこう。
という事で、水曜日に仕事が終わってから家に帰り、風呂入って飯食ってから、近くの一色漁港で車中泊。朝５時に起きてゴミ拾いボランティア。
7時に家に帰り、8時に会社に行った。

まあ単に近くの漁港に寝に行っただけなのですが、家というものに居つかない人間なので、こういう「プチ車中泊」というのが、結構息抜きになっております。

家に居場所が無いオジサン(笑)。

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ストレス解消、一色漁港でプチ車中泊とゴミ拾い

5月16日　水曜日　ストレス解消、一色漁港でプチ車中泊とゴミ拾い

遠出したいんだけど中々出来ません。
この土日は接骨院・保険業者との面談・電気工事の打ち合わせ・柔道の練習・実家に帰ってオカンの退院・オカンの施設への入所手続き・実家の大掃除・・・休みが休みでない(笑)。
目が回る忙しさとはこの事です。気が休まりません。

ちょっとでも息抜きをしようと、水曜の晩に仕事が終わってから、近所の海に車で行ってきました。
近所と言っても車で20分ほどかかる一色漁港。いつもよく行くところです。車のバックドアを開けて、蚊取り線香を2本焚き、酒飲んでそのまま車のベッドでゴロ寝。
波の音を聞きながら寝るのは最高に気持ちいいです。
ああ実家に行きたくねえ。

週末の夜は実家に帰って、オカンの退院と施設への入所なのかあ。
介護施設への入所は、ショートステイで1か月の予定です。その間に3ヶ月近い入院で落ちた体力の回復をしてもらわねば。
私も妹も育児放棄をされていた過去があるのですが、そんな親に対してよくやってるなと思います。特に妹は、2～3日に1回は、買い物やら洗濯で走り回ってるから、偉いと思う。
介護の事を考えると憂鬱になって来る。今日一晩だけでものんびりしよう。

朝4時、明るくなって来たのでトーストを焼き、海を見ながらコーヒーを飲む。はあああ、至福(笑)。
4時半から6時くらいまでゴミ拾いをしました。主にプラゴミをせっせと回収です。
一色漁港に来るたびに最低袋1杯分のゴミを回収しているのですが、やはり三河湾内なので漂着物が多く、全然減りません。まるで賽の河原状態です。
でもまあブログネタと自己満足で始めたことなので、嫌になる事はありません。これからも月に2～3回は拾う予定です。

朝6時から座椅子に上半身裸で座り、2時間ほど太陽の光を浴びて日焼け(笑)。今年もまっくろくろすけになる。もちろんお酒は飲んでません。
男は青白いよりも、やはり日焼けしたほうがかっこいいと思う。
シミがー！皮膚癌がー！

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右ひざの負傷で、ゴミ拾いしかやる事が無い（遠州灘）

5月13日　土曜日　右ひざの負傷で、ゴミ拾いしかやる事が無い

走れない。
歩けない。
自転車に乗れない。
柔道が出来ない。
あああああああああ－！何で怪我してしまったんやああ！

家に居ても仕方が無いので、前日の晩から海に来て車中泊。夜中物凄く雨が降ったけど（嫁の話だと西尾は降らなかったらしい）、朝の早くから酒飲んで海岸清掃です。
そう、やる事が無いのです。ゆっくり歩くのは出来るので、約１時間半、西尾市の燃えるゴミ袋２袋分清掃しました。

運動が出来ない状態なので、献血とゴミ拾いを当分活動領域とします。
「気が向いたら一人で行うボランティア」が大好きなので、どんどんやっていこうかな。休みの日だけでなく、会社帰りにあちこちの海に行って、晩飯食って酒飲んで、ゴミ袋１杯分拾って、翌日帰ってくるのも有りだよなあ。
「休みの日しかゴミ拾いボランティアは出来ない」
と考えてたけど、これは固定観念ですね。やろうと思えばいつでも出来る。

