青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

百貨店 お菓子売り場

2021-04-24 | 昭和・思い出は色褪せない

いよいよ明日から3回目の緊急事態宣言。多少の不便や閉塞感、政策への批判もあるでしょう。しかし、自分と自分の大切な人の命を守るためだと考えれば、当たり前のこと。某国が本当にミサイルを撃ってきたら、誰もがシェルターを求めたり、狙われた大都市から離れるハズです。変異ウイルスを慣れたからと舐めていたら、病院に入院出来なかった人たちが、数週間後に自宅で亡くなっていたのを発見・・というニュースを見ることになります。道端でマスクもせずに酒宴をしている人は、現在のインドの死者の火葬状況の映像を見ればいい。「明日のあなたの姿です」。

さて、いつもの懐かしいブログに戻りましょう。

百貨店についての僕の1番古い記憶は、地下の食料品売り場。そこにあった目方(重さ)で値段を決める、お菓子コーナーです。このテーブルが回転して、見ているといろいろなものが目に入って来る。近所の駄菓子屋のお菓子とは、随分品格が違うように感じました。ものすごい高級感というか、キラキラ輝いて見えました。

アラカンの方なら、こういう売り場は記憶に残っていると思います。僕は「ラムネ菓子」と「チョコ菓子」がお気に入りだった(と思う)のですが、皆さんは?

でも、なかなか両親が買ってくれなかった・・・ことを付け加えておきますね。(笑)