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消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

自・民・公・社は内堀氏相乗り 福島県知事選

2014-09-29 13:59:43 | 政治

河北新報より転載

自・民・公・社は内堀氏相乗り 福島県知事選

 任期満了に伴う福島県知事選(10月9日告示、26日投開票)で、県内各政党の支持動向が24日、ほぼ固まった。自民、民主、公明、社民4党が内堀雅雄前副知事支援で相乗りし、共産党と新党改革は元宮古市長の医師熊坂義裕氏を支援する。東日本大震災と福島第1原発事故後初の知事選は、今期限りで引退する佐藤雄平知事(66)の路線を継承するかどうかが最大の焦点となる。
 前双葉町長の井戸川克隆氏ら新人5人も無所属での立候補を表明している。
 佐藤氏の2期8年を副知事として支えた内堀氏は「佐藤県政を継承し、発展させる」と訴え、佐藤氏も事実上、後継指名した。熊坂氏ら新人6人は「県政刷新」を訴え、内堀氏への対決姿勢を鮮明にしている。
 内堀氏に対しては、福島第1、第2原発が立地する双葉郡8町村の町村会をはじめ、県町村会、連合福島などが立候補を要請。共産を除く県議会5会派が、近く支援する会を立ち上げるなど盤石の態勢を敷く。
 自民党は、独自候補を擁立した県連に対し、敗北による安倍晋三政権への影響や原発が争点化することへの懸念から擁立断念に追い込み、内堀氏への相乗りを指示した。
 共産党県委員会や福島県労連、県農民連などでつくる「みんなで新しい県政をつくる会」は24日、「原発ゼロや再稼働反対の姿勢が明確だ」として熊坂氏支援を決めた。
 共産党県委員会の久保田仁委員長は、自民党本部が内堀氏支援を決めた経緯に触れ、「原発再稼働を進める安倍政権が知事選に乗り込んできた以上、(熊坂氏支援を)政治判断した」と述べた。
 内堀、熊坂、井戸川の各氏は福島第1、第2原発計10基の全基廃炉で一致。県外の原発再稼働については内堀氏が明言を避ける一方、熊坂、井戸川両氏は反対している。

 ◇福島県知事選立候補予定者
内堀 雅雄50 前副知事   無新
熊坂 義裕62 元宮古市長  無新
井戸川克隆68 前双葉町長  無新
五十嵐義隆36 牧師     無新
伊関 明子59 コンビニ店長 無新
金子 芳尚58 建設会社社長 無新
高嶋  努51 接客業    無新

 

2014年09月25日木曜日

関連ページ:福島政治・行政

寺尾さとし、もりた真弓アピールウォーク

2014-09-29 10:46:18 | 日記

 花見川団地でアピールウォーク9月28日(日)。今日は40人以上と多くの方が参加し、寺尾さとし、もりた真弓アピールウォークをおこないました。

 アピールウォークは花見川団地商店街の板倉商店前に集合し、2街区、1街区をアピールウォークをおこない地域住民に集団自衛権容認反対。

河内原発再稼働反対、いつ噴火するか予測もつかない火山国、原発は国を破滅する。消費税増税ゆするな、増税するなら裕福層へ。

もりた真弓9月議会について報告

●エアコン問題について 
 6月議会で請願が不採択となって以降、マスコミが取り上げ、全国的な関心を呼び、9月議会に1万5千筆を超える署名を提出し、設置を迫り、不採択となった問題について怒りの声が寄せられていること、。
・1万5千筆の署名の重みは「市の課題の一つと十分認識している」
・5年後は無理との根拠は?「学校の老朽化、トイレの洋式化など優先し、音楽室、特別支援教室・学級に優先的に設置するため相応の期間がかかる」
・30度を超える教室の視察は市長は実施していない。市が、30度以上で15日間という根拠も実際の教室で測定していない、今後、実施校や調査方法等に検討していくとのこと。
 熱中症などで具合の悪い子どもの状況を看過できない問題だ、万全の態勢で臨むべきだと。
 市の財政状況や優先順位、費用対効果をかざすより、熱中症から子どもの命を守るべき、エアコン設置を求める。
 教育未来常任委員会での視察先で、32度を超える教室の実態から2から3年で実施したい、議長に請願を提出した際も小1、中3から実施してはどうかとの発言を紹介し背を向けるのかと。
 福岡市や堺市での実態を示し、児童憲章からも市長が予算編成権があり決断すべきだ。
 5年先をもっと前倒しする見解を質問。「国の補助が薄く早期設置は困難。国に改正を要望し、その動向を見極めつつ検討したいと考えている」との答弁があったと報告。

寺尾さとし今日の暖かい声援ありがとう

 

 集合場所に向かう途中、団地商店街で買い物をしていた年輩の女性から、「共産党がんばってよ。私は戦争の時に銃弾が飛び交うなかで逃げ回ったの。安倍さんは全然戦争知らないくせに戦争をやろうとしてる。憲法9条守ってよ!」と話しかけられました。思わずがっちり握手です。


あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない