CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

神戸市兵庫区真光寺で一遍上人を偲び踊り念仏 on 2014-9-16

2014年09月17日 07時06分37秒 | 神戸情報
2014年9月16日、神戸市兵庫区真光寺で一遍上人を偲び踊り念仏が行われました。
その時の様子を写真及び動画で紹介します。
また関連の資料についても取り上げます。


上の写真は当日の日程表で踊り念仏に先立ち真光寺の長島尚道住職より法話
法要がありました。

長島尚道住職の法話では一遍上人の生涯、時宗の教えについて簡潔な解り易い法話でした。


上の写真は踊り念仏が行われた一遍上人廟所。





上の写真は一遍上人を描いた絹本著色絵画 清浄光寺蔵
と掲載されている書籍「絵で見る一遍上人伝」 長島尚道編著 のPage11


上の写真は真光寺蔵の遊行縁起の図 重要文化財の絵画


上の写真は京都の四条大橋で「南無阿弥陀仏 決定(けつじょう)往生60万人」と書かれた札を
配る一遍上人の一行。京都 金光寺蔵 重要文化財の絵画。


上の写真は踊り念仏の様子です。

踊り念仏の動画についても紹介していきます。










上の写真は真光寺境内の案内図です。

真光寺の基本情報

住所:神戸市兵庫区松原通1丁目1-62 山号:西月山
TEL:078-671-1958
宗派:時宗

 時宗の総本山 游行寺(清浄光寺)のHP





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

La Cazuela(ラカスエラ)でのランチ on 2014-9-12

2014年09月14日 06時15分03秒 | 神戸情報
2014年9月12日、La Cazuela(ラカスエラ)でランチをいただきましたので写真紹介します。


La Cazuela(ラカスエラ)の基本情報

住所:神戸市中央区雲井通7丁目1−1 ミント神戸8F TEL:078-291-5860
料理ジャンル:スペイン料理

グルナビのHP:http://r.gnavi.co.jp/k137333/

場所はミント館8階なので地図は省略します

当日、奥様が注文したのはパスタランチB 980円(税込)です 下の看板


私がチョイスしたのはカスエラランチの魚 1,080円(税込)です。 下の写真



まず前菜が出てきます。


上の写真は奥様が注文したパスタB なかなか美味しい


上の写真は私が注文したカスエラランチの魚
少しコッテリし過ぎでしたが まあまあ・・・


上の写真は別注文のデザート(200円)です。

今度、食べる時には気まぐれタパス(Tapas)ランチ 1,480円を注文しようと思っています。
(内容は下の写真)












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

iPS臨床手術 「はやく治療を受けたい」 加齢黄斑変性を患う東京都の服部さん

2014年09月13日 07時52分45秒 | 有用な情報
iPS臨床手術 「はやく治療を受けたい」 加齢黄斑変性を患う東京都の服部さん(産経新聞) - goo ニュース

関連サイト

http://blog.goo.ne.jp/chiku39/e/ea97b1e7dd2bbf454d5fc71e0e542b3f
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滲出型加齢黄斑変性に対する自家iPS細胞由来網膜色素上皮シート移植の臨床手術 on 2014-9-12

2014年09月13日 04時58分47秒 | 神戸情報
理化学研究所CDBと先端医療センター(BRI)のチームが2014年9月12日、IPS細胞技術を応用して
加齢黄斑変性(滲出型)の70代の女性に対して世界で初めて手術を実施したとのこと。
世界初の快挙である。

手術は9月12日の13時40分に始まり16時20分頃に無事終了した。

「滲出型加齢黄斑変性に対する自家iPS細胞由来網膜色素上皮シート移植に関する臨床研究」
における第1症例目の手術である。

2011年6月4日 NHKのEテレのサイエンスZEROで同じ内容の番組が放映されており
小生も下記ブログ記事を書いています。

 サイエンスZero iPS細胞 見えはじめた臨床試験を視聴して


NHKと関西テレビで放映された内容も含めてメモ書きとしておきます。




上の2枚の写真は滲出型加齢黄斑変性の患者に自家iPS細胞由来網膜色素上皮シート移植
した神戸市中央区ポートアイランドの先端医療センター。


上の写真は先端医療センターの手術室。


上の写真は手術後、会見された理研CDBと先端医療センターの関係者。


70代の女性の患者さんは16時35分に覚醒され3日から1週間後に退院されるそうです。
また今後4年間、安全性の確認、効果の確認が実施されます。
患者の患部の細胞が損傷しているため期待できる効果は視力の維持と僅かな視力回復で
滲出型加齢黄斑変性の根本治療にはまだまだ時間がかかるとのこと。




