中さん

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日記(12.21)注連縄つくり

2018-12-21 16:53:25 | 日常
12月21日 (金曜日)  晴れ 穏やかな日だ

午後から自治会&元気クラブ主催の注連縄つくりに参加。
小学校のふれあいルームにて十数人が集まって
”わらを編む”
係りの方が新藁を湿らせて準備してくれる。


上手く編めないが何回かやっているうちにできてきた。

私の作品も少々手伝って貰いながらなんとか出来た。お正月に飾れる。

あとは幣束つくりをして取り付けるのみだ。


おおよそ3時間ほどの”注連縄”講習会が終わった。
なんか疲れが出た。
慣れないことをやると余計なところに力が入る。
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日記(12.21)コラム「法王フランシスコの写真カード」

2018-12-21 16:24:29 | 日常
12月21日  (金曜日)  晴れ

【コラム】筆洗 2018年12月21日
法王フランシスコが来年の終わりごろに訪日のことが・・

 第二次大戦末期のヤルタ会談で、ポーランド共産化に話が及んだ。
 ソ連のスターリンはこう話したと伝えられる。

 「法王がいったい何個師団を持っていると言うんだ」
▼ローマ法王のバチカンに自前の軍はない。
 知らないはずはなかっただろうが、
 独裁者は武器を持たぬ国と法王の力を正しく見積もっていなかったようだ。

 ポーランド生まれの法王ヨハネ・パウロ二世は冷戦期に、
 外交と言葉の力で、母国の民主化と冷戦終結の立役者となる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼いまなお師団こそ持たないが、世界の目をひきつける力は持ち続けているであろう。
 法王フランシスコが来年の終わりごろに訪日し、
 被爆地の広島と長崎を訪れるという。

 実現すればヨハネ・パウロ二世以来、二度目の法王訪日だ▼就任後から、
 核兵器廃絶をくり返し訴えてきたフランシスコである。

 被爆者と会い、被爆地で撮影された
 「焼き場に立つ少年」と呼ばれる写真をカードにして配ったことがある。
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★ローマ法王が配布を指示したことで話題沸騰中
「焼き場に立つ少年」写真。

 それってどんな写真?という人の入門書にもぴったりです。
 少年は「誰」で「何処」で撮られたものなのか。
 「あの日のナガサキ」の影を追った5年間に及 ぶ調査の報告書です。

 長崎原爆直後に長崎入りした従軍カメラマン 故ジョー・オダネル氏
 撮影の写真「焼き場に立つ少年」の謎を追跡したルポルタージュ。
 現地調査では謎の少年の人物像に迫る証言も。
 戦争とは、人間の存在とはという本源的な問いに迫ります。
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報道写真家 ジョー・オダネル撮影
「焼き場に立つ少年」 (1945年長崎の爆心地にて) 

 佐世保から長崎に入った私は、小高い丘の上から下を眺めていました。
 すると、白いマスクをかけた男達が目に入りました。
 男達は、60センチ程の深さにえぐった穴のそばで、作業をしていました。
 荷車に山積みにした死体を、石灰の燃える穴の中に、次々と入れていたのです。

 10歳ぐらいの少年が、歩いてくるのが目に留まりました。
 おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。
 弟や妹をおんぶしたまま、広っぱで遊んでいる子供の姿は、
 当時の日本でよく目にする光景でした。
 しかし、この少年の様子は、はっきりと違っています。
 重大な目的を持ってこの焼き場にやってきたという、強い意志が感じられました。
 しかも裸足です。
 少年は、焼き場のふちまで来ると、硬い表情で、目を凝らして立ち尽くしています。
 背中の赤ん坊は、ぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。

 少年は焼き場のふちに、5分か10分、立っていたでしょうか。
 白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。
 この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に、初めて気付いたのです。
 男達は、幼子の手と足を持つと、ゆっくりと葬るように、
 焼き場の熱い灰の上に横たえました。

 まず幼い肉体が火に溶ける、ジューという音がしました。
 それから、まばゆい程の炎が、さっと舞い立ちました。
 真っ赤な夕日のような炎は、直立不動の少年のまだあどけない頬を、赤く照らしました。
 その時です。
 炎を食い入るように見つめる少年の唇に、血がにじんでいるのに気が付いたのは。
 少年が、あまりきつく噛み締めている為、唇の血は流れる事もなく、
 ただ少年の下唇に、赤くにじんでいました。

 夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、
 沈黙のまま、焼き場を去っていきました。

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▼日本に布教したイエズス会から出た初の法王でもある。
 若いころから、日本行きを熱望していたそうだ。
 今年、世界文化遺産への登録で注目を集めた潜伏キリシタンの地を訪れる。
 歴史の縁と巡り合わせを感じさせよう。


米ロ間で、朝鮮半島で、混迷し停滞する核軍縮である。
 軍を持たないがゆえに多くを語れる。
 そんな人の何個師団にも匹敵する力のある言葉が求められる時だろう。

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★TV番組でも池上氏がこの写真のことを伝えていた。
 知れば知るほど、胸が苦しくなった。
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日記(12.21)胃カメラ

2018-12-21 12:34:41 | 日常
12月21日  (金曜日)   晴れ

今朝はメタボ検診のため、早起き。
陽がのぼるころ寒い。外の駐車なので・・
エンジンかけてリヤーの凍ったガラスにヒータを入れる。

毎年、カミさんと一緒に受けている。
7時半には妻沼のクリニックに。


胃カメラはいつになっても慣れない。なあ~!
胃と肺・心電図はその場で画像を見ながら説明を受ける。
大丈夫そうだ。
9時を回って終了、いくつかの癌検査結果は郵送。
その他の結果は来月末に聞きに行く。
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お腹も空いたので帰り道にある”コメダ”にて朝食。


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時間も少々中途半端だ・・思いついたところで安売りの
籠原方面の八百屋さんに初めて行ってみた。店の名前はわからない!
みかん・トマトなどを買い込んだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ついでに女性が贈り物などに使うお店に寄らされて
お菓子の買い物だ。

半日が過ぎてホットしている。
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