ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都観光人気スポット「伏見稲荷大社」。外国人観光客が来ない前が狙い目。

2021-09-30 | 寺社仏閣


ここフォトジェニックだよね~」と、京都を訪れる観光客が一番写真に撮影したい場所といえば、「伏見稲荷大社」です。

「清水寺」と共に京都の観光客が一度は訪れる場所。緊急事態宣言解除の直前にミモロは、参拝することに。


「よかった~まだ空いてる~」神社に続く参道は、まだ余裕で歩ける状態。緊急事態宣言解除後は、国内の観光客が大勢やってくるでしょうが、年内は、おそらくまだ外国からの観光客が来れないので、混雑の程度はまだそれほどでも…という感じではないかと…。

正面の「楼門」は、天正17年に秀吉が母の大政所の病気平癒を祈願して造営されたもの。

大きな狛キツネがお出迎え。「ここにもすごくたくさんの外国人観光客が座ったりしてたよね~」と以前を思い出すミモロ。

明応8年(1499)に再建されたという「本殿」。鮮やかな朱色は、その後も何度も塗りなおされて、その鮮やかさを保っているのでは。


「本殿」の後ろは、稲荷山を拝む場所。ミモロは、ここにも参拝します。

そもそも「稲荷山」全体が神域なのです。

さぁ、少しお山に入りましょう。


さて、観光客が必ず撮影するスポットが、「千本鳥居」。

観光客が多いと、撮影はすごく大変。ひとりだけで鳥居の前に立つことは困難になります。
「鳥居より、行列になって、人ばかり撮影しちゃうことになるんだ~」と小さなミモロが、その場に立つことは不可能な状態になるのです。「千本鳥居」は、2本あり、それぞれ上がりと下りの一方通行になっています。
もしどうしても人がいない状態を撮影したいなら、早朝以外無理に…。

広い「稲荷山」。山の中には、たくさんの社があり、ミモロは、夏にそれらを回る「万灯神事」に参加しています。「でも、ここ2年間中止なの…来年あるといいなぁ~」と、そこで毎回会う人たちとの再会を今から楽しみにしているのです。

「あ、こんなところにキツネがいる…」林の中に座っているキツネのそばへ。

「ないしているの?」

キツネのそばには、石碑があって、そこには、「春日丸大明神 春日龍王」と刻まれています。

「どなただろう?」よくわからないけれど、きっとこの山にいらっしゃる神様でしょうから…ミモロは手を合わせ、挨拶を…。

そのままトコトコ歩いていると、池の畔にあるお休み処「啼鳥菴」に…

ここは、池を眺めながら、のんびりできる場所。
「ねぇ~美味しそうなものがいろいろあるよ~」と、看板の前から動かないミモロ。


まだ、もう少し歩いてから…「う~」と、後ろ髪を引かれながら、その場からやっと離れたミモロです。


*「伏見稲荷大社」の詳しい情報はホームページで


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本場ドイツの菓子が味わえる「Frau Pilz(フラウビルツ)」。贈りものにしたい焼き菓子も人気

2021-09-29 | グルメ

「これお友達にプレゼントするんだ~」とミモロは、自分が食べたい焼き菓子を選びます。


この焼き菓子は、本場ドイツのお菓子。「Frau Pilz(フラウビルツ)」というお店のもの。


北大路通と白川通の交差点から山側沿いに白川通を南に進んで、一筋目の坂道を少し上がった住宅地にあります。

「こんなところにお菓子屋さんがあるんだ~」とミモロ。キノコの看板が目印です。

「Frau Pilz(フラウビルツ)」というのは、キノコ婦人という意味だそう。ここのオーナーである宮下さんは大のキノコ好き。そこで店名に…。
「あ、ここにもキノコがあるよ~」と店に入るステップにも、キノコを見つけました。


今年で11年になるというお店は、宮下さんのご自宅を改装したもの。内装や家具などにもこだわり、またご自身でも改装作業のお手伝いをなさったとか。


店のあちこちにキノコの写真や関連記事などが…イートインスペースもありますが、現在は1組だけ利用可能です。


「わ~美味しそう~どれにしようかな~」とガラスケースにしがみつき中を見つめるミモロ。その姿は真剣そのもの。

 
ドイツのお菓子の特徴は、あまり飾り気のないけれど、季節の素材を巧みに取り入れた深い味わいが魅了する、癖になる美味しさ。
何度食べても、飽きず、また食べたくなるもの…。
「今流行りのSNS映えする感じとは違うね~」と、カラフルなお菓子とは趣を異にするケーキに心惹かれるミモロです。

