冷却装置が自動停止予備装置も稼働せず。 2012-07-01 00:21:16 | 日記 転記 30日午前6時半ごろ、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの冷却装置で異常を知らせる警報が鳴り、装置が自動停止しました。 福島第1原発4号機建屋原子炉格納容器がむき出し 東京電力によりますと、プールの水温は午後6時の時点で36.6度で、保安規定で管理の上限とされている65度まで上昇するにはおよそ60時間の余裕があるということです。冷却装置が停止した理由について、東京電力は電源装置の不具合としており、1日以降、復旧作業を行うことにしています。