11月26日 土曜日 ブログのタイトル戻します
怪我が治らないオッサンです。
接骨院に通って治療を受けています。本当は練習を休んで安静にすればよいのですが、何故か足を運んでしまうのです。
さて本日は30代1名、20代4名という出稽古年齢層だったので、こりゃあ死ぬなと思い、寝技乱取りはパスして打ち込みから参加。
ZZY(じじい)はこういう事が許されるのです(笑)。皆さん大目に見てくれます。これが中学生ならもう、「サボるなあ!参加せんかあ!」という叱責が。
さて立ち技乱取りでは、私は中学生2名・高校生1名・一般1名相手。
で、1年半ぶりにI瀬先生と乱取りさせていただきました。こんな状態なので以前のように動けませんが、いやもう久しぶり過ぎて感動もんですわ。
ただしやはり以前のように「膝の踏ん張り」が効きません。これはまあ仕方がない。
こんなポンコツを相手してくださることに感謝してます。
さてさてやはり事件は起こるもので(私ではないぞ)、乱取りの最中に、隣で中学生相手のT下先生が倒れ込んで呻いておられた。しばらくして「痛い痛い」と言いながら立ち上がり、乱取りを続けておられた。うーむ一体何があったんだ。しかもその後乱取りを続けてるぞ。大丈夫なのか?
H口さんの相手をされていたI瀬先生が、
「うわああ!」と叫んで膝からぐしゃっと潰れた。びっくりして思わず駆け寄ったのですが、しばらく畳の端で寝転がって呻いておられた。
「大丈夫ですか!」
「・・・いや・・・大丈夫・・・」
で、相手のH口さんが心配されて「休みましょうか?」と言ってるにもかかわらず、
「H口君時間とらせてすまん、続けよう」と再開。
この人は一体何を考えとるんや。
「膝の危険な方向が分かったんで、もう大丈夫」
いやいや、そういう事ではないでしょ。
練習が終わって更衣室で怪我の事とか、詳しく突っ込んで聞いてたんですが、そこまでしても柔道を辞めないとは、やはり凄いなあと感心しました。
実は1年半前に半月板の怪我をしてから以前のように動けなくなり、一時期本気で「柔道を辞めよう」と考えておりました。ガチの乱取りが出来なきゃ意味ないやんか。
ブログのタイトルから「柔道」を外したのは、その影響です。ガチで出来なければ看板降ろそうと。
最近その考えを改めました。
どうせ中年から始めた柔道です。上達する範囲なんてたかが知れてます(今でも下手糞、笑)。
先週・今週とT下先生・I瀬先生の柔道との付き合い方(怪我されても楽しんでおられる姿)を見て、その影響が大きいと思う。
「怪我しても頑張ってる」ではなく、
「怪我しても楽しんでる」と。
まあ私が勝手にそう思ってるだけかもしれん(笑)。本人に聞いたら違う答えが来てもおかしくはないけど、でも影響は確実にある。
成功するかわかんないけど、左組みに変えるという方向性が定まった事も大きいと思う。
心の中の「辞める」「辞めない」の迷走は終わりにしようと思う。
「ガチ練習が出来ない事へのうしろめたさ」も終わり。
人生楽しんだ者が勝ち、柔道も楽しんだ者が勝ち。
ブログのタイトル戻します。やっぱり離れられん。やってて楽しいぞ。
柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村
怪我が治らないオッサンです。
接骨院に通って治療を受けています。本当は練習を休んで安静にすればよいのですが、何故か足を運んでしまうのです。
さて本日は30代1名、20代4名という出稽古年齢層だったので、こりゃあ死ぬなと思い、寝技乱取りはパスして打ち込みから参加。
ZZY(じじい)はこういう事が許されるのです(笑)。皆さん大目に見てくれます。これが中学生ならもう、「サボるなあ!参加せんかあ!」という叱責が。
さて立ち技乱取りでは、私は中学生2名・高校生1名・一般1名相手。
で、1年半ぶりにI瀬先生と乱取りさせていただきました。こんな状態なので以前のように動けませんが、いやもう久しぶり過ぎて感動もんですわ。
ただしやはり以前のように「膝の踏ん張り」が効きません。これはまあ仕方がない。
こんなポンコツを相手してくださることに感謝してます。
さてさてやはり事件は起こるもので(私ではないぞ)、乱取りの最中に、隣で中学生相手のT下先生が倒れ込んで呻いておられた。しばらくして「痛い痛い」と言いながら立ち上がり、乱取りを続けておられた。うーむ一体何があったんだ。しかもその後乱取りを続けてるぞ。大丈夫なのか?