オーナーであり、ドイツ菓子職人でもある宮下さんは、京都のドイツ菓子のお店を経て、本場ドイツで2年以上修業を積まれたそう。

その味は、地元の人を中心に、多くの人々を引き付けるもの。

「子供が安心して食べられる素材を使っています」と、ご自身も息子さんをもつママとして、一番こだわる部分です。

「こういうお菓子好きだなぁ~」と、派手さはないけど、温かい…そんなお菓子です。


アーモンドパウダーを使った香ばし焼き菓子もいろいろ。

いずれもやさしい味わいが、口にそっと広がります。

「これキノコの形だ~」

メレンゲの焼き菓子で、キノコの形も愛らしく…


なんでも赤いキノコは、幸福の印だそう。ドイツをはじめ、北欧の森には、さまざまなキノコがあちこちにあるのだとか。

「絵本のグリム童話にも、よくキノコ描かれてるよね~」とミモロ。「食べちゃだめなんでしょ?」「そう、それは毒キノコですからね~」と宮下さん。でも見ているだけで、なぜか幸せな気分になるキノコです。

クリスマス時期は、シュトーレンが販売されます。人気の品なので、予約もおすすめ。
「わ~食べてみたい~」というミモロ。
焼き菓子は、メールや電話でお取り寄せもできるそうです。

「今度、またお友達と来ま~す」と、いくつかの品を抱えてお店を後にしたミモロです。


*「Frau Pilz(フラウビルツ)」の詳しい情報はホームページでどうぞ
また、10月16日(土)叡山電車「八瀬比叡山口駅」での八瀬ワンダーマーケット
10月31日(日)岡崎公園での「左京ワンダーランド 秋祭り」にも出店予定。



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後白河上皇が勧請した「新日吉神宮」。ご神猿「真猿」が授ける開運招福と厄除け

2021-09-28 | 寺社仏閣

「開運招福を願ってお詣りしよう~」とミモロが訪れたのは、500段の石段のある「豊国廟」の麓に位置する「新日吉神宮」です。


ここは、永暦元年(1160)に後白河上皇が院政を司った「法住寺殿」の鎮守として、近江の日吉山王社より勧請したのが始まりとされる神社です。この時期、後白河上皇は、紀州、熊野権現も勧請し、「新熊野神社」「熊野若王子神社」が創建されたとも…。

「あのね?読み方よく間違える人いるよね~」というミモロ。
「新日吉神宮」は「しんひよしじんぐう」と読むのは間違いで、「いまひえじんぐう」と読みます。
後白河上皇の時代の今という意味だそう。

参拝の前には、手水でお清め…


「こんにちは~久しぶりで」と挨拶するのは、ここを守る狛犬ではなく、狛猿。
 

「新日吉神宮」の神様のお使いの阿吽の「ご神猿」です。
なぜか、いろいろな神社などにいらっしゃるご神猿は、ネットを掛けられていることが多いもの。なんでも夜に出かけていたずらをするため、夜間外出禁止の状態にされているのだそう。


ご神猿は、「真猿」とも称され、魔が去る=厄払い 勝る=開運招福・出世運 などにご利益があると崇敬されています。


創建から、さまざまな戦乱に巻き込まれ移転を繰り返し、現在の場所には、明治30年。「豊国廟」の復興とともに移されたそう。大きな流造の社殿は、天保6年(1835)の建物で、移築をしたものとか。

社殿のひさしのところにも猿が彫られ、守っているそう。「見えない…」と望遠鏡でも見つけられないミモロでした。


さて、天下を取った秀吉の守り仏は、大黒様。ここには、いっしょに並んでご利益倍増。

しっかりお詣りするミモロです。


京都の神社仏閣は、実は、創建以降、移転をしたものも多いのです。今でこそ平和で落ち着いた雰囲気の京都ですが、それぞれの時代の波や度重なる天災、火災に巻き込まれ、焼失し、移転を余儀なくされました。「長い歴史がある都だけに、いろんな目に合ってるんだよね」と、歴史を知るほど、京都がその姿を変えていることに驚かされます。

境内には、いろいろな社があり、その一つが「このした社」(樹下社)。

樹下=木下 つまり秀吉を祀った社で、徳川の世となり、秀吉のゆかりの「豊国廟」などさまざなものが徹底的に破壊された中で、ひそかに守り続けられた社なのだそう。それを公にしないために、この名になったのとか。


