異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

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必見!「戦争のつくりかた」【動画】アニメーション…アニメの中の出来事が、今、日本で起こっています!!

2016-02-11 21:06:06 | 平和 戦争 自衛隊

 【動画】アニメーション「戦争のつくりかた」

※必見です。アニメの中の出来事が、今、日本で起こっています!!

2016/02/10 に公開

みなさま、『戦争のつくりかた』という絵本は知っていますか?

Hello all,
Are you familiar with a book called What Happens Before War?


これは2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによっ­て制作された「絵本」です。

This is a picture book produced in 2004 by a group of people who had the realization that Japan might be headed toward war.


しかし、この絵本をいま開くと、驚くべきことに、いまの日本や私たちの日常はその絵本­に描かれている「戦争へと導かれていく国」の姿へと日々近づいているように思えます。


終戦70周年を迎えた2015年、新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならない­と考えた私たちは、この物語を広く伝えるためにアニメーション映像化しようと考えまし­た。

2015 marked the 70th year since World War II came to an end. We thought the sorrow and absurdity of war must not be repeated and decided to make this picture book into an animation piece in order to make the story known to a wide audience.


3.11の東日本大震災とそれにまつわる福島原発事故をきっかけに立ち上げられた映像­作家やアーティストたちの集団「NOddIN(ノディン)」が中心となって、日本の数­多くのアニメーション作家と共に「絵本の言葉をリレー形式でアニメーション化する」と­いう自主制作のプロジェクトが始動し、構想期間を含めのべ1年以上の制作期間を経てこ­の短編映画を完成することができました。

“NOddIN” (pronounced NOddIN) is a collective launched by filmmakers and artists in the wake of the 3.11 Great East Japan Earthquake and related Fukushima nuclear power plant accident. With the cooperation of a large number of Japanese animation artists, we spearheaded this self-production with the aim to animate the words of the book round-robin style, and our collaborative project was begun. After over a year of production including the conception period, we completed our short film.


私たち日本に住む国民は、約70年、直接には戦争を経験していない国の中で生きてきま­した。しかしこのまま行けば、次の世代が戦争を経験することになってしまうかもしれな­い。
戦争を知らない世代が、自分たちの都合や責任感の無さによって、次の世代に戦争を押し­付けてしまうことになるかもしれないのです。

Those of us residing in Japan have lived for the past 70 years in a country with no direct experience of war. If we continue on the way we have been heading, however, the next generation may end up having to experience it. A generation with no knowledge of war themselves may, by their own convenience or through lacking a sense of responsibility, end up pushing it onto the generation following them.

わたしたちはそれぞれにいろんな立場があります。

We each have our own standpoint.


でも、どんなに政治的な議論をしても、それぞれの解釈を持ってしても、「戦争をしては­ならない」という想いだけは、誰もが疑いなくイエス!と言えるものであると思っていま­す。


However we might debate it politically, though, and whatever interpretations we might hold, our belief is that the thought we can all say YES! to without question is: “We must not go to war.”

憲法で戦争を放棄すると決めた国、日本。
大きな犠牲のもとに築かれたこの平和な70年という遺産を、次の世代にきちんと手渡し­できるかは、私たちひとりひとりが一歩を踏み出せるかどうかにゆだねられているのです­。

The legacy of these 70 years of peace — of Japan, this country that made the choice to renounce war constitutionally — was built on great sacrifice. Whether or not that legacy can be passed on to the next generation will depend on the ability of each of us to make a step toward that end.


この作品に協力してくれた数多くの人々に感謝を込めて。
そして、この物語が、多くの人の心に触れ、平和の礎の一つになることを願って。

2015年10月2日
チーム 一同

With gratitude to the many people who collaborated with us on this, and in the hope that this story might touch the hearts of many to become a foundation stone for peace,

The NOddIN team
October 2, 2015

戦争のつくりかた特設サイト
http://noddin.jp/war/

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戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト作成の報告 NOddIN

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【参院選・熊本】 市民連合、あべ広美さんを初の推薦決定へ!~2/11記者会見

2016-02-11 18:05:05 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

【あべ広美さん、市民連合初の推薦決定へ!】
参議院選挙熊本選挙区における無所属・野党統一の市民派立候補予定者であるあべ広美さんを、全国に先がけて市民連合として公式に推薦する方針が決まりました。
2月11日に熊本にて記者会見を行います。

 
 
 
@shiminrengo

市民連合(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)

 
 
 
 
 
 

岩城法相は答弁不能で立ち往生…安倍政権は無能大臣だらけ~動画あり

2016-02-11 02:47:35 | 政治 選挙 
緒方林太郎議員の「ISD条項と最高裁判所の判断のどちらが優先されるのか?」という­質問に対して岩城光英法相が答えられず何度も審議中断!
平成28年2月8日衆議院予算委員会にて


 

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175079

岩城法相は答弁不能で立ち往生…安倍政権は無能大臣だらけ

2016年2月10日

無能バカ大臣が続々…(右が岩城法相)(C)日刊ゲンダイ 無能バカ大臣が続々…(右が岩城法相)(C)日刊ゲンダイ

 岩城光英法相(66)が、TPPについて全く理解していないことが明らかになった。

 9日の衆院予算委員会で、外国企業と訴訟になった場合、国際機関と日本の最高裁判決のどちらが優先されるのか野党議員に問われたが、答えられず、審議が度々ストップ。岩城大臣はシドロモドロになりながら、「どちらも有効。当事者が選択することも可能だ」と答えた。竹下亘予算委員長も「答弁できますか?」と呆れ顔だった。

 8日の予算委でも、「国際交渉だから法務省には答えられない」「国内では最高裁判決が優先する」と意味不明の答弁を連発していた。

 野党にとっては格好の標的だ。

■丸川環境相は問題発言を謝罪

 丸川珠代環境相も“問題発言”を国会で追及され、謝罪した。問題になっているのは、丸川大臣が7日に長野県松本市で行った講演での発言。

 原発事故に伴う除染で国が長期目標として示している年間追加被曝線量1ミリシーベルトについて、「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ下げても心配だと言う人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」などと発言した。

 しかし「1ミリシーベルト」は、民主党政権が、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づき定めたもの。科学的根拠は示されている。

 9日の衆院予算委で追及された丸川大臣は、「もし誤解を与えるようであれば、言葉足らずであったということについてはおわびを申し上げたい」と陳謝した。

 

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