中さん

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日記(12.13)市議会傍聴 八丁湖

2018-12-13 15:31:16 | 日常
12月13日  (木曜日)    晴れ

10時から議会傍聴”一般質問”に出かける。
今回はカミさんも初めての市議会の傍聴に付き合う。
当地区にも多いに関係のある”区画整理事業”のことを
K市議が質問する。
傍聴席は満席であった。
約1時間の質問に都市整備部長が答える。
又、先日のスポーツフェスタのスポ文化公園での
うどんサミット・スポレクにおける
交通手段や駐車場等の成果と課題の質問に総合政策部長が答える。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
11時には市役所を出て天気も良くなった。風は少々ある。
少し歩きたいので東松山の八丁湖まで足をのばす。


蠟梅が咲き始め。


湖面を風が通り過ぎると冷たい。
カモはいるが白鳥は最近飛んでこなくなったらしく見当たらない。

ここは一周しても1.6㎞程度だ一回りでは物足りないのだが運動靴でないので軽くブラ散歩。





落ち葉がいっぱいである。




すれ違う人も寒いのに結構来て歩いている。

12時半も回ったので戻り、家から近い場所の和食処”一扇”でランチにする。

夜の時間帯にお客さんお来るお店なんであろう。ほかに客はいない。静かだ!


ご主人の息子さんが企業勤め先でラグビーをやっているとの事で。
少々、話題が盛り上がった。
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日記(12.13)「災」

2018-12-13 14:43:26 | 日常
12月13日  (木曜日)    晴れ

能いよいよ多くして、徳いよいよ薄し」
便利なものがどんどん多くなって、人々の徳はますますすたれていく--
こう書いているのは中国古代の思想書「淮南子(えなんじ)」で、
事物の起源を記した巻の一節である。


~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲その事物の一つに漢字もあり、
「むかし倉頡(そうけつ)の書(文字)を作るや、
天は粟(ぞく)を雨ふらせ、鬼は夜哭(こく)せり」とある。
倉頡は漢字を作ったとされる伝説上の人、

文字ができると天から穀物が降り、鬼神は夜泣いた--とはどういうことか?


▲白川静(しらかわ・しずか)の「漢字の世界」によると、
粟の雨は大異変を表し、鬼神は人知が自分らの霊力にとって代わることを嘆いたのだという。

 だが、いくら人知が開け、世の中が便利になろうと、
鬼神のもたらす禍難(かなん)から逃れられないこともある.



▲この1年の世相を表す年末恒例の「今年の漢字」は「災」だった。

・大阪や北海道の地震、
・西日本豪雨や台風、
・さらに災害級といわれた猛暑にも見舞われた今年である。


「災」は新潟県中越地震のあった2004年以来2度目となった.


「災」の上半分は洪水、下の火事と合わせて災いを表す漢字ができたという。

阪神大震災のあった1995年の漢字は「震」

東日本大震災の11年は「絆(きずな)」
こう振り返れば、平成最後の年末を締めくくる漢字にふさわしくなくもない.

▲実際は獣骨を用いた占いの記録、つまり鬼神との交信から生まれた漢字である。

人知の思い上がりを戒め、お互いに支え合わねば「災」には立ち向かえない。
そんな徳の大切さを次代に伝える今年の漢字である。
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「災」のつく四文字熟語
★いっぱいあるもんだなあ~! 数個はわかるが
 殆んど使わないし・・知らないほうが良いかも!

一病息災 (いちびょうそくさい)
盈満之災 (えいまんのわざわい)
延命息災 (えんめいそくさい)
禍棗災梨 (かそうさいり)
幸災楽禍 (こうさいらくか)
幸災楽禍 (こうさいらっか)
災難即滅 (さいなんそくめつ)
攘災招福 (じょうさいしょうふく)
除災招福 (じょさいしょうふく)
息災延命 (そくさいえんめい)
息災無事 (そくさいぶじ)
対岸火災 (たいがんのかさい)
年災月殃 (ねんさいげつおう)
年災月厄 (ねんさいげつやく)
馬舞之災 (ばぶのさい)
風魚之災 (ふうぎょのわざわい)
無事息災 (ぶじそくさい)
舞馬之災 (ぶばのさい)
舞馬之災 (ぶばのわざわい)
無病息災 (むびょうそくさい)
滅頂之災 (めっちょうのさい)
楽禍幸災 (らくかこうさい)
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