異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

内閣支持率7ポイント下落46% 政府与党に「緩み」77%・・・緩みでない、地が出た自民!

2016-02-21 23:05:11 | 報道

東京新聞 TOKYO WEBhttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016022101001427.html

内閣支持率7ポイント下落46% 政府与党に「緩み」77%

 共同通信社が20、21両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は46・7%で、1月末の前回調査から7・0ポイント下落した。不支持率は3・6ポイント増えて38・9%だった。一連の閣僚や自民党国会議員の不祥事や不適切発言を踏まえ、77・7%が政府、与党内に「緩みが出ていると思う」と答えた。

 有識者調査会が衆院議員定数10減を答申した衆院選挙制度改革について「次の衆院選から定数を削減するべきだ」との回答は50・6%だった。「次の衆院選からでなくてもよいが」を含めると「削減するべきだ」が86・1%に達した。

(共同)
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2月20間で、こんなに! ~緩んでるのでない、地が出た自民!!
 
 
 

<関連>

おごり高ぶる自民党の不正、不祥事が果てしない!!〔この一年、失言暴言は除く〕…

 

 


国会包囲行動に2万8千人 「辺野古に基地造るな」訴え(琉球新聞)

2016-02-21 21:48:26 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-225471.htmlより転載

国会包囲行動に2万8千人 「辺野古に基地造るな」訴え

国会周辺を取り囲み、政府に対し辺野古新基地建設を訴える参加者ら=21日午後3時半すぎ、東京・国会議事堂前

 【東京】政府に米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設断念を求め、国会を取り囲む「2・21首都圏アクション国会大包囲」が21日午後、国会議事堂周辺で開かれた。辺野古新基地建設に反対する国会包囲行動は昨年9月以来4回目で、過去最多の2万8千人(主催者発表)が参加した。参加者は「基地をつくるな。埋め立てやめろ」「辺野古の海をつぶすな」と声を上げ、手をつないで人間の鎖をつくり国会を取り囲んだ。

 国会包囲は「『止めよう!辺野古埋立て』国会包囲実行委員会」と、安保法制に反対する「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が主催した。国会周辺には「辺野古ノー」「安保法制廃案」の声が同時に響いた。
【琉球新報電子版】

 

 


昨年 文科相が斉唱要請 式典の春 国歌NO 国立大 続々表明(東京新聞)

2016-02-21 19:25:30 | 教育 教科書
日本を大好きだ。
安倍さんがなんと言おうと、日本を大好きだ。
でも、国旗も国歌も素直には ”いい” と思えない自分がいる。
だから、この記事にはホッとした。(近藤 均さんFB)

東京新聞  2016年2月20日
■昨年 文科相が斉唱要請
 式典の春 国歌NO  国立大 続々表明
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  中島哲彦・名古屋大教授は、「国・文科相は、国旗国歌法以前からさまざまな形で、国旗と国歌を大学に押し付けてきた。各大学は、国旗は掲げる場所を隅にするなどして対応してきたが、国歌は歌うか演奏だけするか歌わないしかなく、抵抗してきた」と指摘したうえで要請を拒否する大学が多いことについて「各大学の自主性が機能していると考えられる。国歌への貢献を求める政府は、国歌斉唱の形で支配力を強めようとし、各大学は対抗している構図だ」と分析する。・・・

 

 


3/21 岐阜県多治見市に山口二郎さんと奥田愛基さんが見参。「野党共闘で統一候補の擁立を」

2016-02-21 02:21:03 | ご案内

加藤 久雄@tokatosen

【拡散希望】3月21日、岐阜県多治見市に山口二郎さんと奥田愛基さんが見参。「野党共闘で統一候補の擁立を」の一大旋風を巻き起こす企画第一弾です。1300人の大ホールをいっぱいに!ご参加を呼びかけます。

 

 

 


【社民党大会】シールズ・本間信和氏あいさつ詳報 「野党は牛歩! 野党は共闘!」

2016-02-21 02:20:36 | 政治 選挙 

http://www.sankei.com/politics/news/1y60220/plt1602200028-n1.htmlより転載

2016.2.20 17:49

【社民党大会】
シールズ・本間信和氏(筑波大3年)あいさつ詳報 「野党は牛歩! 野党は共闘!」 安保関連法は「若者の血を流す法律」 

 

正直なところ、もうダメかと思った。野党共闘、本当にうまくいかないと思っていた中で、昨日のニュース(野党5党の党首会談で共闘を確認したこと)を聞いて胸をなで下ろしていたところだ。ただ、これで状況が楽観できるものになったとは思っていない。困難な戦いになるということは百も承知。それでも私たちには小さな違いを超えて、一緒に安倍晋三政権を倒すという戦いを戦い抜く準備と覚悟はできている。昨年夏の国会前、いろいろな人たちが安保法制に反対し、その声をあげにきていた。戦争を知らない世代が戦争反対といい、あらゆる世代の人たちが国会前にきた。「誰の子供も殺させない」とママの会の人たちは言いました。

 そんな中で(平成27年)9月19日未明に安全保障関連法は法律となって可決された。安倍政権は多くの国民の世論を無視する形で強権的な数の力によって最終的には法案を可決させた。これは日本の戦後70年の憲政史の中の大きな汚点だ。あんなむちゃくちゃな議会運営なんて許せるわけはない。そして安保法制は日本の若者の血を流す法律だ。どこかのタイミングで実際に海外に派兵されたとき、死ぬのは僕らの世代だ。こんな法律、認めるわけにいかない。

 戦後70年、戦争をしなかった国の若者の血を流すことは絶対にできない。そんな法律は許せない。若者だけではなくあらゆる世代の人たちが声を上げたのが昨年の夏だ。昨年9月19日にこう言った。「憲法を守れ、平和を守れ、命を守れ、民主主義ってなんだ」「子供を守れ、未来を守れ、そして野党は牛歩、野党は野党は頑張れ、野党は共闘」。

 昨年、こうした声を受けて今、野党の人たちが自分たちの責任をかけて共闘している。日本政治史では今までなかったことだ。日本の若者は政治に無関心だ、日本のデモは小規模だといわれ続ける中で、昨年夏にたくさんの人がきた。それを今年の夏も実現しなければいけない。


 支持政党がない人が40%いるこの国で、どう政治参加させるか。政治にかかわる全ての人が考えなければいけない。今年の夏、政党間の利害関係や立場や世代の違いを超えて、今の強権的な安倍政治に対し「ノー」と声を上げないといけない。そして、その戦いを戦い抜く準備はできている。政党も市民もすべてがともに戦い、この参院選、勝ちを狙いにいきましょう。

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