上の写真は理研CDBの高橋政代氏の弁。

眼の構造(下のテロップ)





加齢黄斑変性(滲出型)の患者さんでは網膜色素上皮の下部から新生血管が出てきて出血などで
黄斑部が盛り上がって破壊されて眼の障害が出てきます。(ゆがみと中心部がまっ黒となる)


上の写真は加齢黄斑変性(滲出型)の患者さんの症状を示したものです。
患者数は69万人。その内の滲出型というのはXX%(未調査)一番厄介で失明の危険が大きい。




上の写真は自家iPS細胞由来網膜色素上皮シートの作成方法と作成された上皮シート。
上皮シートの面積は2mm四方で4m㎡

関連サイトへのリンク

理化学研究所CDB

滲出型加齢黄斑変性の臨床研究(理研)

On the first transplant case

Facts About Age-Related Macular Degeneration(AMD)

eye disease treatment

理研、第1症例目となる加齢黄斑変性の治療に向けたiPS細胞手術の詳細を公表

先端医療センター病院

Macular degeneration(Wikipediaより)

Japan carries out first iPS stem cell retina surgery

厚生省が昨年 AMD患者への臨床研究を2013年に認めた記事

日本発、医療革新へ一歩 iPS初の移植 (日経新聞)

理研、目の難病にiPS細胞で世界初の手術(読売新聞)

iPS世界初の移植手術(TV東京)


「滲出型加齢黄斑変性に対する自家iPS細胞由来網膜色素上皮シート移植に関する臨床研究」特設ホームページの開設(神戸市)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花子とアン 25週 「どんな朝でも美しい」

2014年09月12日 05時25分29秒 | Weblog
Yahooテレビより 花子とアン 25週 「どんな朝でも美しい」予告を記載します。

9月15日(月)祝日「敬老の日」

昭和20年4月、激しい空襲が大森の町を襲う。花子(吉高由里子)は美里(三木理紗子)を連れて必死に逃げ、翌朝もも(土屋太鳳)と共に村岡家へ戻って来る。焼い弾によって青凛社は全焼しており、花子たちはショックを受けるが、英治(鈴木亮平)や旭(金井勇太)は無事だった。花子は、大切に抱えて逃げた『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』の原書を感慨深く見つめる。そこへ、かよ(黒木華)が呆然とした様子で現れる…

9月16日(火)

度重なる空襲で東京じゅうが焼け野原となる中、花子(吉高由里子)は必死に翻訳を続けていた。そして昭和20年8月15日。花子は英治(鈴木亮平)、もも(土屋太鳳)、そして村岡家に身を寄せたかよ(黒木華)らと共にラジオで玉音放送を聞き、戦争が終わったことを知る。同じく宮本家では、ラジオを聞いた龍一(中島歩)が黙りこくっている傍らで、蓮子(仲間由紀恵)は「純平(大和田健介)が帰って来る」とつぶやく…

9月17日(水)

蓮子(仲間由紀恵)から純平(大和田健介)が死んだのはあなたのせいだと言われ、花子(吉高由里子)がしょう然としながら帰宅すると、家の前に吉太郎(賀来賢人)が立っていた。終戦後、連絡が取れていなかった吉太郎はみんなの近況を確かめたきり押し黙ってしまう。花子が防空壕にしまっていた菓子を手に戻って来ると、すでに吉太郎の姿はなかった。闇市で偶然に吉太郎を見かけた醍醐(高梨臨)は声をかけお互いの無事を喜ぶが…

9月18日(木)

若い編集者・小泉(白石隼也)に、『アンクル・トムズ・ケビン』のほかに『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』の翻訳原稿を手渡した花子(吉高由里子)。だが出版社から、日本では知名度が低いという理由で、『アン~』の出版は断られてしまう。残念がる花子だが、英治(鈴木亮平)に励まされ、思いを新たにする。そんな折り、JOAKの黒沢(木村彰吾)から電話が入る。久しぶりにラジオに出演して欲しいとの依頼だった…

Factとしては昭和27年(1952)邦題『赤毛のアン』として公刊(三笠書房)された

9月19日(金)

突然甲府に帰って来た吉太郎(賀来賢人)も交え、吉平(伊原剛志)、ふじ(室井滋)、花子(吉高由里子)、かよ(黒木華)、もも(土屋太鳳)と久しぶりに家族全員そろっての夕食となる。しかし、どこか浮かない様子の吉太郎を吉平もふじも心配する。みんなが寝静まった後、吉平はこっそり寝床を抜け出し、ひとりいろりのそばに座る吉太郎に声をかける。みな生き延びてくれてよかったと話す父に、吉太郎は少しずつ胸の内を語り出す








