ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

享和3年創業の寺町通の宇治茶の老舗「蓬莱堂茶舗」。玄米茶発祥の店として知られます。

2023-08-19 | 老舗

「歴史を感じるお茶のお店だね~」と、この日、ミモロが訪れたのは、四条通からアーケードの寺町通に入ったところにある「蓬莱堂茶舗」です。

すでにここにお店を構え200余年という老舗です。

代々使い込まれた茶壷など、店に並ぶすべてのものに、京都の茶葉の歴史を感じます。

「一度伺いたかったんだ~でも、敷居が高そう…」というミモロ。その店構えに、ちょっと気後れしていていたのです。


「いろいろな種類のお茶があるね~」と店のカウンターを見つめます。

「どのお茶を選んだらいいんだろ?」と、抹茶だけでも、いろいろな種類があるのです。

「おや、ミモロちゃんですね~前に一度お目にかかったことがありますよね~」と、覚えていてくださったのは、ご店主。

「はい、わ~覚えてくださったんですね~うれしいなぁ~」と笑顔のミモロ。
「まぁ、個性的な方ですからね~」とご店主。

「あのね~今日は、お茶会にお友達に誘われたんです…」とミモロ。
「あ、そうですか~奥のお茶室でやってますよ~」とご店主。
ここのお店の奥には、多くの茶人を招く茶室があるのです。

お店にも、お茶事に相応しい、様々なお道具が揃っています。


「あ、ミモロちゃんだ~お久しぶり~」と声を掛けてくださったのは、東山の「西行庵」という一般の方も参加できるお茶会などを催す歴史あるお茶室を主宰なさる花輪さんご家族です。

「ミモロちゃんもお茶会にいらしたんですか?」と。「はい、これから…」

ミモロは、「西行庵」のお茶会にも何度か参加したことがあり、趣ある風情のなかで、心鎮まるひとときを過ごしました。

「さすが京都の子供って、小さいときからお茶会なんかに出たり、いろんな日本文化に触れているんだねぇ~」と、会うたびに大きくなっている子供たちを見て思うミモロです。

「ミモロちゃん、そろそろ時間ですから、お茶室に入ってください~」と奥から声が…
「は~い」とミモロは、お店の奥へと進みます。
お茶会の様子は、撮影ができなかったので、お伝え出来ませんが、一緒に参加したのは、アメリカからの観光客。お茶室に入るのは、初めてです。床の間に座りそうになるので、「あ、そこはダメだよ~少し前に座ってね~」と英語でアドバイスしたミモロです。日本を訪れ、古い趣のお店に強い関心を抱く観光客…お菓子とお抹茶を頂くひとときは、いい思い出になったはず…。

お店には、煎茶などを煎れるお道具もいろいろ…


「美味しいお茶の煎れ方、今度ゆっくり伺いたいなぁ~」と思うミモロです。

実は、このお店は、今や多くの人が愛飲する「玄米茶」を作り出したのです。大正時代にお茶事の懐石のために作られた香ばしいお茶。当初は「蓬莱茶」と呼ばれていたそう。

「今度、ゆっくり美味しいお茶を買いに来たいなぁ~」というミモロ。
もう少し涼しくなったら、ぜひ…


お茶の本場、京都…京都旅で、ぜひ訪れたい茶舗のひとつです。

*「蓬莱堂茶舗」の詳しい情報はホームページで

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いつも一緒だよ~ミモロオリジナルキーホルダー



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江戸時代から続く創業200余年の酢の老舗「斎(いつき)造酢店」。家庭用のぽん酢やすし酢も

2021-10-17 | 老舗

「なんか美味しそうなぽん酢とすし酢だね~」とミモロが興味津々なのは、酢の専門店「斎(いつき)造酢店」の品。


ある日、ミモロはお友達に連れられて六角通を烏丸通から西へ進みます。「美味しいお酢のお店があるんだって~」とお友達。

小川通を過ぎた南側に、古い構えの建物が…「ここ?営業してるの?」と、閉じた戸を恐る恐る開けることに…。

「あの~こんにちは~」お友達はドンドン中へ…

クンクン…確かにお酢の香りがするお店です。

「いらっしゃいませ~」と出てきてくださったのは、このお店のお嬢様。

ここは、「斎(いつき)造酢店」という江戸時代に創業したという老舗のお酢専門店です。現在の店主でなんと9代目。

お店の奥が酢を醸造する工場になっていて、そこでは昔ながらの完全古式醸造という方法で作られているのだそう。


「花菱酢」という銘柄は、この家の家紋に由来した名前で、ルーツは、伊勢神宮にゆかりが深く、斎宮の「斎」の文字をいただき、京都に。

「すごいお店なんだね~」と、驚くミモロ。

ここの酢は、京都の有名料理店、すし店などで使われているもので、業務用のサイズの一升瓶入りの酢が中心に扱われています。


「京都のお料理にお酢っていろいろ使われるよね~例えば、鯖寿司…大好きなんだ~」とミモロ。確かに京都の人は鯖寿司が大好物らしく、スーパーでは必ずと言っていいほど置かれているし、いなり寿司もすごく一般的。

海が遠い京都で魚を味わうのに、昔から酢でしめる方法が多く用いられてきました。お酢の消費量も多そうです。

「わ~こういう大きな容器で売られたりしてたんだ~」と昔使われた陶器製の容器。


「お酢の料理大好きだけど、さすがに一升瓶のは使いきれないね~」とミモロ。

すると「ぽん酢とすし酢なら360mlサイズがありますよ」と。
それが、ブログのはじめにアップした写真です。

ぽん酢は、阿波徳島の上勝という場所で育ったゆず、すだち、ゆこうの果汁をブレンドした100%天然果汁の品(702円店頭価格)。
こちらは、お店に電話かFAXで注文すると、お取り寄せができます。

これからの季節…おうちで楽しむ鍋やしゃぶしゃぶなどにピッタリ。大量に使う方には、一升瓶入りもおすすめ。

すし酢は、お店のみの扱いに…。(こちらも店頭価格702円)

*「斎造酢店」の詳しい情報はホームページで
 

「また、なくなったら買いに来よう~」というミモロとお友達。

京都には、知らないと入りにくいお店がいろいろあって、そこには、知る人ぞ知る品があるようです。


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寺町から麩屋町三条へ。上質の和紙をはじめ、さまざまな種類の紙製品を商う「紙司 柿本」

2021-08-25 | 老舗

「あ、ここだ~」と、御池通から麩屋町通を南へ、三条通がもう少し~というところに、大きな暖簾を見つけました。

ここは、昨年、寺町の本社ビルの建設に伴い、お店を移転している「紙司 柿本」です。

「仮店舗っていうけど、すごく立派~」

ゆとりを感じさせるエントランスエリア。

「寺町のお店と、雰囲気違うね~」と言いながら、お店へと進みます。

店の入り口には、創業1845年を示す石のプレートが迎えます。

でも、このお店の起源は、それより古く享保年間(1716)で、寺町二条で竹屋を営んでいたそう。そこへ若狭から養子に迎えられたのが、「紙司柿本」の初代で、紙屋を創業することに。以来、現在5代目となる柿本新也さんが、その商いをいっそう発展させているのです。

奥行の深い町家らしい敷地に沿うように、店の壁には、紙が並ぶ棚が連なり、奥へと続きます。

「わ~奥にお蔵もあるんだ~」

店の一番奥には、大きな土蔵の姿も・・・

「いらっしゃいませ~」と店長さんとスタッフの方に迎えられたミモロ。

「あの~前にも伺ったことがあって…でも、この場所に来るの初めてです…」とミモロ。

「どうぞ、ごゆっくり~」と言われ、ミモロは店の中を見て回ることに。

日本の文化は、紙とともに歩んできました。日本ほど、紙の質、種類にこだわった国は世界でも珍しいのでは?
日本各地には、昔から和紙の産地があり、それぞれの特徴にあった使い方をしてきました。
「日本人って、紙大好きだよね~」というミモロ。
ここには、さまざまな色、そして表情豊かな紙が、種類豊富に揃っているのです。


