中さん

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日記(12.29)コラム「火星探査」

2018-12-29 11:42:01 | 日常
12月29日  (土曜日)   晴れ  

冷たい風が吹く日。
雪国は大変だ!


道に雪がないこの地は寒くとも感謝しなくてはと・・雪国の映像を見る。
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コラムに火星探査機のことが
米国のラジオで、火星人の地球襲来を描いたドラマが放送されたことがある。
臨時ニュースという形で流れたため、
多くの人が真実と思い込み、パニックに陥った。

★オーソンウエルズの宇宙戦争の放送だ!
赤字をクリック
1938年の出来事だ。
 表面の模様から、火星を巡っては当時、
 運河を掘るほどの知能と技術を持った生物が住んでいるとの推測が広がっていたという。

 隣の星とはいえ、遠く離れた未知の世界に想像をかき立てられたのだろう。
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▼各国が火星探査に挑んでいる。
 11月末には、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機インサイトが火星に到着した。

 内部構造を調べ、太陽系の惑星の成り立ちに迫る。
 その先に見据えているのは、宇宙飛行士を乗せた有人探査だ。

NASAは今年、設立60年を迎えた。
 陰で支えてきたのがアフリカ系女性数学者たちだといわれる。
 その一人、キャサリン・ジョンソンさんは
 人種差別が根強く残る中、米国初の有人宇宙飛行を目指すマーキュリー計画に抜てきされた。
 成功には完璧な軌道計算が不可欠だったためだ。
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▼彼女は困難を乗り越え、人類を宇宙空間に旅立たせる。
 その実話を基に映画「ドリーム」が生まれた。
 リーダーが「月には行けそうか」と尋ねる場面がある。
 キャサリンはもちろん、イエスだ

★この実話の映画ドリームは良かった。


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▼その通りアポロ計画により人類は月面に降り立った。
 1969年だった。歓喜から半世紀になる。
 いよいよ火星に立つ日がおぼろげながら見えてきた。

 運河を掘るほどの生物に出合えるか。
 もういくつ寝るとの心持ちで大きな夢の実現を待つ。
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★さすがに、もう火星への人類着陸は観られないであろうな?
コメント
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