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドカレーの店アールティー 新長田店 でのランチ on 2014-9-8

2014年09月11日 18時19分07秒 | 神戸情報
インドカレーの店アールティー(aarti)新長田店でランチをいただきましたので写真
紹介します。 撮影:2014-9-8

アールティー新長田店の基本情報
住所:神戸市長田区若松町5-2-1 アスタプラザファースト2F
TEL:078-647-7218  定休日:なし(無休)
料理ジャンル:インド料理(カレー専門店)


公式HP


上の写真は私が注文した夏野菜添えのツキンカレー 900円(税抜)

奥様はAセットカレー(シーフード)770円(税抜) 写真をとるのを失念していました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星乃珈琲 垂水海岸通り店 でのモーニング on 2014-9-9

2014年09月10日 05時52分05秒 | 神戸情報
2014年9月9日、星乃珈琲 垂水海岸通り店 でモーニングサービスをいただきましたので
写真紹介します。

お店は今年(2014)の6月頃?に新装開店しました。全国展開のチェーン店です。
経営はフランチャイズ制

星乃珈琲 垂水海岸通り店の基本情報

住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通8-30  TEL:078-707-0037
営業時間:モーニング  7:00~11:00
     ランチ   11:00~15:00

公式HP: http://www.hoshinocoffee.com/

お店のGoogle地図情報:https://goo.gl/maps/RRtYL

Goo地図:


上の写真は私が注文したフレンチトーストのモーニング 600円(税込)


上の写真は奥様が注文したトーストのモーニングセット 420円(税込)


上の写真はモーニングの看板です。




上の2枚の写真は星乃珈琲 垂水海岸通り店の外観です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリンピア神戸 Tooth Toothでのランチ on 2014-9-9

2014年09月10日 04時56分10秒 | 神戸情報
神戸市垂水区にあるアウトレット モール マリンピア神戸 Tooth Toothでの
ランチを写真紹介します。 撮影:2014-9-9

マリンピア神戸のグルメ処では一押しの場所です。


Tooth Toothの基本情報 

正式の名称はTooth Tooth paradise kitchen
カタカナではトゥーストゥース
住所:神戸市垂水区海岸通12-2-9010 ポルトバザール1F
TEL:078-706-5731


公式HP:http://www.toothtooth.com/index.html

Facebook:https://www.facebook.com/TOOTHTOOTH.ParadiseKitchen

当日、注文したのは私が太刀魚フライのランチ 1,500円(税別)
奥様が若鳥ローストランチ 1,500円(税別)



まず、スープが出てきます。




上の写真は食べ放題のパン(1回目)上段が奥様 下段が私です。


入り口にパンの種類と名称が記載されたパネルがありまいたので添付しておきます。


上の写真は私が注文した太刀魚フライのランチ 1,500円(税別)


上の写真は奥様が注文した若鳥ローストランチ 1,500円(税別)


上の写真はランチメニューの一覧です。


上の写真はマリンピア神戸からヨットハーバーと明石海峡大橋を臨んだものです。



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラジルでのランチ on 2014-8-26

2014年09月09日 04時17分18秒 | 神戸情報
本日は2014年8月26日にいただいた垂水センター街で開店40年のコーヒー&レストラン
ブラジルのランチを写真紹介します。

ブラジルの基本情報

住所:神戸市垂水区神田町4-19  TEL:078-708-6868
営業時間:8:30~20:30(L.O.20:00)
定休日:1月1日、2日以外無休
垂水商店街振興組合に加盟
 垂水商店街振興組合の公式HP
 加盟店舗マップに喫茶レストラン ブラジルの場所が掲載


Google地図:https://goo.gl/maps/1HURs


上の写真は私が注文した定食 値段は900円くらい?(コーヒー付)


上の写真は奥様が注文したオムライス 700円くらい?
コーヒーがついていなかったので別に注文320円
辛口の奥様が卵がふわっとしていて美味しい。また来ても良いと言われました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村岡花子

2014年09月06日 04時29分36秒 | Weblog
NHKテレビの朝ドラ「花子とアン」も最終章に近づいています。
視聴率も23%前後をキープして常時トップに近い順位を確保し好調です。

