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千人針に慰問袋、米や燃料の配給切符、紙製の衣服、「何がなんでもカボチャを作れ」と記された

2015-06-08 11:10:09 | 戦争立法
しんぶん赤旗                  2015年6月8日(月)
きょうの潮流

 千人針に慰問袋、米や燃料の配給切符、紙製の衣服、「何がなんでもカボチャを作れ」と記された『戦時農園講義録』、防空訓練で使われた防毒マスクと警報機…▼東京の台東区立下町風俗資料館では、戦後70年を記念して、戦時下の暮らしを伝える多様な資料を展示しています。日中戦争が激化する中、1938年に施行された国家総動員法によって、日々の衣食住すべてが戦争に巻き込まれていく様子が迫ってきます▼再現された灯火管制下の部屋は、電灯のかさに黒い布をかぶせ、窓一面に白い紙の目張り。座っていると、国家に光を奪われていく不安と、もしこうこうと明かりをつけたら非国民として糾弾されるに違いないという恐怖にとらわれます▼当時の婦人雑誌には、古着を仕立て直して機能的な服を作る特集が掲載され、型紙の付録も。乏しい配給を補うため家庭菜園の野菜を使った料理の紹介もあります。メディアがどのようにして女性を戦時体制へと動員していったかがわかるとともに、極限の生活の中でも懸命に生きた人々の姿が彷彿(ほうふつ)とします▼同館はまた、戦前の実物大の長屋を常設しており、失われたものの面影を伝えています。共用の路地と井戸端は子どもの遊び場であり、七輪を出せば台所の延長となり、夏には縁台で夕涼みをする大切な交流の場でした▼この町並みと生活は45年の空襲で焼き尽くされてしまいます。かけがえのない暮らしを二度と奪われてはならない。展示物に込められた人々の思いが語りかけます。

台湾当局、日本の乾燥ひじき回収 基準値超え無機ヒ素を検出

2015-06-08 07:39:13 | 日記
転載

台湾当局、日本の乾燥ひじき回収 基準値超え無機ヒ素を検出

 【台北共同】台湾衛生当局は7日までに、日本から輸入され、台湾のスーパーなどで販売されていた乾燥ひじきから基準値を超える無機ヒ素が検出されたため、この商品を全て回収したと発表した。

 抜き打ち検査で三重県の業者などが生産・加工した3種類の商品から基準値の16~4倍の無機ヒ素が検出されたという。

 ひじきには、自然界に存在する無機ヒ素が比較的多く含まれているが、日本の厚生労働省などは、大量に続けて摂取しない限り健康被害はないとしている。

2015/06/07 23:26 【共同通信】

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