「わ~立派な木だね~」とミモロが見上げるのは、境内にあるご神木「スダジイ」で、京都市指定保存樹のひとつです。


樹齢500~800年という、ちょっとアバウトな樹齢ですが、ともかく江戸時代以前からあったと伝えられているそう。

椎の木の一種で、ドングリも落ちてきます。ゴツゴツとした外観は、「なにがあったの?」と聞きたくなる姿。

じっと京都の移り変わりを見つめて来たことは確かです。


*「新日吉神宮」の詳しい情報はホームページで



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京丹後市のキクラゲ栽培見学。ビタミンDと食物繊維が豊富なキクラゲ。それを美味しくいただきます。

2021-09-27 | 京都

「キクラゲが入ってる料理って美味しいよね~」と、京丹後市にあるキクラゲ栽培見学に来ているミモロ。

そう、キクラゲは、料理の食材として重宝するもの。でも、それだけではありません。非常に優れた栄養バランスがある食材なのです。

「え~そうなの~?」と、いつもその弾力のある食感がたまらないと思っているだけで、その栄養には無頓着のミモロ。


キクラゲ栽培をなさっている岸村さんにお話しを伺うと…

キクラゲは、なんとビタミンDを豊富に含む食材。「あ、ビタミンDって、カルシウムの吸収を促進して、歯や骨を丈夫にするんだよね~」とミモロ。健康維持には欠かせない栄養素。そもそも青魚やキノコに多く含まれるというビタミンD。なんとキクラゲはその中でもトップクラスの含有量を誇ります。「え~そうなの~!」と目を丸くして驚くミモロ。

天日干ししたキクラゲは、干し椎茸と同じように、いっそうビタミンDの含有量がアップするそう。
「だから、機械乾燥ではなく、天日干しにこだわってるんです~」と岸村さん。

「また食物繊維の含有量も多くて、ゴボウの3倍とも…。だから便秘の解消に役立って、ダイエット効果もあるといわれます」と。「え~そうなの~」とポッコリお腹をさするミモロ。

「毎日、キクラゲを食事に取り入れるようにして、お日様に当たる生活をすれば、健康維持ができるんだ~」とミモロ。
本当に女性には、欠かせない食材かも…。

でも、ビタミンDを吸収するには、お日様を浴びることがポイント。日焼けを恐れ、紫外線対策をしすぎると、ビタミンDが不足してしまうそう。色白美肌は、女性の憧れ、また紫外線カット効果の強い衣類も人気ですが、過剰な紫外線対策は、注意が必要。日照時間が少ない北欧の人たちが、日光浴をする姿は、健康のために必要なこと。「う~気を付けないと…」とミモロ。

ミモロは大丈夫、いつもお日様浴びてるし、紫外線対策してないから…。

さて、そんな優れた食材、キクラゲ…「どうしたら、美味しくいただけるの?」とミモロ。

そこで、今回、出張料理人として大活躍の三田清美さんが、簡単で美味しいキクラゲ料理をご紹介してくれました。


「さぁ、ミモロちゃん、パスタ好きかな?」と三田さん。「うん、大好き!」
まず「キクラゲ入りペペロンチーノ」。


「それなぁに?」とビニール袋に入ったパスタ。

これは、しばらくパスタを水に漬けておいたもの。「こうすると、すぐにパスタが茹るのよ。時短料理の技ね!」と三田さん。

三田さんの料理は、簡単で短時間で作れることでも人気だそう。

改めて湯がいたパスタをニンニクを入れたオリーブオイルとピリ辛の唐辛子、そしてシメジ、キクラゲで炒め、塩を味を調えてて出来上がり。「はい、できました~」「え?もうできたの??」


そして2番目の料理は、「キクラゲと肉団子の薬膳スープ」。


そして、デザートにもキクラゲを使った「キクラゲのわらび餅風デザート」です。
「こんなの初めて…なんか葛切りみたいな食感…」と不思議そうなミモロ。


撮影のために、たくさん作った料理を前に…「みんな食べていいの?」「はい、どうぞ召し上がれ!」


これらの料理の作り方は、すべてYouTube「三田三のキッチン」で詳しくご覧いただけます。ぜひ、見てください~

「そこを見たら、簡単におうちで作れるね~」とミモロ。素晴らしい食材のキクラゲを、料理に活用しないのはもったいない~。

京丹後市は、自然豊かな場所。さまざまな食材の産地でもあります。

「また来きたいなぁ~。あ、猫じゃらし…今は、これで遊ぶネコって少ないんだよね~」というミモロ。どうも猫じゃらしは、ネコにとって昔の玩具なのだそう。

帰りの車の上には、バッタが…。「どこか遠いところに行きたいのかな?」と、そのまま車を走らせます。

気づくと姿はありません。

美味しいキクラゲの料理をいっぱい食べたミモロは、車の中でスヤスヤ。約1時間半で京都の町に戻りました。


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京丹後市のキクラゲ栽培農家見学に。「キクラゲってこうやって育つんだ~」とビックリ

