弾丸インプットで有名なピカイチこと川村光一先生のワークショップに参加。ネット上の情報から英語教育に対する熱い気持ちを感じていたので、生でお話を聞ける機会を楽しみにしていた。
ワークショップは実際の授業の流れをもとに1)自己紹介、2)語彙定着活動、3)コミュニケーション活動の順で行われた。
語彙定着活動はペアワークで定義を聞いて、語群から該当語を見つける早さを競う活動。それから、バトルシップ方式で新出語句を使ったゲーム要素の強い定着活動。
弾丸インプットでは、スピードリーディングから定型会話への流れ。そしてスーパー弾丸インプットでは、それをよりunpredictableにした会話形式のペアワーク。
コミュニケーション活動ステージではイングリッシュサロンと称し、ドリルで使った疑問文と答えをもとに自由度の高い実際のコミュニケーションに近い活動。
その後、学んだ表現を用いライティング活動で疑問文を書かせ、それをグループメンバーで交換しやはりライティングで答えさせて締め。
概要は以上の通り。ネット上の印象とは異なり物腰の柔らかさが印象的。jaltのワークショップということでネイティブスピーカーが半数以上でしたが、聴衆はかなり多かったです。例によって、感想・考察の詳細は次回へ。
ワークショップは実際の授業の流れをもとに1)自己紹介、2)語彙定着活動、3)コミュニケーション活動の順で行われた。
語彙定着活動はペアワークで定義を聞いて、語群から該当語を見つける早さを競う活動。それから、バトルシップ方式で新出語句を使ったゲーム要素の強い定着活動。
弾丸インプットでは、スピードリーディングから定型会話への流れ。そしてスーパー弾丸インプットでは、それをよりunpredictableにした会話形式のペアワーク。
コミュニケーション活動ステージではイングリッシュサロンと称し、ドリルで使った疑問文と答えをもとに自由度の高い実際のコミュニケーションに近い活動。
その後、学んだ表現を用いライティング活動で疑問文を書かせ、それをグループメンバーで交換しやはりライティングで答えさせて締め。
概要は以上の通り。ネット上の印象とは異なり物腰の柔らかさが印象的。jaltのワークショップということでネイティブスピーカーが半数以上でしたが、聴衆はかなり多かったです。例によって、感想・考察の詳細は次回へ。