中さん

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日記(12.26)

2018-12-26 14:19:56 | 日常
12月26日  (水曜日) 晴れ

先輩が里芋を持ってきてくれた。

例年は堀りに行かせてもらうのだが。
今年は、先日私の作品の出来が悪かったと話したら、
気に留めてくれてたんだ!有難い。
早速、煮たり・蒸かしたりして食べた。
まったりとして美味しい
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今朝は干しておいた黒豆の鞘をはたいて粒を取り出した。寒い!
意外と少なかったなあ~!

コーヒー空き瓶に詰めておく。一回の煮物に丁度1本くらいが良い。
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新聞は昨日の株の急落の記事が一面だ。

円も110円と高い。
トランプ政権の危うさを世界が感じとっているんだなあ~!
しかし、このようなことは今年も多くあったなあ~・・・・乱高下

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地方新聞のコラムに”自然災害”の多かった年。
四字熟語で回顧とある。
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 歳末の休日、この1年を振り返ってみた。
 あれこれと思うことは多いが、どうしても忘れられないのが
 次々と襲い掛かってきた自然災害だ。

 7月の西日本豪雨から始まり、相次いで襲来した台風や大雨の記憶がよみがえる。

 ▼強風に傷ついた扇ケ浜の松林、海辺の遊歩道に打ち上げられた大量の砂。
  公園のサクラなど塩害で傷ついた樹木も数多い。
  ミカンの収穫に影響が出た果樹園も少なくない。

▼住友生命保険が募集した今年の「創作四字熟語」の入選作でも、
 台風や災害に関係する言葉が多い。

 有為転変が「雨威天変」となり、
 台風は大量ならぬ「台量発生」
 高潮に見舞われ、連絡橋が破損した「関災空港」
 電車もまた強風による塩害で運行に支障が出て「塩線不通」となった。

▼地震も相次ぎ、6月には大阪府北部地震、
 9月には北海道胆振東部地震が発生。
 道内全域が停電に見舞われ、

 疑心暗鬼ならぬ「地震暗来」となった。

▼夏の暑さも格別。気象庁が「命の危険がある暑さ」と警告するほどだった。
 それを受けて「猛夏襲来」「対処猛暑」という表現が生まれた。

 あまりの暑さに蚊もダウンしたようで、僕も今年の夏はほとんど蚊に刺されなかった。
 「夏期休蚊」である。

▼災害も命に危険がある暑さも、できれば勘弁願いたい
 せめてこうした言葉遊びで日頃から危険性を意識し、万一に備えよう。
 そのきっかけになると思えば、
 こじつけめいた創作熟語も悪くはない。

★一年が早いなあ~。
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日記(12.25)ステーキ コラム「平成の景気」

2018-12-25 14:21:35 | 日常
12月25日  (火曜日)   晴れても気温は低い。

早く寝ても、たまに遅く寝ても”目が覚めるのは大体4時である”。
寒いので1時間ほどグタグタしている。
早朝はWOWOWでフランスのラグビー・トップリーグが試合を放映しているので
見入ってしまう。


やっぱり凄い!
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今日は孫と約束したカミさんのお付き合いで
熊谷に11月に開店した”いきなり”ステーキハウスに・・。



12時前に入ったので空いている
この年になると”肉もきつい”なあ~!
食べて帰ればすぐに友達宅に遊びに飛んで行った。
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「コラム」筆洗12月25日

 たしかにそこにあるはずなのに、みえないものがある。
 宇宙から降り注ぐ素粒子には、
 手のひらを毎秒一兆個も通過しているものがあるそうだ。
 小さすぎて、感じられないという。

 古い民謡で「声はすれども姿は見えぬ」と歌われたのは
 「深山(みやま)のきりぎりす」

 優美な鳴き声は聞こえるが、
 森の中で小さな姿を見つけるのは難しい。

▼美声の虫か宇宙からの素粒子か。いまの景気拡大である。
 戦後最長の勇ましい響きは聞こえてこようとも、
 特に多くの家計には好況の実感がみえないだろう。

▼政府によれば、拡大は今月、6年1カ月に達して、
 戦後最長に並んだ可能性が高いという。
 高度成長期のいざなぎ景気を抜いて、
 最長だった2008年2月までの拡大期にも並ぶそうだ。