全国各地にある優れた和紙…「なんか和紙って温かいね~」

手漉きの和紙ならではの表情にミモロは心惹かれます。

京都のいろいろな神社仏閣にも紙を納める「紙司柿本」。
和紙だけでなく、印刷に使われる洋紙なども、さまざまな印刷会社に納めている会社でもあります。

紙を使ったオリジナルの品々も作られていて、そのバラエティーの豊かさは、女将のアイディアによるもの。

「なんかこういう紙で文字書くと、上手になりそう…」と思うミモロです。


さまざまな品を見て回るミモロが、今回、一番心惹かれたのは、「うるし紙」と呼ばれる艶やかな紙。


漆のような質感を供え、しかも表面には、モダンなバラの模様やイタリアの壁紙、網代模様を思わせる凹凸がある模様があるのです。

「すてき~これ、ブックカバーにしたり、空き箱に張ったり、インテリアにも使いたい~」というミモロ。

なんと1枚300円からと手ごろな価格も魅力的です。

「わ~いろいろ作りたくなっちゃう~」と想像力が刺激された様子。


「紙司柿本」にはオンラインショップもあり、いろいろな品が購入可能です。

「寺町のお店は、まだ建て替えるのに時間が必要で、しばらくは、このお店で営業しますので、こちらにぜひいらしてくださいね~」とお店の方。

「はい、また来ま~す」と、紙好きのミモロは目を輝かせました。


「紙司柿本」の詳しい情報およびオンラインショップはホームページからどうぞ


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おうちご飯をより心地よく。寺町通「京漆器 象彦」の日常使いの器。お客様より自分のために…

2021-08-19 | 老舗

「この器、すてき~こういうので、ご飯食べたら、おうちご飯もいっそう美味しいかも…」とミモロ。


茶色と黒に塗り分けられた器は、寺町通にある「京漆器 象彦」の「片身替白檀ボール(中)」14,000円など。

ミモロが、雨上がりに訪れたのは、大人の散歩道としておすすめの寺町二条エリアです。この通りには、京都を代表する工芸のお店や美術品のギャラリー、落ち着いた飲食店、骨董店などが連なり、上質の品々に出会う、大人好みの京都が…。

通りの西側にある「京漆器 象彦」は、寛文元年(1661)に、その前身「象牙屋」が漆器道具商として創業。以来、朝廷の御用を務め、その高い技術は、今も受け継がれています。


「こんにちは~」店の前を通りかかったミモロ。思わず店内へ。

まるで工芸ギャラリーのような雰囲気のお店は、ふらりと立ち寄るには敷居が高そうですが…でも、京漆器に興味がある方ならだれでもまず、覗いてみてください。

「いらっしゃいませ~」と温かな笑顔で迎えてくださったスタッフの方。

「もしかしてミモロちゃん…?前にもいらしたことありますよね~」と。「はい、以前、店長さんにお世話になりました~」。

実はミモロは、漆器をおうちご飯によく使っています。
扱いが難しい…というイメージがある漆器ですが、金蒔絵などがないものなら、食洗器に入れたり、金属たわしでゴシゴシ洗わない限り、陶器やガラス器同様に扱えば、問題はなく、十分丈夫な器です。


陶磁器よりも歴史が長い木の器…まさに日本の食を支えてきた器です。

漆の木が育つ全国各地にある漆器の産地。なかでも京漆器は、器の土台となる木地が薄く、繊細で優美な趣をもつ漆器として知られます。
店内には、その魅力を湛えた品々がズラリ…


和の食文化に欠かせない漆器ですが、和食だけでなく、今やあらゆる料理に使われ、その魅力は、日本人より外国人に知られているのです。

それがはじめにご紹介した2色の漆器。

モダンさを供えた器は、イタリアンをはじめ、あるゆる料理を美しく盛り立てます。

ミモロが漆器が好きなのは、「ずっと料理をよそったときの状態が続くから…」
つまり、木で作られているので熱伝導率が低く、熱いものは、冷めるスピードが遅くなり、ホカホカの状態が続きます。
「アイスクリームも溶けにくいよね~」と。そう反対に冷たいものも、ガラスの器より、溶けにくいのです。

「これアイスクリーム入れるのにいいかも…」

コーヒーカップやデザートの器にも使いたいサイズの漆器。

「これで飲むと日本酒美味しいだろうね~器の口当たりが優しいし…」


漆器の魅力は、その「やさしさ」にあると感じているミモロ。
そのやさしさが最も表現されているのは、子供のための器では…

お祝いの贈り物にしたい子供用の食器。22,000円
「これなら落としても割れないし、安心だよね~」
割れないからとプラスチック製の食器ではなく、こういう器で…
お名前などが入れてもらえるのも「象彦」の魅力です。