腕立ては出来る。ダンベルは出来る。ベンチプレスは出来る。
前向きに考えなくなったら、人間終わり。

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満月の夜、家に居るのはもったいない

5月4日　木曜日　満月の夜、家に居るのはもったいない

会社から帰る途中、満月が昇ってきた。
嗚呼、勿体ない。こんな日は月を観ながら酒飲みたい。
というわけで、急遽車を飛ばしていつもの遠州灘赤羽根へ行った。

到着は夜の10時。お月様のあかりで影が出来るくらい。早速バックドアを開けて、椅子テーブルを出し、ラーメンを作って一杯飲む。
GWにもかかわらず、サーファー専用の駐車場は結構空いてました。
月の光に波の音、サッポロ一番味噌ラーメン、最高の夜ではないか！
夜中の1時まで月見酒をして轟沈です。

翌日5時半起床。朝はフライパンでトーストを焼き、卵をのっけて珈琲の朝食。
6時から約30分海岸のゴミ拾いをしてから自宅に戻りました。シャワーを浴びて再び会社へ。

仕事→プチ旅行車中泊→仕事、という初めてのパターンです。はっきり言って自宅で寝るより爆睡しました。精神的にも非常に気持ちが良いです。
突発的に家を出てしまったんですけど、普段と大して変わりません。1泊2日のプチ旅行は、土日でなくても出来るんだな。
今までは近所の公園しか出来なかったけど、やろうと思えば静岡県ぐらいなら出来そう。
♪月がとっても青いから～そっと寄り道しよう～
という歌があったけど、気が向いたらどんどんやっていこうと思う。
縛り付けるものは何もないのだ。
別名、「おっさんのプチ家出」　中年よ、家出しよう！

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琵琶湖畔でゴミ拾い

4月30日　日曜日　琵琶湖畔でゴミ拾い

東海道ランを終えた後は、長浜北部にある「あねがわ温泉」に行き、筋肉をほぐします。
温泉の写真撮り忘れた(笑)。GWにもかかわらず、結構空いてました。

湖畔に戻ると・・・雨予想なのにテントを張ってる自転車野郎を見かけました。凄い根性ですよ。雨の中のテント泊ってどれだけしんどいか。
私もテント泊したかったんですけどねえ（←無理無理）。夕方から雨が降る予報なので、先日車中泊した道の駅から1ｋｍ北に行った田村湖岸公園駐車場が、本日の車中泊場所です。
私は軟弱者(笑)。

駐車場の向かいはコンビニ。これは嬉しい。
冷凍チャーハンを炒め、サラダを合わせて晩飯です。といあ言うもののまだ夕方4時半。
晩飯食った後は湖岸のゴミ拾いを約1時間ほどしております。結構きれいでゴミは少なかったです。公園なので管理されているんでしょう。
自転車でビワイチをした際、普通の湖岸はあちこちゴミがあった事を思い出しました。公園以外のゴミを何とかしないと、いけないのかもしれません。
ポツンポツンと雨が降ってきました。大急ぎで車に退避し椅子・テーブルを片付ける。

その晩は豪雨。雨が小降りになる瞬間を狙ってトイレに行きます。
おやつを食って酒飲んで寝て、合間に本を読んでの繰り返し。ラジオは長浜のFMを流しっぱなし。
読んだ本は、
「植村直巳と山で一泊　登山靴を脱いだ冒険家、最後の世間話」小学館文庫
「宇宙船ビーグル号の冒険」A・E・ヴァン・ヴォークト　創元文庫
「世界を変えた50日　東欧1989」杉山隆男　講談社文庫
雨だと本が読める読める。上記1冊目3冊目はすでに絶版です。
「読書は怠惰な快楽である」と言ったのは、確か作家の群ようこさんだったと思う。