▼実感に乏しいのは、成長率が年1・2%しかないからだという。
 10%を超える年もあったいざなぎ景気には、遠く及ばない。


▼バブル景気で始まり、実感なき景気で終わりそうな平成の日本経済である。

  <ブランドは 見るもの聞くもの 貰うもの>
 
 第一生命サラリーマン川柳の1990年の作品。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 2014年はまったく趣が違う。  
 <小遣いの 異次元緩和 未(いま)だなし>


▼この三十年間で景気に教えられたことは多い。
 今後は消費税増税に米中貿易摩擦といった不安要素が控える。
 いつか好景気を感じられる日は来るのかと
 手のひらをみつめる年の瀬である
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★そんな、さなか、連休明けの株式市場は大暴落で一時1000円安。
 年末にきて、来年の猪年への警鐘のようにも感じる。
 ちょっと先が思いやられると感じている方も多いことであろう。
 さて、我が家はいい年か?いや普通でいければと思う冬の陽だまりである。

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日記(12.25)

2018-12-25 13:42:09 | 日常
12月25日   (火曜日) 晴れ

最近は目が疲れる・・それでも
本は読みたい・PCはいじりたいで
すべてに目を酷使する・・
ドライアイも手伝ってかチカチカする

そんな時、下記のことを書いていた方のことを
思い出す。
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   老眼

