48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

大外刈り講座

2024年02月07日 19時10分03秒 | 柔道の練習日記
2月6日 火曜日 大外刈り講座

今日は師匠がお休みだったので、M松さんが打ち込みの相手をしてくださった.有難い話である。
で、M松さんはI瀬先生より先週大外刈りのレクチャアを受けたとの事で、私相手におさらい。I瀬先生も途中来られて、私も同じく大外刈り講座を受講させていただきました。

うーむ本来ビデオ撮影して、動画でおさらいするのが一番なんだけど・・・先生の重要ポイントとして、吊り手の使い方を詳しく分解説明をされてました。
言葉で上手く説明出来るかなあ。
公式柔道チャンネルの穴井先生が、初心者向けに大外刈りを説明されておりまして、私も一昔前にそれを参考にさせていただいておりました。
I瀬先生の大外釣り手講座は、相手の重心移動をコントロールする釣り手の動き(ベクトル)が、基本の動作に加わるので、タイミングを含めてかなり複雑になります。が、受ける相手は崩されやすくなる・・・
ああああ、俺の言語能力が全然足らん。自分で書いててさっぱりわからん。文章になってへん。

M松さんとその練習をしておりましたが、一言で言うと、
「複合動作が増える」
多分格闘技をされている方なら、この感覚が分かると思うんですけど、いっぺんに2つ3つ同時に動作が出来る人を「センスがある」と。
ちなみに私は無い(笑)。
これはもう空手をやってる時に痛感しておりまして、センスのある人は、
「ディフェンスで相手の攻撃を避けながら、フェイントかましてカウンター攻撃できる」
んです。ディフェンス・フェイント・カウンターの3つ(時には4つ5つ)を同時に出来る。これがいとも簡単に出来る。
私は出来んかった(笑)。出来るまで鬼のように時間がかかった。
結局打ち込みコツコツやるしかないなあ。

I瀬先生は柔道部の御子息に、内股を教えながら、
「俺と同じように内股をやれと言ってもなかなか出来んだろ。何万回と打ち込みを続けて完成した形なんだから、お前もコツコツ頑張れ」
横で聞いてた私も、思わず頷いてしまいました。

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コメント (4)
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