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原爆の恐怖 風化させぬ 映画「ひろしま」再評価、各地で上映会

2015-06-30 20:40:24 | 原発
東京新聞より転載
原爆の恐怖 風化させぬ 映画「ひろしま」再評価、各地で上映会

2015年6月30日


映画「ひろしま」の上映会をPRする小林開さん(後列(右))と「観る会」のメンバーら=柏市で

 原爆投下の惨状や恐怖を描いた映画「ひろしま」(関川秀雄監督)。一九五三年の制作当時はあまり注目されなかったが、近年見直され、各地で自主上映会が広がっている。映画に光を当て、普及活動に尽力した映画プロデューサーの小林一平さんは今年二月に急逝。長男の開さん(42)が父の意思を引き継いだ。七月二十五日には、我孫子市のけやきプラザで上映会を開催。開さんや主催者は「戦後七十年の今、もう一度平和について考えたい」と話している。 (三輪喜人)
 映画は、広島で被爆した子どもたちの体験記「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」(長田新編)が原作。原爆が投下された直後の救護所の悲惨な状況、終戦後の被爆者たちの苦しみを映像化した。
 戦後八年たった広島をロケ地に、実際に被爆した市民らを含む約八万八千五百人がエキストラとして出演。全国の教職員ら五十万人のカンパを制作費に充てた。
 五五年には、ベルリン国際映画祭で長編映画賞を受賞し、高く評価された。しかし、大手映画会社が一部シーンの削除を要求。制作側が断ったため、当時は上映されることが少なかった。
 故・小林一平さんは、父が映画の監督補佐を務め、遺作を振り返る中で映画を再発見した。「核廃絶と命の尊さを訴えるため、後世に残したい」と、二〇〇八年ごろから各地で自主上映を始めた。とくに原発事故後に注目を集め、上映会の輪が広がった。
 一平さんの意思を引き継いだ開さんは「迫真の演技で、命の大切さが表現されている。当時の映画人のすごさを感じる」と話す。
 今回の上映会は、我孫子市民でつくる「観(み)る会」が主催する。県内では浦安や市原両市などに続き六カ所目。浜田洋子会長(78)が「風化させてはいけない」との強い思いで準備してきた。
 浜田さんは広島市生まれ。三歳で転居し、被爆はしていないが四八年、小学六年のときに市内に戻ってきた。
 原爆投下から三年たっていたが、橋は欄干が落ちたまま。校舎は爆風で壊れ、教室のガラスは割れっぱなしだった。「これが一発の爆弾で起きたことなのか」と信じられなかった。
 戦後七十年たち、当時を知る人が減っていることを危ぶむ。「今語らなければならない。若い人にこそ見てもらいたい」と話した。
 上映会は午前十時、午後二時、午後六時の三回。前売り、当日券ともに大人・大学生千円、高校生五百円、中学生以下は無料。問い合わせは、観る会=電090(8051)4048=へ。

ギリシャの銀行、年金支払業務に限り7月1日から再開=財務省

2015-06-30 17:46:25 | 年金者
転載

ギリシャの銀行、年金支払業務に限り7月1日から再開=財務省

2015年 06月 30日 16:59 JST

[アテネ 30日 ロイター] - ギリシャの国内銀行が、年金支払い業務に限り7月1日から週末まで営業を再開する見通しだ。財務省が明らかにした。

銀行現金自動預け払い機(ATM)は29日午後に使用可能になっていたものの、デビットカードやクレジットカードを使えない高齢者の多くは年金を受け取ることができない状態だった。

年金生活者は今週、1週当たり上限120ユーロの現金引き出しが可能となる。


他の業務については、資本規制の一環として7月6日まで休業する。

処分場に反対相次ぐ=環境省が千葉市で自治会説明会

2015-06-30 12:57:25 | 原発
転載

処分場に反対相次ぐ=環境省が千葉市で自治会説明会
 東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の千葉県内の処分場建設をめぐり、環境省は29日、候補地に選んだ千葉市の町内自治会連絡協議会向けに説明会を開いた。同省の室石泰弘参事官が、同市中央区の東電千葉火力発電所の敷地に建設する方針に理解を求めたのに対し、出席者から反対が相次いだ。
 同省は宮城、茨城、栃木、群馬、千葉の5県で処分場を建設する方針だが、市町村などの基礎自治体で説明会を開くのは初めて。市内全49地区の自治会長のうち約30人が参加した。
 連絡協議会は説明会後、選定に反対する要望書を同省に提出することを決めた。中央区の自治会長は記者団に「(候補地は)海や民家に近くて心配だ」と反対の考えを強調。稲毛区の会長は「賛成できるわけがない。安全と言われた福島第1原発で起きた事故が証明している」と指摘した。(2015/06/29-16:53)

イスラエル海軍、ガザ支援船を拿捕 海上封鎖破り試みる

2015-06-30 09:07:58 | 日記
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イスラエル海軍、ガザ支援船を拿捕 海上封鎖破り試みる

2015年06月29日 17:01 発信地:エルサレム/中東・アフリカ

ブログに転載

イスラエル海軍、ガザ支援船を拿捕 海上封鎖破り試みる

【6月29日 AFP】イスラエル海軍は29日、パレスチナ支援活動家を乗せて海上封鎖されたパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)入りを目指していた船舶1隻を拿捕(だほ)し、イスラエル南部アシュドッド(Ashdod)港へえい航中だと発表した。武力は一切行使していないとしている。

 海軍は声明で「国際法に乗っ取り、進路を変更するよう数回警告した」が「拒否されたため、海上封鎖突破を阻止するべく国際水域で海軍兵士が乗船し船内を捜索した」と説明した。

 AFPがイスラエル海軍に確認したところ、拿捕されたのはスウェーデン船籍の「イエーテボリのマリアンヌ(Marianne of Gothenburg)」号で、ガザ支援船団「第3自由船団(Freedom Flotilla III)」を構成する4隻のうちの1隻。他の3隻は引き返したという。

「第3自由船団」はアラブ系イスラエル人のバーゼル・ガッタス(Basel Ghattas)議員やチュニジアのモンセフ・マルズーキ(Moncef Marzouki)元大統領、欧州の議員らパレスチナ支援活動家を乗せて、ガザ入りを目指していた。

 ガザ沖では5年前にも、海上封鎖を突破してガザ入りを試みた支援船がイスラエル海軍の特殊部隊の急襲を受け、トルコ人活動家10人が死亡している。(c)AFP

毎時1シーベルト超す高い線量 福島第1原発2号機格納容器付近

2015-06-30 08:53:09 | 原発
日本経済新聞より転載
毎時1シーベルト超す高い線量 福島第1原発2号機格納容器付近

2015/6/29 21:41

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 東京電力は29日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器付近で、毎時1シーベルト(1000ミリシーベルト)を超すきわめて高い放射線量を計測したと発表した。8月にロボットを使った格納容器内の調査を予定しており、除染などの対策を講じる。

 ロボットの投入口周辺の放射線量を遠隔操作による機器で調べた。毎時1シーベルトの場所に1時間いると、嘔吐(おうと)などの症状が表れ、人間は近づけない。この線量では作業に大きな支障がでるため、東電は除染などを進める。ロボット調査の日程に影響はないと説明している。

 ロボット調査では、2011年3月の事故の際に溶け落ちた核燃料(デブリ)を初めて観測できると期待されている。

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