 ”老眼”という身体的変化は実に小気味よい。
 しばらくつき合っていれば、
 だれでも仲よくなれることもその理由の一つだが、
 生理学的な原因を言う前に、
 ・・おまえも十分に長く生きてきたんだよ」と、
 問答無用で納得させる力を持つからだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
<老化>と呼ばれ、
忌み嫌われる体の変化を、
これほど鮮やかに、確実に、しかもなめらかに
納得させてくれるものはない。
そのおかげで、心の準備が整い、
人は穏やかに老いの一歩を受け入れられる
~~~~~~~~~~~
話は”平成を振り返るTV番組”・・。コラム

平成最後の年の瀬である。
 どんな時代だったのか、振り返るテレビ番組が目立つ。

 時代を映し出す鏡の一つは「家族」であろう。
 平成の家族を描いたドラマといえば
 「渡る世間は鬼ばかり」を挙げる人は多いに違いない。

 ▲石井ふく子さんがプロデュースし、
  脚本は橋田寿賀子(はしだ・すがこ)さん。
  ともに90歳を超えた。
 ドラマは平成2年、1990年に始まり、28年になる。
 まさに平成と歩みをともにした。

▲石井さんは家族について昨年初め、本紙でこう話していた。
「今、大きな転換の時だと思います。
 子供たちが学校から帰ってくると、機械の前に座り、機械と話をしたりしている。
 結局、家族同士がしゃべらなくなってきた」。

 家族の会話でドラマを作ってきた人だから、一層感じるのかもしれない。

核家族、少子高齢化……。時代につれ家族像は変わった。
 石井さんの言うようにインターネットやスマホの普及も影響している。
 この先、家族はどう変化するのか?

▲作家の眉村卓(まゆむら・たく)さんに未来の家族を描いた短編がある。

 主人公の男が買った家事用ロボットは老朽化し、もはや時代遅れだ
 でも働く気は満々で、情が移り、とても処分する気になれない。
 男は「(昔の人は)こういう家族関係が生じることを
 夢にも考えなかったのだろう」と感じる。
 現実になるや否や

▲短編に登場するロボットの名は「スギサク」。
 平成というより昭和に似つかわしい。
 家族のありようが変わっても、家族へ寄せる思いは変わらない
 そんな作家のメッセージなのだろうか。
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日記(12.23)天皇誕生日

2018-12-23 17:20:37 | 日常
12月23日  (日曜日)  晴れ  強風だ!

今読んでいる本は面白い!藤原正彦著

内容紹介
「グローバル化」とは、米英の英語帝国拡大主義に他ならない。
 英語力、IT力の強化などにうつを抜かす世の中に、
「愛国」の一喝!内容(「BOOK」データベースより)
日本人に必要な真の教養とは何か?
米英を盲信する能天気に一喝!物事の本質を見抜いて鋭く問う。

★考えている事にフィットしている。
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22日天皇陛下の記者会見「これが最後の記者会見らしい」

涙声にてのお言葉に感激した。

本日は天皇誕生日だ。多くの方がお祝いに訪れている皇居がTV映像に流れる。
 来年は、23日が祝日ではなくなると聞く。
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コラムに「児童養護施設」のことが・・

道鏡(どうきょう)事件とは奈良時代後半、
僧侶の道鏡が皇位の座につくことを勧めた神託をめぐるスキャンダルである。

大分県の宇佐八幡に赴き、神託が偽りだと証明した和気清麻呂(わけのきよまろ)は、
今も皇居近くに銅像が建つ。

▲実は、初めに宇佐八幡派遣を命じられたのは姉の広虫(ひろむし)だった。
 政変や争乱で親を亡くした多数の子どもを広虫は保護していた。
 すでに40歳近く、長旅は難しいため弟の清麻呂に大役を譲った。

▲道鏡の怒りを買って清麻呂は大隅国(鹿児島県)、
 広虫は備後国(広島県)へ流されたが、
 桓武(かんむ)天皇の下で復権する。

 清麻呂は長岡京や平安京遷都に活躍した。
 広虫は自宅で孤児たちの世話をして天寿を全うした。
 これが日本初の孤児院とされる。

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▲現在、児童養護施設は全国に600以上あり、
 3万人を超える子どもが暮らす。

 最近は親から虐待された子が多い。
 プライバシーのない集団生活、
 職員による体罰、子ども同士の暴力など課題は山積している。

 大学進学率も低く、貧困から抜け出せない人が多い。
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▲朗報と言えるのは、養護施設出身の学生を対象に
 学費の無料化や奨学金の給付をする私大が増えてきたことだ。
 青山学院大は施設出身者に限定した推薦入試枠を今年度から設けた。
 合格すると学費が4年間無料になり、
 月10万円の奨学金が給付される。

広虫は孤児を自らの戸籍に組み入れた人でもあった。
 日本初の養子縁組制度だ。

 こちらの方は1200年たった今もなかなか増えない。
 古代に生きた慈愛の人を見ならうべきであろう。

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皇居の平川門近くにいにしえの装束に身を固めた男性の銅像があります。
和気清麻呂という人です。
教科書で習った記憶もなく、どういう人かと調べてみると、
8世紀、天皇に取って代わろうとした道鏡の企ては打ち砕いた
吉備の国(岡山県)出身の武官で、
昭和15年(1940年)に皇紀2600を記念して立てられました。
高さ4メートル20センチという大きな像で空襲でもよく生き残ったものです。
周囲はちょっとした広場になっており、
皇居一周を走るジョガー達の休憩場所になっていますが、
さて、この人物を知る人って何人いるのやら。


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日記(12.23)体操教室  TV観戦

2018-12-23 17:07:40 | 日常
12月23日  (日曜日)   曇り

昨日は”冬至”。冬至湯でユズを獲ってきて温まった。

大学ラグビーの準々決勝を観て過ごした。
”明治vs東海、ちょっと物足りない感じではあったが・・まずまずの試合。



随分前の明治は”前へ前へ”の突進力でトライを獲った。少しその片りんが見えた。
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本日は天気は良くない。
今年最後の体操教室に・・
幼児たちは少しやると飽きてくるので遊ばせながらマット運動を行う。

トランポリンを低学年の女子が順番を待っている。

ブリッジを3年女子にやってもらう。

トランポリンで空中回転を覚える。

生徒も今日は少なかった。
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TVをつければ高校駅伝をやっている。
埼玉栄を応援。
それにしても留学外国人は早いなあ~。カモシカのような足にバネがある


13時には自治会役員の新年の会合のチラシ配りなどを行って
S宅の庭の枇杷の木の花が咲いている。
この時期に高く咲くので枇杷の花はあまり騒がれない。


廻るたびに立ち話が長くなる。体が冷たくなった
~~~~~
またしてもTVで有馬記念を観戦。



◆第63回有馬記念・G1(、中山・芝2500メートル、稍重)

 年末の大一番、有馬記念は16頭によって争われ、
 3番人気のブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)が
 直線で差し切ってG1初制覇。
 唯一参戦した3歳馬が、平成最後のグランプリを制した。
 騎乗していた池添健一騎手(39)は09年ドリームジャーニー、
 11年オルフェーヴル、13年オルフェーヴルに続いて、
 有馬記念単独最多となる4度目の制覇となった。


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頼んでおいたお酒”〆張鶴が新潟小千谷の酒店から6升届いた。
おいしいお酒だ。酒粕も一緒についていた。


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★一日中、暗っぽい日であった。
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