H口さんの相手をされていたI瀬先生が、
「うわああ!」と叫んで膝からぐしゃっと潰れた。びっくりして思わず駆け寄ったのですが、しばらく畳の端で寝転がって呻いておられた。
「大丈夫ですか!」
「・・・いや・・・大丈夫・・・」
で、相手のH口さんが心配されて「休みましょうか?」と言ってるにもかかわらず、
「H口君時間とらせてすまん、続けよう」と再開。
この人は一体何を考えとるんや。
「膝の危険な方向が分かったんで、もう大丈夫」
いやいや、そういう事ではないでしょ。
練習が終わって更衣室で怪我の事とか、詳しく突っ込んで聞いてたんですが、そこまでしても柔道を辞めないとは、やはり凄いなあと感心しました。
実は1年半前に半月板の怪我をしてから以前のように動けなくなり、一時期本気で「柔道を辞めよう」と考えておりました。ガチの乱取りが出来なきゃ意味ないやんか。
ブログのタイトルから「柔道」を外したのは、その影響です。ガチで出来なければ看板降ろそうと。
最近その考えを改めました。
どうせ中年から始めた柔道です。上達する範囲なんてたかが知れてます(今でも下手糞、笑)。
先週・今週とT下先生・I瀬先生の柔道との付き合い方(怪我されても楽しんでおられる姿)を見て、その影響が大きいと思う。
「怪我しても頑張ってる」ではなく、
「怪我しても楽しんでる」と。
まあ私が勝手にそう思ってるだけかもしれん(笑)。本人に聞いたら違う答えが来てもおかしくはないけど、でも影響は確実にある。
成功するかわかんないけど、左組みに変えるという方向性が定まった事も大きいと思う。
心の中の「辞める」「辞めない」の迷走は終わりにしようと思う。
「ガチ練習が出来ない事へのうしろめたさ」も終わり。
人生楽しんだ者が勝ち、柔道も楽しんだ者が勝ち。
ブログのタイトル戻します。やっぱり離れられん。やってて楽しいぞ。
柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村
昨日はお久しぶりでした。やっと、稽古ができそうなので、恐る恐る参加。
Ⅰさんじゃないですが、いろいろな動きをしてこれは大丈夫、これは痛いと確かめつつ稽古していました。
とりあえず充実した稽古でした。柔術だけに(笑)昨夜は基本と柔術のみ。打撃なし。
>「怪我しても楽しんでる」
怪我しないように楽しみます!
でもしちゃうのが悲しい。ほんと怪我して休むほど馬鹿らしいことはない。
中学1年生の柔道部部員と同じレベルで基礎から柔道学びたいと思っています。移動打ち込みなんかやったことないもん。ほとんど我流で初段戦の途中で挫折しましたからねえ。
でも柔道は怪我が怖いなあ・・・
11年前?の初期からの愛読者として、タイトル変更はちょっと寂しかったです。なんか野宿では満たされないT岡さんの気持ちが浮かんでいる感じでした(失礼します)
思うように稽古出来なくとも柔道を続けられているので看板そのままで良いと思います。でも48歳まで復活ですか(笑)
昨日は久しぶりにジムでお顔を拝見させていただきました。お元気そうで何より。
大道塾の練習に参加されているという事は、ほぼ完治されたと。おめでとうございます。
私は9時前に帰りましたが、あの後は柔術教室だったんですね。
練習後の筋トレはされてますか?
まあいろいろ悩みましたが、体が動ける間は続けようと思います。あと半年で還暦になるので、よくここまで出来たなあと。こんな事を言うと84歳の師匠に怒られますが。
実と言うと「58才、再スタート・・・柔道云々」というタイトルに変更しようと思ったんですが、一応10年間やってきましたので、あえてタイトルはそのままです。今更変えるのめんどくさいですし(笑)。
48歳から体力の衰え。老化現象と戦いながら、いかにして柔道をしていく・・・という意味です。別名「老化柔道」
これからも「老化柔道」をよろしくお願いします。いやもしかしたら「ボケ柔道」かもしれません。