日記（4.23）本「人間の運命」

４月２３日　　（土曜日）　　曇り

こんな日は本読みがいい！
五木寛之氏の本.

なかに
”幸福というものは
　手にした途端消えてしまうもの
　だから人々はそれに焦がれ
　永遠に求めつづける。
　その為に人は自分の運命を変えようとする”
　・・・・
等々あった。

　思い通りにならないもの、それが人生。
　このことをはっきり認め目をそらさずに直視することしか
　人は行動できないのではないか・・・と。
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本の表紙が良い！何処かでみた作品だなあ～！
ノルウエーの彫刻家　ビーゲランの作品だ。
人間の運命と輪廻、家族、愛。生命をテーマとしている。
そういえば、ここに行ったことがあるので
記憶の片隅に残っているんだ！
オスロのフログナ—公園にいっぱい彫刻がある。

この２つの作品が面白かった！


ノーベル平和賞のメダルのデザインでも有名。