「へぇ~こんなモダンな品もあるよ~」
パステルカラーの銘々皿

3つの器が重ねられ、省スペースにもなる木の質感そのままの器など


「おうちご飯が増えて、いつも同じ食器ばかりじゃあきちゃうよ~」というミモロ。
確かに…お客様用として食器棚に大事にしまわれ、知らずに酒の肴を盛ろうとして「それ、お客様用だからダメ~」と怒られたお父さんも多いはず…。でも、今、お客様を家に迎え食事をする機会は激減。なんのためのお客様用なのか…
漆器もお客様用に大切に奥にしまわれているケースが多いはず…今こそ、おうちご飯にそんな上質(高級)な食器を使う時。

さらに本当に好きなものを大切に使う・・・それが今後の暮らし方…


「漆器って、剥げたり、欠けたりしても直してもらえるんだよね~」と。
「象彦」の品なら、修復にも対処してくださるそう。

「もっと漆器使おうね~」とミモロ。ぜひ、おうちにある漆器を、特別な機会だけでなく日常にもっと使っては…。
コロナが収束するまで、いつ来るかわからないお客様のためではなく、ご自分のおうちご飯を充実させるために、いい器を使いたいもの。

「京都の旅ができるようになったら、ここにお友達案内するんだ~」というミモロです。

*「京漆器 象彦」の詳しい情報はホームページで また直営のオンラインショップもあります。



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昨年106年ぶりに建て替えられた「京都鳩居堂 本店」。モダンさと洗練された雰囲気の新たな本店へ

2021-02-17 | 老舗

アーケードが続く寺町通。御池通から少し南に下ったところにある「京都鳩居堂 本店」は、2020年11月28日に、106年ぶりにリニューアルされました。
 
「ちょっと寄っていこう~」とミモロは、ある日、お店の中へ。


リニューアルオープン以来、何度もお店の前を通りながら、いつもお客様がいっぱいなので、ゆっくり訪れることができませんでした。

「わ~なんか広くなった感じ~」

ゆったりとした店内…いっそうお品が見やすくなったよう。

さて「京都鳩居堂 本店」は、寛文3年(1663)に、秀吉によって新たな町づくりが行われた京都で、寺町に移転した本能寺門前に創業しました。
もともとは、平安から鎌倉に活躍した武士、熊谷直実から数えて20代目の熊谷直心が薬種商「鳩居堂」を、この地で始めたことがルーツだそう。
現在は、創業から12代目を数えます。「鳩居堂」の名は、儒学者 室鳩巣の命名で、本店の屋根の鬼瓦には、2羽の鳩が並びます。


元禄時代には、薬種を商うことから「香」の製造が始まり、文人や学者との交流の深かった歴代当主。その縁から筆や墨など文具など、日本文化を支える品々の製造へと、商いの範囲を拡大してゆきます。

宮中の御用をつとめていたことから、明治13年に東京銀座に店を構え、以来、東京からも「京都に来たら、本店に行ってみたい」と京都旅に立ち寄る人も多いのです。

創業以来、寺町の現在の場所で店を構え、何度か立て直しをした本店家屋ですが、357年の歴史の中で、今回の改装は106年ぶりとか。

「なんか前より明るくなったね~」とミモロ。

天井もグッと高くなり、いっそうお店が大きく感じられます。


「わ~お庭がある~」そう、今回の改装で一番変わったのは、店の西側に広い庭ができたこと。

その庭を囲むように続く家屋は、お香のお教室なども開催されるスペースだそう。


「町中にこんな開放的なスペースがあるって、すごいね~」と感激するミモロでした。

さて、店内を巡ると、今はお雛様シーズン向けの品々が…。
 
「こういうハガキで季節のご挨拶するのって、やっぱり素敵だよね~」とミモロ。

またいろいろなオリジナルのお香も豊富。

なかでもミモロが気になるのは、ディズニーとのコラボのお香。「これミッキーマウス、ドナルドダックのもある~」

別に、ネズミやアヒルの匂いがするものではなく、それぞれのキャラクターのイメージで作られた爽やかな香りです。あしからず…

「こういう筆や硯を使うと、書がうまくなるかな?」

筆や硯、墨など書に関係する品々の豊富さ、質の高さも、さすがです。

「わ~これ欲しい~」とミモロが見つけたのは、豆本。まさにミモロサイズです。

「あの~これください~」

カウターに背伸びしてお願いするミモロ。

夕暮れ迫る時刻で、ゆっくりお買い物が楽しめました。いつもは、大勢の人たちでにぎわう店内…また京都旅が楽しめるようになったら、ぜひ訪れたい新しい本店です。


*「京都鳩居堂 本店」寺町通本能寺門前町520  075-231-0510 営業時間10:00~18:00 年始休み



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