結局50台は入れる駐車場が、夜は私の1台だけ。占領ですよ(笑)。
この長浜市田村湖岸公園は、車の前が湖岸という場所なので、車中泊するにはもってこいですね。雨なので後ろのドアを開ける事が出来ませんでしたが、降ってなければ湖岸を見ながら寝れると思います。これが出来る公園は非常に少ない。
私がよく遠州灘の赤羽根に行くのは、サーファー専用の駐車場があって、後ろのドアを開けると海が見えるのです。海が見える車中泊の場所ってのは滅多にありません。
しかもこの田村湖岸公園は駅から近く500ｍしか離れてません。今度ここに電車で来て野宿してみようと思う。
電車プラス徒歩の野宿。憧れます。

翌日も朝から雨でしたので、本を読みながら昼前までのんびりしてました。
午後は息子の下宿の掃除に来た嫁を、守山に行って拾い、嫁と愛知の家までドライブ。
久しぶりに嫁と3時間半の長話。
肝心の息子は・・・昨日からバイクで北海道に行っております。今はフェリーで酒飲んでいるとの事。
2泊3日で琵琶湖に来ましたが、中山道を走った以外は、超ぐうたら男でした。

明日は伊勢の日本赤十字病院、オカンの入院先に行って面談です。ああああ、頭が痛い。

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私はゴミ掃除のプロ

4月23日　日曜日　私はゴミ掃除のプロ

義父の終活の手伝いです。何をやったかと言うと、荷物の整理・ゴミ出し。
1年前に4トンのコンテナでゴミを出して以来、1年ぶりです。
その間に屋根裏部屋の布団30枚・納屋2階の布団30枚・私の実家の布団15枚・絨毯・長椅子・大正時代の膳部一式・耐火金庫3個（！）・・・まあとんでもない量である。
耐火金庫は先週業者さんに来ていただき、ウン万円払って中身を取り出していただいております。そうなのです、実は金庫のカギを義父は紛失した。

2トントラックで業者さんに来ていただきました。業者さん2名と私に息子でエッチらオッチら運び入れました。約1時間の仕事です。
納屋の1階2階はすっかり片付きました。現在使っている畑仕事の道具のみしか残ってません。

コロナが流行る3年前から、不用品の処分を始めました。何しろ旧農家なので家屋が3軒もあり、ぎっしりモノが詰まっておりました。明治時代の布団や書類とか(笑)。
今までの成果は、2トントラック4台、4トンコンテナ2杯、クリーンセンターの大型家具回収10回。
自分で資源センターに運んだ事30回以上。
総費用70万円です。

これで愛知の家は、ほぼ不要物は無くなりました。あと残りは、亡くなった義母のお茶関係・着物関係ですね。これは人にあげるそうです（嫁談）。

あとは私の実家・三重県の荷物。
この前実家に帰った際、押し入れを見たらお古のボタンが菓子缶いっぱい。端切れもてんこ盛り。年寄りは物を溜めるのが好きですねえ。
オカンはまだ生きてるけど、行くたびに不要物を強制的に引き取ってきます。

午後は田原市の遠州灘に一人で行った。椅子を出してお菓子を食いながらぼーっとしていた。
ついでにゴミ拾い(笑)。やはり私はゴミ掃除が好きなんだ。わははは。

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またもや花粉から逃げる

3月11.日　土曜日　またもや花粉から逃げる

今週も逃げます。
何しろ家の裏には山があり、スギ林がわんさかあるので、最悪なんですわ。
毎日朝と晩に掃除機をかけておりますが、それでも鼻づまりで夜中に目が覚めてしまい、慢性根不足状態です。
仕事を終えてから金曜の晩に、家から逃げるように車を走らせて、三河湾の反対側の太平洋岸に来ました。
到着して窓を開けると・・・おおお空気がきれい！しかも南風だから花粉が全然無い！
寒くなかったので、軽バンの後ろの扉を開けて椅子を置き、夜の海の景色を堪能。夜釣りの船があちこちいます。そのまま波の音を聞きながら酒飲んで寝てしまいました。
花粉が無いので爆睡。

