5月6日 自転車で砥神山を登る
昨日の5/5月曜日、仕事の帰りに近所の河川敷をジョグしてみた。1週間ぶりのランニングである。
フラットな平地9kmを1時間15分という遅いペースですが・・・走れた(嬉)。
もっと走ろうかと思ったのですが、用心のためここで打ち止め。順調に回復しております。
今日は朝から山の竹藪切りに行ってきた。4月のタケノコ掘りの際、いらない竹はかなり切ったのだが、その後また遅れて生えて来た物をのこぎりで間引きます。
写真で見ると綺麗な竹藪ですが手入れは大変です。放っておくと道まで生えてくるので、始終竹やら草やらを刈らなければならない。
都会の人は、
「山があるなんて良いですねえ」
と言うが、一文にもならない山は手間ばかりかかってしんどいだけです。かなりの体力を使いますので、山仕事や畑仕事が好きな方でないと無理です。
「家庭菜園やってますから大丈夫」
と言うかもしれませんが、余程の体力が無いと無理です。
2時間ほど切りまくったのですが、柔らかい若竹が多かったので非常に楽でした。
さて昼には中二の息子が部活の練習から帰ってきた。昼から強引に誘って自転車でツーリングに行ってきた。
息子が相手をしてくれるのは今年が最後である。来年からは受験で遊びに誘っても、
「お父さん、勉強の邪魔しないで」
と言われるのがオチである。悲しい。もう遊べるのは今年しかないのだ!
ツーリングと言っても半日しかない。晩飯の用意もあるので5時半には帰りたい。近くしか行けないなあ・・・
「豊川稲荷に行って、いなりずしを食ってとんぼ返りをしてみよう」
という事になり、昼飯後急いで家を出た。
西尾から峠越えで幸田の三ヶ根へと向かう。茶畑を抜けて新緑の山の中を走る。三ヶ根からはJR東海道線沿いの細い道を行く。
蒲郡の塩津からは街中を走り、駅前から海岸沿いに出る。竹島で休憩。今日は満潮なので潮干狩り客はいませんでした。
「お父さん、これが不法占拠されてる竹島かあ」
「そのオヤジギャグは、昔俺が言ってたよ」
レベルの低いバカ親子である。
三谷水産近くから港近くの生活道路を走って星越海岸からラグーナへ行き、素通りして大塚へ抜ける。大塚から豊川の入り口まで1時間半。
豊川稲荷へ着くのは3時過ぎかあ。いなりずし食ってる暇ないなあ。
「予定変更!砥神山にアタックしてラグーナに戻り飯を食う。で帰る」
「ひええええ、山を登るの?」
「当然だ!峠越えだあ!」
実際には峠越えはしませんが、東から林道を砥神山の頂上下の相楽公園まで登り、南の大塚まで下ってラグーナに行く。
「僕、午前中の長距離練習で10km近くスピード練習して、くたくたなんだけどなあ」
と子供は言いつつ坂道でオヤジを置いて登って行くのだ。おい、待ってくれ。
写真の山を登りました。着いた公園でへたり込んでしまった(笑)。
ここからは大塚の駅まで高低差200mを一気に下る。もの凄く気持ちいい。
大塚の駅でボストンバックを持った沢山の若い兄ちゃんを見かけた。皆さん南に向かっていく。
ははあ、海陽学園の生徒たちが、GWの帰省から帰ってきたんだな。
蒲郡の海に面したところに、私立海陽学園という全寮制の超エリート校があります。そこの生徒さん達ですね。皆さん賢そうな顔をしてます。うちの子供と大違いだ。
5分後ラグーナに到着。
「お父さん、何か食べていい?」
という事で、子供が選んだのは海鮮丼・・・1280円!高いやんか!・・・とは言えないので、私は安いたこ焼きにした。とほほほ。
蒲郡ファンタジー館の前で子供の自転車が止まった。
「どうした?」
「チェーンが切れた」
!!!
チャリンコ生活も長いのだが、チェーンが切れたのは初めてである。大抵の場合は、へたってきたと思ったらすぐ交換してしまうのだが・・・しかも嫁は普段はあまり使わないので、摩耗の度合いも少ないと思ってたが・・・うーむ。
竹島まで押して行き、そこで嫁に電話・・・出ない。
家に電話・・・お爺ちゃんも出ない。
「仕方がない、自転車押して家まで15km歩こう」
「ひええええ!」
という訳で竹島に戻り、その後お爺ちゃんに電話がつながり、蒲郡のエイデンに迎えに来てもらった。
右足のリハビリを兼ねて、軽いランニングと自転車で運動してます。今の所順調に回復しておりますが、こういう場合無理すると「プチ!」と切れる事もあるので用心用心。
「5月は月次はパスし、6月から再開しよう」
と思ってたのですが、6月の月次の日に地区の農業用水の掃除が入ったため、行けなくなってしまった!
中学生や高校生のように、「何が何でもすぐ欲しい!」という気持ちはあまりないのですが、2か月行けないというのは、ちと悔しいです。
農業用水の掃除休んじゃおうかなあ。田舎では無理だろうなあ。
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昨日の5/5月曜日、仕事の帰りに近所の河川敷をジョグしてみた。1週間ぶりのランニングである。
フラットな平地9kmを1時間15分という遅いペースですが・・・走れた(嬉)。
もっと走ろうかと思ったのですが、用心のためここで打ち止め。順調に回復しております。
今日は朝から山の竹藪切りに行ってきた。4月のタケノコ掘りの際、いらない竹はかなり切ったのだが、その後また遅れて生えて来た物をのこぎりで間引きます。
写真で見ると綺麗な竹藪ですが手入れは大変です。放っておくと道まで生えてくるので、始終竹やら草やらを刈らなければならない。
都会の人は、
「山があるなんて良いですねえ」
と言うが、一文にもならない山は手間ばかりかかってしんどいだけです。かなりの体力を使いますので、山仕事や畑仕事が好きな方でないと無理です。
「家庭菜園やってますから大丈夫」
と言うかもしれませんが、余程の体力が無いと無理です。
2時間ほど切りまくったのですが、柔らかい若竹が多かったので非常に楽でした。
さて昼には中二の息子が部活の練習から帰ってきた。昼から強引に誘って自転車でツーリングに行ってきた。
息子が相手をしてくれるのは今年が最後である。来年からは受験で遊びに誘っても、
「お父さん、勉強の邪魔しないで」
と言われるのがオチである。悲しい。もう遊べるのは今年しかないのだ!
ツーリングと言っても半日しかない。晩飯の用意もあるので5時半には帰りたい。近くしか行けないなあ・・・
「豊川稲荷に行って、いなりずしを食ってとんぼ返りをしてみよう」
という事になり、昼飯後急いで家を出た。
西尾から峠越えで幸田の三ヶ根へと向かう。茶畑を抜けて新緑の山の中を走る。三ヶ根からはJR東海道線沿いの細い道を行く。
蒲郡の塩津からは街中を走り、駅前から海岸沿いに出る。竹島で休憩。今日は満潮なので潮干狩り客はいませんでした。
「お父さん、これが不法占拠されてる竹島かあ」
「そのオヤジギャグは、昔俺が言ってたよ」
レベルの低いバカ親子である。
三谷水産近くから港近くの生活道路を走って星越海岸からラグーナへ行き、素通りして大塚へ抜ける。大塚から豊川の入り口まで1時間半。
豊川稲荷へ着くのは3時過ぎかあ。いなりずし食ってる暇ないなあ。
「予定変更!砥神山にアタックしてラグーナに戻り飯を食う。で帰る」
「ひええええ、山を登るの?」
「当然だ!峠越えだあ!」
実際には峠越えはしませんが、東から林道を砥神山の頂上下の相楽公園まで登り、南の大塚まで下ってラグーナに行く。
「僕、午前中の長距離練習で10km近くスピード練習して、くたくたなんだけどなあ」
と子供は言いつつ坂道でオヤジを置いて登って行くのだ。おい、待ってくれ。
写真の山を登りました。着いた公園でへたり込んでしまった(笑)。
ここからは大塚の駅まで高低差200mを一気に下る。もの凄く気持ちいい。
大塚の駅でボストンバックを持った沢山の若い兄ちゃんを見かけた。皆さん南に向かっていく。
ははあ、海陽学園の生徒たちが、GWの帰省から帰ってきたんだな。
蒲郡の海に面したところに、私立海陽学園という全寮制の超エリート校があります。そこの生徒さん達ですね。皆さん賢そうな顔をしてます。うちの子供と大違いだ。
5分後ラグーナに到着。
「お父さん、何か食べていい?」
という事で、子供が選んだのは海鮮丼・・・1280円!高いやんか!・・・とは言えないので、私は安いたこ焼きにした。とほほほ。
蒲郡ファンタジー館の前で子供の自転車が止まった。
「どうした?」
「チェーンが切れた」
!!!
チャリンコ生活も長いのだが、チェーンが切れたのは初めてである。大抵の場合は、へたってきたと思ったらすぐ交換してしまうのだが・・・しかも嫁は普段はあまり使わないので、摩耗の度合いも少ないと思ってたが・・・うーむ。
竹島まで押して行き、そこで嫁に電話・・・出ない。
家に電話・・・お爺ちゃんも出ない。
「仕方がない、自転車押して家まで15km歩こう」
「ひええええ!」
という訳で竹島に戻り、その後お爺ちゃんに電話がつながり、蒲郡のエイデンに迎えに来てもらった。
右足のリハビリを兼ねて、軽いランニングと自転車で運動してます。今の所順調に回復しておりますが、こういう場合無理すると「プチ!」と切れる事もあるので用心用心。
「5月は月次はパスし、6月から再開しよう」
と思ってたのですが、6月の月次の日に地区の農業用水の掃除が入ったため、行けなくなってしまった!
中学生や高校生のように、「何が何でもすぐ欲しい!」という気持ちはあまりないのですが、2か月行けないというのは、ちと悔しいです。
農業用水の掃除休んじゃおうかなあ。田舎では無理だろうなあ。
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