中さん

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日記(12.22)

2018-12-22 13:20:21 | 日常
12月22日  (土曜日)  

予報通り、曇ってきた。

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ハムスターが増えて3種類。もらってきたりもしている。
ジャンガリアン・パール・キンクマがいる。
臭いも出てきて、べランダに出しておく。防寒もして。

大きく育ったキンクマ。
欲張りで沢山食べるんだなあ~!
パールは小さくて可愛い。

~~~~~~
メダカも10匹で固定されて元気に泳ぎ回っている。

少し周囲のかたずけをして、午後は炬燵で丸くなっている。

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コラムにあった。
 評論家大宅壮一の随筆「定年退職」に友人から聞いた話の受け売りとして、
 こんなくだりがある。「いろいろと話しているうちに
 “浪人生活秘訣三カ条”というものを教わった。

 ▼「まず第一に、何はさておいても、身なりをととのえること… 
  第二に、会合と名のつくものには、文字通り万障を繰りあわせて出席すること… 
  第三に、いつも上等のボストン・バッグの類をもって歩くこと…」
~~~~~~~~~~~~~~
 ▼三カ条を守れば、必ずどこからかお座敷がかかり、
  仕事にあぶれることはない。
  生活を切り詰め、家に閉じこもることは一番いけないという。
  経済情勢などかつてとは大きく異なるが、
  再就職を目指す高齢者には今も参考になりそうだ。

 ▼身なりを整えることはその通りで、
  会合などに出掛け自分を売り込むことも必要だろう。
  旅行から帰ってきたばかりなどといった印象を周囲に
  与えることが大切との第三条は行動力のアピールが大事といったところか

 ▼このところ「人生100年時代」という言葉が頻繁に使われている。
  100歳以上の全国の高齢者は今年、約7万人。
  もう大げさな言葉ではないのかもしれない。

  日本の近代産業の礎を築いた渋沢栄一の言葉と伝えられる
  「四十、五十ははなたれ小僧、
   六十、七十は働き盛り、
   九十になって迎えが来たら
   百まで待てと追い返せ」
 

 ▼幕末からの激動期を駆け抜けた
  実業家の矜持[きょうじ]がにじんでいるようだ。
  第二の人生を目前に控えるわが身も渋沢流に倣えば、
  まだ働き盛りということになる。
  もうひと踏ん張りと覚悟せねば。・・とあった。

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★再就職などの気はないし。年も行った。
 ただ身はきれいにと教わったが・・年々身は古くなる。
 更に気をつけねば・・・
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日記(12.22)70歳から80歳まで

2018-12-22 08:52:19 | 日常
12月22日   (土曜日)  晴れている

下記の題の文章を見つけた。
70歳から80歳までの10年間をどう生きるか?

 多くの自営業者が70歳を境にして仕事を辞めると聞く。
 体力の衰えなのか、もっと自由な生活をするための最後の時間を確保するためか、
 理由は色々あると思う。
 
 自営業者は、会社員と違って休暇らしい休暇を取ることが出来ない。
 店舗を構えた自営業者は、何十年も長期休暇などを持つことが出来ない。

 会社員が定年退職後に出かける海外旅行や長旅をするには、
 ビジネスを閉めるしかない。
 ゆっくりと孫と戯れるにも自分の時間が必要だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 70歳からの10年間をどう生きるかで
人生最後のわがままが出来るかどうかが決まる。
 70歳と80歳では体力差がある!

 健康寿命が70歳代であると聞く。
 詳しく言えば、男性70.42歳、女性73.62歳である。

 70歳を境に体の調子がおかしくなる高齢者が多くなるということだ。
 その意味合いでは、80歳まで仕事ができる高齢者が自然と少なくなる。
 体の調子がおかしくなる前にやりたかった事をやってみたいという自営業者が多いのでは。

 人生でやり残しがないようにしたい70歳代のシニアは、
 やりたい事のために仕事を辞めるのは意味がある。
 一番つまらない辞め方は、
周りが70歳で引退していくから私も辞めようというシニアだ。
~~~~~~~~~~~~~~
 70歳と80歳の高齢者では、確実に体力面で違いがある。
 歩き方を見てみればそれが直ぐに分かる。

 70歳からの10年間を好きな事をやって暮らすという言葉は耳に聞こえが良い。
 好きな事を10年以上やり続けるものがあればそれはそれで幸せだろう。
 多くの人は、1年ぐらいでやりたい事をやってしまう。
 残りの9年間は、目的がない無駄な時間を過ごしてしまう
 
 私はいつも感じている。

 自分の体は、5年毎に変化して行くので
 5年周期に自分のライフスタイルの見直しが必要だと。
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60歳から65歳・・年金受給までにお金を稼げるだけ稼ぎ、65歳からの生活をより豊かにする
65歳から70歳・・パートやアルバイトをしながら70歳以降もできる仕事の仕組みや趣味を作る
70歳から75歳・・仕事や趣味以外の場所に自分の居場所を作る
75歳から80歳・・いつ死んでも良い生活を始める
(自分を喜ばせるライフスタイルを追求する)
=====================
80歳を越えても元気に動き回っている老人は、体を60歳代から鍛え続けている。
80歳になっても自分の体を自由自在に動かせる体にするには、
体の筋肉を鍛え続けるしかない。
毎日体を動かし続けていれば、体はその生活に順応する。
筋肉を使う生活であれば、筋肉は衰えていかない。


80歳代の老人は、足が不自由になる。
足の筋肉が急激に衰えて行く。

運動し続けている80歳代の老人と
普通の生活をしてた80歳代の老人では、動き方が違う。
行動範囲が違う。機敏性も違う。食欲も違う。
結論として、体力の差が歴然と表に出てくる。


この意味合いで70歳からの10年間は、
自分の足で行きたい所に行って
食べたい物を食べて人生に悔いのない生活が出来る時間ではないかと感じている。


やり残しがない人生を送りたいと思う老人は多いはずだ。
何をやり残したかをリストしておけば、そのリストを一つづつこなして行けば良い。
全部終わる前に命の時間が来てしまうかもしれないがそれは運命。

自分でコントロールが出来ることは何か?
命はいつ終わりが来るか分からないのでやりたい事を後に残して置かない。

健康であれば、多くの事はやれるのではないか。
命を延ばすことに注力するよりも「今という時間」を
満足に過ごす事に時間と労力を費やしたほうが良いと思う。

体が問題なく動かせることが出来れば、
自分でコントロールできることが沢山有ることが分かる。

私達の生活は、自分である意味コントロールしているからだ。
自分でコントロールできなくなる時は、病気になり介護を受け始めるときだ。

誰もが老いてくるのでいつかは誰かのお世話にならないと生活ができなくなる。
そうなる前に自分を楽しませることを先にやってしまうことだ。
==================
★早速やり残しリストを書き出して作っているが・・
 まずは体力維持だ。
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