朝起きたら8時であった。太陽がまぶしくてポカポカ暖かい。
トイレを借りに隣の道の駅に行くと、バイクが数百台おりました。出店もいくつかありバイク関係のイベントらしいです。
息子に写真を送ると、
「針テラスみたいだな」
という返信。
奈良県山奥名阪国道の針テラスは、ライダーの聖地化で、毎週こんなんだそうです。

さて夜までのんびりさせていただきましたが、今週もゴミ拾いをさせていただきました。廃棄の手間を考えて、燃えるゴミがほとんどです。
最近はプラゴミをメインに収穫(笑)してます。よくよく見ると砂の中にプラの破片があります。これを1個1個回収するのはとてつもなく時間がかかる。プラゴミは壊れる前の大きな段階で回収したほうが効率は良いみたい。
砂の中に壊れた瓶のかけらが沢山出てきました。
「こりゃあ砂浜でもサンダルは必須だな」
誰かが捨てたというわけではなく、漂着物の瓶が割れたようです。遠州灘のゴミは、大部分が漂着ゴミのようですね。

夕方に地区の仕事があったので、昼過ぎには帰りました。
下の写真は、豊橋鉄道の踏切の光景。お母さんと子供が電車を撮ってました。微笑ましい。

ゴミ拾いの合間に読んだ本は、
「レイテ戦記上・中・下」　大岡昇平　中公文庫
3巻読むのに2週間かかった。どうして旧帝国軍人の上層部ってバカばっかりなのだろう？不思議だ。そりゃあこんな事してたらアジア中の嫌われ者になるわ。
独りよがりの正義というのは、周りに迷惑をかけて嫌われるという事実。ああグレタさん(笑)。

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花粉症で海に逃げたが、結局海岸で一日中ゴミを拾う

3月5日　日曜日　花粉症で海に逃げたが、結局海岸で一日中ゴミを拾う

土曜日は柔道が終わってから、家で風呂入って道着を洗濯し、逃げるように太平洋岸の遠州灘に向かいました。
もうヤダ。花粉症やだ。我が家の裏には山があり、杉の森がわんさか・・・。
日本の面積の20％が杉・ヒノキである。このほとんどが戦後に植えられたもので、結局成長した杉ヒノキは誰にも使われず、海外産の輸入物にボロ負けして放置されております。日本人の先見の明の無さを示しております。

豊橋から田原市に入り、太平洋に向かう。赤羽根の道の駅に到着し窓を開けると海風が。
「おお、花粉が少ない！」
三河湾とは違って太平洋岸は海風の影響か、やはり少なくて息が出来る。楽だ～。
ラーメンを作り酒飲んで爆睡しました。久しぶりに花が詰まらず充分睡眠がとれた。

ランニングをしようかなと思ったけど、最近疲れているので何も出来ず、家の畑で採れたネギと白菜で鍋を作り、ひたすら酒飲んでゴロゴロしてました。
ああ気力が湧かん。ここの所ずっと寝不足だったもんな。
いかん、このままでは堕落してしまうではないか。ええい、せめてゴミ拾いでもせんかあ！
と自分に叱咤して、酔った足で2時間ほど海岸清掃です。細かいプラゴミを中心に西尾市の燃えるゴミ袋3袋回収しました。

私がゴミ拾いをしている向こう側では、土建屋さん達が流木の回収を行っております。大きな流木でしたら業者さんが回収出来るのですが、小さなプラゴミは人力で拾い集めるしか方法がありません。これがまた手間が掛かる事掛かる事、むっちゃ大変です。
一応ですけどノルマを決めております。
現地で酒を缶1本飲んだら、燃えるゴミ1袋というノルマ(笑)。注：車の時のみです
昨晩深夜に檸檬堂1本空け、朝飯の時に1本、10時に1本の合計3本空けてしまった。
って事は、ゴミ袋3つ分を回収なければいけない。
小さなゴミだと全然いっぱいにならんのですよ。しくしく。後先考えずに飲んでしまった（泣）。
結局昼間の11時から始めたゴミ拾いは、夕方まで6時間かかってしまった。
酒、完全に抜けた(笑)。

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