そんな中、昨日(2014-9-5)原作の村岡恵理著「アンのゆりかご」を購入した。
表紙を下に添付しておきます。
村岡恵理 『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』 新潮社〈新潮文庫〉、
        2011年(原著2008年)。ISBN 978-4-10-135721-8




また以前に購入していてた東京都大田区郷土博物館発行の『馬込文士村』のPage68-69に
著名な作家に並び紹介されています。(表紙を添付)



上記の本とインターネットの情報を基礎に翻訳家・児童文学者「村岡花子」についてまとめてみました。

まずWikipediaより村岡花子(1893-1968)の略年表を引用紹介します。(一部加筆及び修正)

1893年(明治26年)0歳 山梨県甲府市に生まれ東京に育つ。
      父 安中逸平(葉茶屋) 母 てつ 花子5歳の時に一家で甲府から上京
1903年(明治36年)10歳 カナダ系メソジスト派の東洋英和女学校へ編入学。
          10年間、寄宿舎で暮らす
1914年(大正3年)21歳 東洋英和女学校高等科を卒業。英語教師として山梨英和女学校に赴任。
        同年、友人と共に歌集『さくら貝』を刊行。
        植村正久牧師主宰の「福音新報」に寄稿

1917年(大正6年)24歳『爐邉』(ろへん)を日本基督教興文協会から処女出版。

1919年(大正8年)26歳 甲府の英語教師を辞職して東京の日本基督教興文協会
     (関東大震災後、教文館と合併)に女性向け・子供向け雑誌編集者として勤務

      同年、」福音印刷社長でクリスチャンの村岡儆三と築地教会で結婚。大森新井宿に新居。
1920年(大正9年)27歳 、長男・道雄誕生。
1923年(大正12年)30歳 関東大震災で、夫の印刷会社が倒産して多額の負債を抱える。
1926年(大正15年)33歳 自宅に出版兼印刷会社、青蘭社を設立。5歳の長男道雄を疫痢で喪う。
1927年(昭和2年)34歳 マーク・トウェインの"Prince and Pauper"を翻訳し邦題『王子と乞食』として公刊(平凡社)。
1932年(昭和7年)39歳から1942年(昭和17年)49歳までJOAK (NHK東京放送局) のラジオ番組の『コドモの新聞』コーナーに出演、
   「ラジオのおばさん」として人気を博す[14]。妹・梅子に長女みどり誕生(後に養女とする)

1939年(昭和14年)46歳 宣教師のミス・ショーが世界情勢の悪化からカナダに帰国。
        モンゴメリの"Anne of Green Gables" を贈られる。1941年(昭和16年)太平洋戦争勃発。1945年(昭和20年)52歳に訳了。

1952年(昭和27年)59歳日本初の家庭図書館である道雄文庫ライブラリーを自宅に開館。
     同年、モンゴメリの"Anne of Green Gables" を翻訳し邦題『赤毛のアン』として公刊(三笠書房)
1954年(昭和29年)ウィーダの『フランダースの犬』を翻訳出版(新潮文庫)
1955年(昭和30年)62歳 『ストウ夫人』翻訳出版。5月、ヘレン・ケラー来日時に通訳。
1960年(昭和36年)67歳 児童文学に対する貢献によって藍綬褒章受賞。孫・美枝誕生。
1963年(昭和38年)70歳 夫(村岡 儆三)を喪う。
         村岡 儆三=1887年〈明治20年〉~ 1963年〈昭和38年〉2月6日 享年76歳
            母方の従姉妹に社会運動家の賀川ハル(同じく社会運動家の賀川豊彦の妻)がいる。
1967年(昭和42年)74歳 アメリカ合衆国を訪問[15]。孫・恵理誕生。
1968年(昭和43年)10月25日75歳 脳血栓で死去。
         葬儀は大森めぐみ教会で10月29日に行われた。
         墓所は横浜市西区の久保山霊園

村岡花子を中心とした系図は下記サイトで見れます。
  http://kingendaikeizu.net/bungaku/muraokahanako.htm

系図の中に書かれていますように養女の村岡みどりは書家の坂田巖と花子の妹梅子(ドラマでは桃)
の長女で1932年(昭和7年)9月13日生まれで1994年(平成6年)に逝去されました。
この村岡みどりさんが東京の花子宅の書斎を「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」として
開放することを提案。1991年(平成3年)に開館し花子の著作物や蔵書の保存、
同時代の児童書の保存の場となったその後みどりの長女の村岡美枝(英文学者、翻訳家)
と次女の村岡恵理(作家)によって現在も赤毛のアン記念館・村岡花子文庫は運営
されています。

