中さん

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日記(4.16) 記事(活字離れ)

2016-04-16 10:05:48 | 日常
4月16日  (土曜日)


若者の活字離れの深刻さについては聞いてはいたが、
友人の大学教授によると
「大学生は小説どころか、最近では漫画さえ読まない」という。

「漫画を読んでいる学生を見かけるとほめたくなる」

 2月に公表された大学生協の調査では、
 大学生の一日の読書時間は、平均28.8分。
 読書時間ゼロという学生は4割を超える。

どちらかと言えば2極化の感じだ!
  ----------------------
 対照的にスマートフォンの一日の利用時間は約2時間と圧勝している。
 なるほど漫画であろうと本を手にしている学生を見れば、
 抱き締めたくもなろう。

 同じ活字の新聞も同じ、あるいはそれ以上に深刻である。
 総務省の調査だが、20代の新聞閲読時間(平日)は2.4分である。

  カップ麺の完成を待つほどの時間も若い方は新聞に分けてくれぬ。 
 「ところで皆さんは毎日、新聞を読みますか」。
  東大の入学式で五神(ごのかみ)学長はこう問い掛け
  ネットで見出しを見るだけではなく、
  記事の本文をきちんと読むよう求めたそうである。
  ありがたい言葉だが、東大生にもこんな話をしなければならぬ時代である。
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 愚痴の代わりに笑い話を書く。
  若い男がスマートフォンをいじりながら嘆く。
  「いろいろな分野の記事が載っていて見出しや記事の大きさで
  ニュースの価値が一目で分かって、
  しかも電池切れにも強い。そういうモノがあれば便利なのに」。
 
  別の男が教える。
  新聞だよ
===============
東大入学式 総長挨拶文 
全文はクリック

一部切り取って
 ところで、皆さんは毎日、新聞を読みますか? 
 新聞よりもインターネットやテレビでニュースに触れることが多いのではないでしょうか。
 ヘッドラインだけでなく、記事の本文もきちんと読む習慣を身に着けるべきです。
 東京大学ではオンラインで新聞記事や学術情報を検索し閲覧できるサービスを
 学生の皆さんに提供しています。ぜひ活用してください。
 その上で、皆さんにさらにおすすめしたいことがあります。
 それは、海外メディアの報道にも目を通すことです。
 日本のメディアの報道との違いに注目してみてください。

 また、世界の中で日本がどのように見られているかということも意識してみてください。
 私は総長になって以来、世界の多様な人々と話す機会が増えました。
 その中で世界のとらえ方や、外から見た日本の姿が、
 私のそれまでの常識とずいぶん違うと思うことが度々ありました。
 手近な日本の新聞やテレビによる情報だけでは足りないのです。
 皆さんには、ぜひ、今からそのような国際的な視野を日常的に持つ習慣を身に着けてほしいのです。
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日記(4.16)レオナ・ヘルムズリー

2016-04-16 09:31:10 | 日常
4月16日  (土曜日)

記事にあた。
米国の実業家、故レオナ・ヘルムズリーさんは、
自らを「ホテルの女王」と称した。
だが、酷使された従業員や使用人たちは彼女を憎み、別の異名で呼んだ
「意地悪の女王」
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ニューヨークの不動産女王『レオナ・ヘルムズリー
Leona-&-Harry-Helmsley-1989

 ニューヨークの不動産女王。
 住まいは、セントラルパークを見おろすホテルの最上階。
 この大都市で、貧困からのし上がり、巨万の富を我が物にした女。
 アメリカ全土に、26ものホテルを所有。

 その強欲で、自らの下に金を集め、総資産は、なんと8000億円!
 かつて、当時のニューヨークの不動産王、ハリー・ヘルムズリーと恋に落ち、
 レオナが50歳の時、略奪愛により、ハリーの家庭を崩壊。
 妻の座に納まった。そこから、女帝ぶりを発揮する。

 ところが、ある日、レオナに不当な理由でクビにされた者が、
 匿名でレオナの脱税を告発。

 レオナは、懲役4年の実刑。罰金10億4000万円に。
 だが、5年後、夫ハリーが肺炎で死亡。莫大な遺産が、転がり込んだ。
 総額なんと、5700億円。脱税の罰金など、軽く見える莫大な金を手に
 レオナは、愛犬のマルチーズとひっそりと暮らした。
 そして、2007年。レオナは、心不全で死去。87年の人生に幕を閉じる。
 レオナは、この巨額な遺産の分与を、遺書にこう指示していた。
 弟に11億円。2人の孫に6億円ずつ。愛犬のマルチーズには、
 なんと、13億円を与えていた。
 
 そして、残り7000億円以上もの金は、誰にも相続させず
 犬の慈善事業などに、寄付してしまった。
自分の金は、自分だけのもの。レオナは、 その生き方を、最後まで貫いた。
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 だから彼女が脱税の疑いで裁判にかけられると、
 彼らは喜んで証言台に立ち、「女王」の発言を暴露した。
「私たちは税金なんか払わない。払うのは普通の人々だけよ」