2021-09-26 | 体験

「キャ~大きい~キクラゲってこうやって育つんだ~」と初めて栽培されている状態を見て、びっくり。


ミモロは、初秋のある日、お友達の出張料理人の三田清美さんのYou Tube[三田三のキッチン」のおでかけロケにお手伝いを名目に同行することになりました。

今回のロケ現場は、京都の中心部から京都縦貫道を経て、約1時間半。天橋立を経た京丹後市のキクラゲ栽培事業者の岸村功一さんのところです。


見渡す限り黄金色の田んぼが広がるそばに、キクラゲ栽培をするビニールハウスがあります。


「ここがキクラゲが育ってるところ?」ミモロは、少し薄暗い中へと恐る恐る進みます。


「わ~いっぱいキクラゲがある~思ったより大きい~」

いつも料理で使うキクラゲは、乾燥したもので、水に漬けてもそれほど大きいと感じることはありませんでした。


キクラゲは、キクラゲ科のキノコで、アジア、欧米などにも分布し、広葉樹のケヤキなどの倒木に育ちます。弾力のある感触から、漢字で「木耳」と表されるように、どこか耳に形も似ているよう…。でも、加熱すると歯ごたえもあり、まるでクラゲのような食感から、キクラゲと呼ばれ、中華料理や日本料理などに多用される食材のひとつですが、あまり欧米では食べられないとか。

主に中国で栽培され、日本で消費されるキクラゲのほとんどが中国からの輸入だそう。でも近年、国内での栽培も盛んになって栽培事業者も増え、生のキクラゲが流通するようになりました。

京丹後市の岸村さんも、そんなキクラゲ栽培事業者のおひとり。以前は大工さんという経歴の持ち主。地元の京丹後市にビニールハウスを作り、本格的な栽培をスタート。今は地元のスーパーなどに、収穫した生のキクラゲや乾燥させたものなどを納めています。

「あの~キクラゲって、どうやって栽培するんですか?」と尋ねる三田さんのそばで聞き耳を立てるミモロ。


ビニールハウスの棚にズラリと並ぶキューブ状のもの。

「これは菌床。広葉樹のオガクズにキクラゲの成長を促進する栄養素を含んだもので、そこにキクラゲ菌が埋め込まれているのです」と岸村さん。

なんでもキクラゲが育つには、酸素と湿度のバランスが重要。ビニールハウスの温度は18~30度で、湿度は70%ほどに保たれます。

周囲をビニールで包まれた菌床に切れ目を入れると、そこからキクラゲが外へと育ちはじめ、約2週間ほどで収穫できる大きさになるのだそう。

ここでは、一般的な茶色のものと、白いものの2種類が栽培されています。「でも、なかなか白いものは栽培が難しいんです。真っ白にならなかったり…」岸村さんの栽培の試行錯誤は続きます。

「ミモロちゃん、採ってもいいですよ~」と岸村さん。「ホント?!」収穫する意欲満々で背負い籠で来たミモロは嬉しそう。
「これまだ小さいかな?ヨイショ」

キクラゲは、生えてきた元の部分をひねり、もぐ感じで取れます。「あんまり強く引っ張らないように~と」いろいろな野菜の収穫を経験しているミモロは、元の部分を傷つけないように注意します。

大きいサイズのキクラゲは、2つでミモロの背負い籠はいっぱいに…。

「ミモロちゃん!なにしてるの~似合う~」と、笑う三田さん。

ミモロの頭をすっぽり包むサイズのキクラゲです。「これ水はじきそうだから、雨の用の帽子にいいかも…」と。
確かに、日差しを受けると、キクラゲは乾燥して、小さくなってしまいますからね~。

普通、売られているキクラゲは、長期保存がきく乾燥したもの。ここでも、生のキクラゲと共に、乾燥させたものも販売しています。

収穫したキクラゲは、ビニールハウスのそばで1~2日天日干しに…。紫外線を浴び、乾燥させることで、いっそう栄養価が高まるのだとか…。


ミモロも岸村さんのお手伝い…収穫したキクラゲを乾燥棚に並べます。


乾燥したキクラゲは袋詰めで、地元のスーパーなどで販売されます。

1袋1300円ほど。「水で戻すと、かなりな量になるね~」。


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