ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

Apple Watchの不便な点

2023年09月23日 00時00分00秒 | デジタル・インターネット

 昨年からApple Watch 7を使っています。

 自宅での仕事ではMacBook Pro、大学での講義その他の場面ではMacBookやiPadを使っており、スマートフォンはiPhone12というのが、私が使っている機器です。そこにApple Watch 7が加わる訳ですが、正直なところ、Apple Watch 7には不満があります。

 最初は、とにかくベルトが使いにくかったのです。私は腕時計を何本か持っており、はめやすさであればメタルベルト、腕にしっくりとくるというのであれば革のベルト(ツェッペリンの腕時計のベルトが特に心地よいために2本も買いました)というのが、長らく使い続けてきた上での結論です。それらと比べると、Apple Watch 7のベルトは非常にはめにくく、慣れるのに数週刊もかかりました。

 そして、9月19日にiOSおよびwatchOSを更新した際に、改めてApple Watch 7に不満を覚えました。「改めて」と記したのは、これまで何度も不満に思ってきた、ということです。

 iPhoneやiPadの場合は、MacBook (Pro)に接続して同期させることによってiOSを更新することができます。つまり、Wi-fiに接続する必要がないということです。しかも、Wi-fi接続よりも速く済ませることができます。

 これに対し、watchOSの場合は、有線LAN接続のMacBook (Pro)に接続して同期させることができません。つまり、Wi-fiに接続する必要があるのです。また、非常に時間がかかります。MacOSのアップデートと比較しても長すぎると感じますし、何度も失敗します。MacBook (Pro)とはUSB接続が可能であり、充電できるので、MacBook (Pro)と同期させた上でアップデートができるようにしてほしいと思っています。


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