弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

たまニャー負けても ええなもドラも 今日は「のび太の 誕生日」

2006年08月04日 23時30分50秒 | 未分類
「東京ヤクルト×中日」観戦どどいつ。
今夜は神宮球場へ、我らが中日ドラゴンズの応援に。
こっちは首位独走で相手は自力優勝が風前の灯。しかも、こっちの先発投手は目下8勝0敗で新人王レース独走の佐藤(充)。
左団扇と思いきや、さすがこっちは「筋書きの無いドラマ」。乱打戦の末、9対7でまさかの敗戦。
お目当てだった敵将古田監督の選手出場の場面も無かったが、もっと珍しい福留のランニングホームランを見る事ができた。
テレビ欄によると、今日はドラえもんの「のび太」の誕生日らしい。余裕で古田に勝ちを譲ってもいいか。

「原因確率」 計算したが 全部誤答で 現場苦笑

2006年08月04日 19時49分56秒 | 未分類
「原爆症認定訴訟」広島地裁判決どどいつ。
下の句の当初案は「100%の 誤答率」でしたが、「原爆症」が誤変換でこう出てしまいました。
もちろん笑い事ではありません。
広島地裁も、広島の原爆の日(8月6日)に間に合わせたかったのでしょうか。
(朝日HPから抜粋)
広島で被爆し、がんや白内障などになった広島、山口両県と東京都の41人の被爆者と遺族が、国が原爆症と認定しなかった処分の取り消しと1人当たり300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、広島地裁であった。坂本倫城(みちき)裁判長は放射線と原告の病気との因果関係を認め、41人全員に対する国の不認定処分を取り消した。賠償請求は退けた。

 判決はまず、直接被爆した時の放射線量を基に、性別や年齢によるがんなどの発生リスクを表示する「原因確率」を用いた現在の認定審査方針について検討した。

 判決は、原因確率が残留放射線による外部被曝や、放射性物質を吸い込むことなどによる内部被曝の影響を十分に検討しておらず、「様々な限界や弱点がある」と認定。「機械的に適用するべきではなく、一応の参考資料として評価するのにとどめるべきだ」とした。

「祖父が大物 弁護士」ならば 名前言ったも 同然だ

2006年08月04日 19時32分51秒 | 未分類
「少年法遵守」どどいつ(2)

 少年法61条違反では?

彼はまだまだ 19だから 「おもちゃ盗った」と 流せない

2006年08月04日 19時29分29秒 | 未分類
「少年法遵守」どどいつ(1)
彼には罪はないけれど。
ところで、全く関係ないけど、伊代はもう41か…。

筋書き通りに? 王者になって ここから筋書き 無いドラマ

2006年08月04日 18時10分32秒 | 未分類
同期同クラスの弁護士のブログ「弁護士的fujita的日々」http://gontango.exblog.jp/
(8月3日)で、今回の顛末を5月24日の時点で見事に予想していたボクシングファンがいたと知って驚いた。
そうすると、これからの展開こそが本当の「筋書きの無いドラマ」か。

「好きに言うたら ええ」ではあかん 「スポーツの命は 公正さ」

2006年08月04日 18時06分11秒 | 未分類
今日の東京新聞の社説「不可解な判定 競技の命を忘れるな」から抜粋。

 ボクシングに限らず、採点が行われる競技にホームタウンデシジョンは少なくない。地の利が大きな要素のひとつとなっている面は否定できない。ただ、そうした地元有利の判定にも限度がある。スポーツの命は公正さだ。そこにこれだけの疑問や異議が寄せられるのでは、競技は成り立たない。

 ボクシング関係者はあらためて振り返ってみる必要がある。より公平で合理的な採点基準や判定方法の検討が肝要だ。採点担当者の信頼性の向上にも力を尽くすべきだろう。今回を教訓に、やるべきことは多々ある。そして、こうした問題を招く体質や土壌を直視しつつ、最も大事な「公正さ」にもう一度思いをいたしてもらいたい。


職業ボクサー 支持するジャッジ 市民感覚 総好かん

2006年08月04日 01時26分45秒 | 未分類
今回のジャッジを、ガッツ石松ら数人の元プロボクサー以外は擁護?。
しかし、ヤフーの世論調査では、実に9割以上が反対意見だったとか。
職業裁判官の判決も、こんなに市民感覚とかけ離れているなんて事にならないよう、他山の石とせねば。

「OK牧場」? KO遠く 「NO場」止まりの KK君

2006年08月04日 01時24分00秒 | 未分類
ガッツ石松発言「OK牧場じゃなくて、農場ぐらいだな」から。

「ただの子ども」に 「おもちゃを取られ」 提訴しないの? QPちゃん

2006年08月04日 01時23分06秒 | 未分類
「敗者」ランダエタは、立派な大人だった。
「亀田はただの子ども。今はおもちゃを取られた子どものような気持ち」だが、WBAに提訴はしないという。

ホームタウンの 十代王者 これじゃ祝杯 上げられぬ

2006年08月04日 01時17分21秒 | 未分類
ホームタウンディシジョンで勝ったと評されている新チャンピオンは、未成年なので、祝杯は上げられない。
成人後の防衛戦ですっきり勝って、祝杯を上げてもらいたい。

それじゃ童話の 「うさぎと亀」田 「なんで勝っても 勝ちは勝ち」

2006年08月04日 01時15分55秒 | 未分類
しかし、童話「うさぎとかめ」との共通点は、結末が意外だったという点だけか。
不細工などどいつを作って、すんません。