11月10日 内股を5連発+大内喰らう
本日は土曜日なのですが仕事であった。仕事着のまま柔道場へ駆けつけると、少年部のPTAの方が大勢カメラを構えております。
そう、本日は道場内大会。PTAのお父さんお母さんが熱心に見る日。
子供達の表彰式を見ながら、手足の指にテーピングし、膝や足首にサポーターを嵌めます。怪我防止です。ホント最近の練習前の儀式になってしまった。
私の横ではN野先生が、同じくテーピングでガチガチに固めております。
怪我と言えば、先日社会人大会で優勝されたN澤先生ですが、その大会で古傷を悪化させてしまい、当分は練習出来ないとの事です(正確にはドクターストップ)。
「決勝の前にものすごく痛くなって・・・あと一試合だからまあいいかと」
先生、それってマズイんではないですか?と言うものの、私もその気持ちは凄く良くわかります。
さて本日は、中学生は沢山いたが、私の練習相手は全員高校生・一般の先生であった。
中学生を間に挟めないのはキツイ(笑)。
寝技では久しぶりにY君とやったが、3分間で3回抑え込まれてしまった。後ほどお父さんのT下先生にその事を、「全然相手にされんかったです」と言うと、T下先生も手を怪我されており、普通に練習出来ないそうである。ここにも怪我人がいた。
立ち技乱取りでは、師匠・N野先生・D口先生2本・I瀬先生に相手をしていただいた。
が、本日I瀬先生に内股喰らいまくった。タイトルには内股5連発と書いておりますが、正確には内股4連発→大内→内股の順番。
先生の組手を阻止できない。引手を決められてから奥襟の吊り手を取りに来られるパターン。これがほぼ決まると簡単に投げられる。
引手を取られないようにいろいろ工夫をしてみるが、中々思うように阻止できないのだ。
難しい難しい、組手は本当に難しい。
途中で内股と見せかけて大内に変化した時、簡単に引っかかってしまった。これは悔しかったなあ。手のひらで弄ばれたようで、非常に悔しい(笑)。
その事を先生に言うと、「そろそろ大内に引っかかる頃と思いまして(笑)」
いつかそのニコニコ顔を、しまった!という顔にさせたいT岡であった。
さてそのI瀬先生も、今日の練習で膝裏を大きく痛めた。ご本人も、
「まずいなあ」
そりゃあそうでしょう。仕事に差しさわりがあるといけません。社会人は仕事が第一。
「火曜日の練習までに治るかなあ?」
そっちかー(笑)。
D口先生曰く、
「怪我が慢性になると、痛みが少ない時は『今日は調子が良いな』になるんですよ。どう考えてもおかしいんですけどね」
何かわかる気がする(笑)。
世間一般の他の地域柔道場を知らないので、これが普通なんでしょうか?
以前I瀬先生にその事を聞くと、
「うちの道場は柔道バ〇が多いからねえ」
他人ごとではない。私も怪我しまくっております。という事は、バ〇の仲間入りなのかー!
とにかく「予防」と「無理をしない」を徹底しよう、と反省したT岡であった。
柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村
本日は土曜日なのですが仕事であった。仕事着のまま柔道場へ駆けつけると、少年部のPTAの方が大勢カメラを構えております。
そう、本日は道場内大会。PTAのお父さんお母さんが熱心に見る日。
子供達の表彰式を見ながら、手足の指にテーピングし、膝や足首にサポーターを嵌めます。怪我防止です。ホント最近の練習前の儀式になってしまった。
私の横ではN野先生が、同じくテーピングでガチガチに固めております。
怪我と言えば、先日社会人大会で優勝されたN澤先生ですが、その大会で古傷を悪化させてしまい、当分は練習出来ないとの事です(正確にはドクターストップ)。
「決勝の前にものすごく痛くなって・・・あと一試合だからまあいいかと」
先生、それってマズイんではないですか?と言うものの、私もその気持ちは凄く良くわかります。
さて本日は、中学生は沢山いたが、私の練習相手は全員高校生・一般の先生であった。
中学生を間に挟めないのはキツイ(笑)。
寝技では久しぶりにY君とやったが、3分間で3回抑え込まれてしまった。後ほどお父さんのT下先生にその事を、「全然相手にされんかったです」と言うと、T下先生も手を怪我されており、普通に練習出来ないそうである。ここにも怪我人がいた。
立ち技乱取りでは、師匠・N野先生・D口先生2本・I瀬先生に相手をしていただいた。
が、本日I瀬先生に内股喰らいまくった。タイトルには内股5連発と書いておりますが、正確には内股4連発→大内→内股の順番。
先生の組手を阻止できない。引手を決められてから奥襟の吊り手を取りに来られるパターン。これがほぼ決まると簡単に投げられる。
引手を取られないようにいろいろ工夫をしてみるが、中々思うように阻止できないのだ。
難しい難しい、組手は本当に難しい。
途中で内股と見せかけて大内に変化した時、簡単に引っかかってしまった。これは悔しかったなあ。手のひらで弄ばれたようで、非常に悔しい(笑)。
その事を先生に言うと、「そろそろ大内に引っかかる頃と思いまして(笑)」
いつかそのニコニコ顔を、しまった!という顔にさせたいT岡であった。
さてそのI瀬先生も、今日の練習で膝裏を大きく痛めた。ご本人も、
「まずいなあ」
そりゃあそうでしょう。仕事に差しさわりがあるといけません。社会人は仕事が第一。
「火曜日の練習までに治るかなあ?」
そっちかー(笑)。
D口先生曰く、
「怪我が慢性になると、痛みが少ない時は『今日は調子が良いな』になるんですよ。どう考えてもおかしいんですけどね」
何かわかる気がする(笑)。
世間一般の他の地域柔道場を知らないので、これが普通なんでしょうか?
以前I瀬先生にその事を聞くと、
「うちの道場は柔道バ〇が多いからねえ」
他人ごとではない。私も怪我しまくっております。という事は、バ〇の仲間入りなのかー!
とにかく「予防」と「無理をしない」を徹底しよう、と反省したT岡であった。
柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村
痛みが膝にいったみたいですが、もう右肩は治りましたか?
僕は相変わらず痛いですが、腕を背中に回す動き以外は大丈夫そうです。
>世間一般の他の地域柔道場を知らないので、これが普通なんでしょうか?
お邪魔しているH市柔道会では、僕ぐらいの世代R60の先生達は、危険だから乱取りせず、小学生の柔道教室の指導者に専念しています。
せいぜい受身などの準備運動を一緒にやるくらい。
怪我する前に第一線を引退していますね。
弱いですが、乱取りの緊張感が好きな僕は、一般に参加しています。
メンバーは下は中学生~高校生、大学生、社会人で推定上はR40ぐらいかなあ。ブラジル人なんか体も力も強い。
ただ一人60過ぎの柔道の鬼がいまして、彼は六段紅白帯で更に上を目指して、講道館の講談社大会に出場しています。
講談社大会→高段者大会
やはりどの道場も、元気な高段者がおられるんですね。年齢に負けず頑張っておられる方は、凄いと思います。ああいうふうに年を取りたいです。
肩の怪我は完治はしておりませんが、以前にのような痛みは無くなりました。違和感が残ってますが。
ホントどこか怪我してます(笑)。無理するとどこか故障します。
毎度嫁さんに怒られまくっております。
私も気をつけます!! w