異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

SEALDsに密着したドキュメンタリー映画<5/14公開>『わたしの自由について~SEALDs 2015~』

2016-02-25 15:08:38 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕
SEALDs(シールズ)」に密着したドキュメンタリー映画、『わたしの自由について~SEALDs 2015~』の劇場公開が決定した。

『わたしの自由について~SEALDs 2015~』 ©2016 sky-key factory, Takashi NISHIHARA 
『わたしの自由について~SEALDs 2015~』 ©2016 sky-key factory, Takashi NISHIHARA

2016.02.25
『わたしの自由について~SEALDs 2015~』

2016年5月14日(土)より、渋谷アップリンクほか全国順次公開です!...

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わたしの自由について
わたしの自由について
現政権の戦争放棄に反する動きに危機感を抱き、国会議事堂前で抗議活動を開始した彼らは、ラップの要素を取り入れたコール、洗練されたデザイン、ネットを駆使した発信など新しいスタイルで瞬く間に注目を集めていった。

わたしの自由について
わたしの自由について
昨夏の安保法案反対デモでは核心を担い、主催者発表で12万人もの群衆が国会前を埋め尽くし爆発的な盛り上がりを見せた。

わたしの自由について
学生団体「SEALDs(シールズ)」は、5月3日(火)で設立1周年。今夏の参院選を持って解散予定など、今後の動向にも注目が集まる。

わたしの自由について

イントロダクション

2015年。第二次世界大戦以後、70年間、平和国家として歩んできた日本の安全保障が、大きく変わろうとしていた。安倍晋三首相率いる自民党は、これまでの憲法解釈を180度転換し、集団的自衛権の行使容認を含む新たな安全保障関連法案を国会に提出した。日本国憲法第9条で定められた、戦争放棄に反するこの政府の動きに、世界一政治に無関心といわれた日本国民、特に若い世代が大きな危機感を持った。東京を中心に立ち上がった、学生団体「SEALDs」(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)は、毎週金曜日に国会議事堂前で抗議活動を開始し、その動きは日本全土に広がった。この映画は、数名の若者たちが手探りではじめた社会運動の、半年間の記録である。

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『わたしの自由について~SEALDs 2015~』

2016年5月14日(土)より、渋谷アップリンクほか全国順次公開

film160225_aboutmyliberty_2.0監督・撮影・編集・製作:西原孝至
撮影応援・カラリスト:山本大輔
サウンドデザイン:柳智隆
配給・宣伝:sky­key factory
配給協力:アップリンク
宣伝協力:contrail
©2016 sky­key factory, Takashi NISHIHARA
(2016年/日本/カラー/165分/16:9/DCP)

 

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ついにギブアップ…黒田総裁がアベノミクスの失敗“認めた” (2015.02.24)

2016-02-25 14:38:11 | 経済 金融

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175955/1より転載

ついにギブアップ…黒田総裁がアベノミクスの失敗“認めた”

2016年2月24日

今さら何を言っているのか(C)日刊ゲンダイ今さら何を言っているのか(C)日刊ゲンダイ

 バズーカはやっぱり空砲だった――。日銀の黒田東彦総裁がついに“ギブアップ宣言”だ。

 23日の衆院財務金融委員会に出席した黒田総裁は、マネタリーベース(資金供給量)の増加と物価上昇率の相関関係についてあらためて問われた際、「マネタリーベースそのもので直ちに物価、あるいは予想物価上昇率が上がっていくということではない」と言い放ったのだ。

「(総裁に)就任して間もなく3年。そろそろ客観的な検証をした方がいい。マネタリーベースを増やすと期待インフレ率が上がるというのが異次元緩和の一つの大きな前提、根拠になる考え方だったと思うが、今もなおそう信じているのか」

 仰天答弁が飛び出したのは、民主党の玉木雄一郎議員が黒田総裁にこう問いただした時だ。

 2013年4月から始まった「異次元金融緩和」(黒田バズーカ)は、マネタリーベースを2年間で倍増させ、前年比2%の物価上昇率を実現させる――というものだ。

 黒田総裁は当時の会見で、マネタリーベースを倍増させる理由を問われると、〈2年で2%の物価上昇目標を達成するのは容易ではない。これまでのように小出しにするやり方では達成できない。ここまでやれば達成が可能になるという額〉と断言。〈マネタリーベースは端的にいうと日銀の通貨。最も分かりやすく適切だ〉と威張っていた。同じ時期に都内で開いた講演会でも2%の物価上昇目標に触れて、〈この約束を裏打ちする手段として量・質両面の金融緩和を行う。具体的には金融市場調節の操作目標を『金利』からマネタリーベースという『量』に変更した〉と強調していた。


■異次元緩和の理論の支柱が折れた

 14年11月に日銀が資金供給量を年間60兆~70兆円から約80兆円に増やす追加緩和を決めた際も、黒田総裁は〈2%の物価上昇目標の早期実現を確かなものにする〉と強弁。それが一転して「マネタリーベースと物価上昇に相関関係はない」と認めたのだから、のけ反ってしまう。玉木議員があらためてこう言う。

「黒田総裁の発言には本当に驚きました。異次元緩和の理論の根幹、支柱がポキンと折れたのですから。つまり、それだけ行き詰まっているという表れなのでしょう」

 黒田総裁が白旗を揚げるのも当然だ。マネタリーベースは12年末の138兆円から昨年末は365兆円と2.6倍に膨らんだものの、15年平均の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は2%目標には程遠い前年比0.5%増。誰が見ても「黒田バズーカ」は失敗だ。さすがに「相関関係がある」とは言えないだろうが、シレッと手のひら返しの発言が許されるのか。「トリクルダウンは起きない」(竹中平蔵・慶大教授)と同様、アベノミクスの旗振り役は“泥舟”からの逃げ足だけは速い。

<関連>
アベノミクスついに沈没、「消費税8%」がすべての間違いだった~失われた20兆円

 

 

 


介護疲れ妻殺人 食事拒否死亡・・・・悲しく、つらいニュースが多くなった!

2016-02-25 01:39:43 | 福祉 高齢 障がい

※悲しく、つらいニュースが続く~これも自己責任と片づけられるのか!!
人権感覚のない安倍首相は、福祉を削り、軍事費を増幅させる!!

NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160223/3136801.html

介護疲れ妻殺人 食事拒否死亡

02月23日 19時21分

介護疲れ妻殺人 食事拒否死亡

1003136801_20160223210544.mp4

2月5日、埼玉県小川町の住宅で無理心中を図ろうと77歳の妻を殺害したとして83歳の夫が逮捕されましたが、夫は逮捕後、食事をとることを拒み続け、入院していた病院で23日死亡しました。

この事件は、2月5日、埼玉県小川町の住宅で國崎誠一容疑者(83)が、妻の恭子さん(77)の首を刃物で刺して殺害したうえ、自らの首や手首も刃物で切り付け殺人の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、國崎容疑者は調べに対して「認知症の妻の介護に疲れ無理心中をはかった」などと話していたということです
警察によりますと、國崎容疑者は逮捕後にはほとんど取り調べに応じず、食事もとらなかったため、警察は医師と相談した上で2月17日、町内の病院に入院させていました。
しかし、入院後も食事をほとんどとろうとしなかったため点滴などで栄養補給をしていましたが、23日午前10時ごろ、病院で死亡が確認されました。
國崎容疑者を留置していた小川警察署は「本人はほとんど何も話さなかったので、なぜ食事をとることを拒み続けたのか理由はわからない。警察としても食事をとるよう説得していただけに、このような結果となり残念だ」としています。

 追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016.02.26