 とんだ暴言だが、口にはせずともそう思っている実業家は、
 少なくないのではないか。
 世界の貧困問題に取り組む国際的な団体オックスファムがきのう発表した
 報告書を読むと、そんな疑問がわいてくる
 米国を代表する五十社の納税実態を調べたところ、
 タックスヘイブン(租税回避地)を使って巧妙に納税を逃れている姿が浮かんだ。

 そうして失われた税収は毎年10兆円を超え、
 大企業がタックスヘイブンに隠した
 資金は150兆円
に上るという

 それだけではない。税を軽減し、政府から融資保証など様々な支援を受けるために、
 2008~14年に2800億円を政府や議会対策に使った

 その結果、1000兆円を超す公的支援を受けたというから
 税はきちんと払わぬのに税金を使い助けてもらっているというのだ


 これが実態なら「女王」の暴言は実は、
 今の税制の真実を突く至言かもしれぬ。
 その言葉に付け足すとすれば

払うのは、普通の人々。使うのは、私たちか。
憎まれっ子 世にはばかる。
金のために自由を失って、お金の意味を知らない愛犬に13億も与え
でも87歳まで生きたんだ・。すごいことだ!
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日記(4.16)熊谷スポ文公園 ・ 女性の男性に対するDV

2016-04-16 07:12:35 | 日常
4月16日 (土曜日)

14日の午後は雨も上がって陽も出て、孫も早帰りだったので
熊谷スポーツ公園に自転車乗りに・・

ドームの屋根も綺麗に張り替えられて綺麗な姿のなった。

中にも入ってみる・・・流石に大きい

さてさて広々して、十分の走れる。こちらはついて歩くのが大変だ!一周した感じだ。

最後は喉も乾き”くまどん”の売店でソフトクリームを

==============
記事でみた!恐ろしい現実
女性の男性に対するDVが増えていると・・・・・

■「稼ぎが悪い」「バカがうつる」
 東京都内に住む自営業の男性(45)が、
 2年余り受け続けた妻からの暴力を明かしたのは3年前の夏だった。
 妻から逃れて自宅を飛び出すと、警察官が立っていた。
 「どうしました?」 男性は重い口を開いた。

 前夜、酔って帰宅した妻の携帯電話にメールが着信した。
 差出人は知らない男の名前で、直前まで会っていたことがうかがえる内容だった。
 気配で目を覚ました妻が「携帯を返せ」と飛びかかってきた。
 服を引き裂かれながら近くの公園へ逃げ、一夜を明かして帰ると妻は再び逆上。
 その騒ぎを聞いた近所の人が110番通報をしたのだった。

 1歳上の妻とは2008年に結婚した。精神的に不安定で、
 目の前で手首を切られたこともある。「自分が支えなければ」と結婚に踏み切ったが、
 10年ごろから暴力が始まった。毎月20万円の生活費を渡しても
 「稼ぎが悪い」とののしられ、
 料理をすれば「まずい」と言われ、トイレ掃除をしても「汚い」と責められた。
 自宅で仕事中に蹴られてけがをし、完成間際の作品を壊された。

 常に身構えるようになり、抜け毛が増え、吃音(きつおん)にも悩んだ。
 周りから「奥ゆかしい」と評される妻の素顔は誰にも言えなかった。
 だが、警察官に明かしたその日のうちに別居。2年越しの裁判で昨年春に離婚が成立した。
 役立ったのは、逃れた公園で撮影した浮気の証拠となるメールと警察官が聴取した記録だった。
 「慰謝料は請求できたが、一刻も早く離婚したくて諦めた」と男性は振り返る。
 あの夏、警察官に会わなければ、孤立したままだったかもしれない。

 神奈川県内で働く30代後半の会社員の場合、DVの被害を訴えられないままでいる。
 妻の暴言が始まったのは長女が生まれてから。「バカがうつる」と言われ、
 母親との絶縁など無理な条件が並ぶ誓約書を書かされ、まもなく自宅を追い出された。
 それから2年。会社員は今も月収の半分を超す30万円を毎月の養育費として支払い、
 自分は風呂なしのアパートで暮らす。
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DV被害10%は男性
 警察庁によると、DVの被害は年々増え続け、14年には過去最多の5万9072件に上った。
 そのうち男性は10・1%で、10年の2・4%から4倍に増えた。
 最高裁のまとめでは、「相手からの暴力」で離婚を申し立てた夫は00年度の882件から
 14年度の1475件へと増加。一方、妻は1万3002件から1万1032件へと減った。
 なお被害者の9割は女性だが、男性の被害は明らかになりにくい背景もある。

まだまだ沢山続くがイライラしてきた
・・・・・私の年代には考えられないことだが 実態なんだ!・・
      このままでは国家が危ない!
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