中さん

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日記(4.3)山頭火

2016-04-03 14:46:59 | 日常
4月3日 (日曜日) 曇り日

午前中は苦土石灰を入れて耕運機をかけて
草取りをする。
やってもやってもキリがない!
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この時期は上をみての桜観の時期ではあるが
足を止めなければ誰の目にもとまらない路傍で、
自分に何と言う名前がついているのかも知らずに
今も可憐な花を咲かせている野草たちがいる。
立派な植木鉢で彩り鮮やかに花をつける
栽培種よりも、そんな花たちの生き方に憧れる・・
ただそれだけのこと。・・・・・
ひっそりと咲いて散ります・・山頭火
たまには路傍で野草「雑草」という名前にひとまとめにされている
ものにも目を向けようかな!
しかし種田山頭火の様な生き方には理解が及ばない自分。
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種田 山頭火(たねだ さんとうか、1882年(明治15年)
12月3日 - 1940年(昭和15年)10月11日)は、戦前日本の俳人。
1882年(明治15年)12月3日 山口県佐波郡西佐波令村第百三十六番屋敷
(現・防府市八王子二丁目十三)にて大地主・種田家の長男として生まれる。
よく山頭火と呼ばれる。自由律俳句のもっとも著名な俳人の一人。
1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝(こうほ)と改名。本名・種田正一。
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会社のⅯ 先輩がここ防府の出身で資料をたまに送ってもらっている。
もう一度、観光スポット以外の山口県の史跡をくまなく旅したいと思っている。
コメント
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