「志」の英語教育

英語教育実践について日々の雑感を語ります。

自己矛盾承知の上で

2012-03-20 23:16:08 | その他
教育評価が盛んであるが、
ネットに上げるのなら、
なるべく自分の弱点の多くを
評価者から吸い上げられるようにして、
それを公にすべきだ。
(力のある人は特に)

偉そうなこと言ってても大したことないとか、
ざまあみろとか、言われても取り合わなければよい。

それが本来の評価のあるべき姿。
本物の改善へのヒント。

多くの若い仲間にとって本当に価値があるのは、
まだ見ぬ先にある落とし穴。

盲目の追従者が増えたところで、
はだかの王様度が増すばかり。

失敗こそ財産とは、
模試の答案を見直させるときに使うだけのみでなく、
自身の教育活動にも当てはまることばのはずである。

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