話題をNHKテレビの朝ドラ変えて話を展開します。

23週 137話 9月4日(木)で昭和14年(1939)宣教師のミス・ショー(ドラマでは修和女学校時代の恩師スコット先生)が世界情勢の悪化からカナダに帰国。
友情の証としてモンゴメリの"Anne of Green Gables" を贈られる場面がありました。
(下の写真)






Yahooテレビより本日(20114-9-6)以降の番組展開を記載しておきます。
24週は「生きている証」

9月6日(土)

1941年(昭和16年)12月8日。ラジオから流れる日米開戦のニュースに花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)はがく然とする。旭(金井勇太)、もも(土屋太鳳)や近所の人が大勢村岡家へつめかけ、ラジオの前で次のニュースを待つ。やがて「緒戦は日本大勝利」とのニュースが流れ、人々は歓喜に沸くが、『コドモの新聞』の放送を心配する花子はラジオ局へと向かう。ラジオ局はいつになく殺気立った雰囲気に包まれていた…

9月8日(月)
美里(三木理紗子)から、なぜラジオの仕事を辞めたのかと聞かれた花子(吉高由里子)は、敵方の国には大切な友人たちがいるから、戦争のニュースを子どもたちに伝えることはできないと話す。開戦直後は日本軍の連戦連勝が伝えられ、人々は高揚していた。ある日、花子は道ばたで、割ぽう着にたすきをかけた女性たちの集団に出くわす。その中にかよ(黒木華)の姿が。雪乃(壇蜜)に誘われ、婦人会の活動に加わっていたのだ…

9月9日(火)
村岡家に石が投げ込まれるという事件が起きた。犯人がまだ年端も行かない子どもだったことに驚きを隠せない花子(吉高由里子)。カフェーでかよ(黒木華)にその件を話すと、かよは意外にも、花子たちにも責任があるのでは、と言う。花子はもも(土屋太鳳)から、旭(金井勇太)が花子の仕事のことで近所の人からなじられた話を聞き、ショックを受ける。その頃、吉太郎(賀来賢人)が村岡家に英治(鈴木亮平)を訪ねて来る…

9月10日(水)
シンガポールから帰国し、花子(吉高由里子)を訪れた醍醐(高梨臨)は以前の明るさを失っており、戦争はむごいものだと言ったきり黙りこんでしまう。聡文堂の休業を報告に来た梶原(藤本隆宏)から、醍醐が帰国する船上で米国の魚雷攻撃に遭い、恐ろしい体験をしたという話を聞いた花子は、初めて戦争の悲惨さを身近に感じるのだった。そんなある日、吉平(伊原剛志)が村岡家を訪れる。花子たちに疎開を勧めに来たのだ…

9月11日(木)
二学期が始まり、甲府に疎開してきた美里(三木理紗子)と直子(志村美空)は学校に通い始める。だが美里は新しい環境になじめない様子。吉平(伊原剛志)は孫たちにカタコトの英語を交えて話して花子(吉高由里子)にいさめられるが、吉平は家の中くらい自由にさせろと言って聞かず、ふじ(室井滋)やリン(松本明子)をあきれさせるのだった。花子は美里を心配しながら東京へ戻るが、その晩、原因不明の高熱が花子を襲う…

9月12日(金)
防空ごうから出てきた花子(吉高由里子)ともも(土屋太鳳)は、帰って来た英治(鈴木亮平)や旭(金井勇太)と互いの無事を喜び合う。いつ死んでもおかしくないということを痛感した花子は、その夜英治に、もし明日までの命だったとしたら何をするかと尋ねる。英治の答えに感じ入り、自分なら何をするだろうと考えた花子は、スコット(ハンナ・グレース)から託された『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』の原書を手にとる…

9月13日(土)陸軍に入って訓練を受けていた純平(大和田健介)が、特別休暇をもらって1年ぶりに宮本家へ帰って来た。息子の帰宅を手放しで喜ぶ蓮子(仲間由紀恵)だが、出征の日が近いことを察し、純平のために夕食の材料を調達しに出かける。一方純平は、村岡家へ向かう。突然訪ねて来た純平に、花子(吉高由里子)は驚き、再会を喜ぶ。話すうちに、花子は純平に、蓮子とはずっと会っていないことを打ち明ける。それを聞いた純平は…

9月15日からの25週タイトルは「どんな朝でも美しい」
詳細な内容は下記サイトで見ることが出来ます。

http://花子ネタバレ.blog.so-net.ne.jp/2014-09-05-9















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする