48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

総合格闘技の道場で、柔道の研究です

2024年02月23日 22時06分36秒 | 柔道の練習日記
2月19日 月曜日 総合格闘技の道場で、柔道の研究です

日時は前後しますが、月曜日にジムにて柔道技の研究をしました。
・・・書き方間違えました。「研究」なんて大したもんではない。「おさらい」が一番適した表現かもしれない。

うちの柔道場(西尾市平坂教室)のI瀬先生から教わった大外刈り応用編を、ちょこっとブログに載せた所、総合格闘技大道塾のOYJ64さんから、
「それは何?」
との問い合わせがありました。
まあ私の文章力が無いので、読んでも皆さんわかんないと思う。いや分かったら奇跡だ(笑)。書いた後に自分で読んでて、
「俺は何書いてんだ」
と思うくらい説明不足。きちんと説明出来るか出来ないかで、その人のプレゼン能力の差が出ます。この能力、私には無い(と思う)。

で、文章力に自信が無いので、
「今度ジムに行った際に、柔道着持っていきますんで、大道塾の練習が始まる前に説明しますわ」
と相成り、月曜の大道塾の練習前に、OYJ64さんと私で大外応用編を練習する事になったんです。はい。

「柔道やってるT岡が、何で総合格闘技の道場(大道塾)に行ってんねん」
という疑問をお持ちの皆様。
私は総合格闘技はやっておりませんが、空手時代の先生が現在大道塾に所属されております。その先生の紹介で、大道塾併設のジムに会員登録させていただいております。
そこで知り合ったのが、前出の質問をされたOYJ64さん。この方は碧南柔道会にも所属されている二刀流さんなので、時折柔道談義をしている仲です。

この間OYJ64さんからコメントいただいたんですけど、
「投げる方向と逆方向に一度崩してから、相手が戻ろうとするタイミングで技をかける~振り子の原理~よくわかりました。(タイミングが難しそいうですね)」
・・・ううう、一発で説明してはるわ。これが説明力(プレゼン能力)の差だと思います。

でOYJ64さんとの打ち込み・翌日の柔道の練習でも気が付いたんですけど、私の場合、
〇右組みだと応用編は少し出来る。
〇でも右大外は、左の怪我した膝に負担が大きい(時々痛い)。
〇現在練習してる左の大外だと、応用編が全然出来ん(泣)。
いやもうホントに自分の体が情けないわ。

私の場合、練習してる左の大外だと、まだまだ基礎が出来ておりません。
「当たりの位置が時々ずれるね」と師匠に言われてるし、
「釣り手が使えてないですよ」と、以前I瀬先生からも指摘されております。
応用編以前の問題です。
怪我のためとはいえ、右から左へ組手を変えるのがいかに難しいか。ホント実感しております。

昨日の柔道日記に書き忘れたんですけど、先日の柔道の練習で、I瀬先生がご子息の「喧嘩四つ対策」のために、右組みで乱取りされてたんですよ。
「反対の組手だと、中々技が掛けれん」
と言ってましたけど、私からすれば、逆の組手ですんなり乱取りが出来るのが凄いと。
そういえば、練習相手の師匠は、右でも左で大外刈りが掛けれるスイッチヒーターです。どちらが得意でどちらが不得意・・・って事が無い。
うーむうーむ、凄い人だなと。

他流派格闘技の技研究に、道場を使う許可を、大道塾のE並先生に快くいただきました。その懐の深さに感謝!

柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。

にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする