ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

緑したたる鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。誰もいない園内…ミモロ独り占めの贅沢なひととき

2024-06-12 | 癒し
「なんて気持ちがいいんだろ~」

ミモロが、思わず深呼吸するのは、鞍馬二ノ瀬の「白龍園」です。

雨の天気予報のこの日、「きっと苔がキレイだよ~」と出かけたミモロ。

春の桜の時も訪れて、再び、新緑の季節にやってきました。
今回の特別公開は、6月23日までです。

何度も訪れている「白龍園」は、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉などの時期に特別公開されるお庭です。

自然豊かな鞍馬の山…そこに作られたお庭は、何度訪れても飽きることはありません。
馴れた足取りで、園内を進みます。


苔むした石段に自生するユキノシタを守る表示に、ここを守る人たちの愛情を感じます。
 
「小さなお花が咲いてる…」

「踏まないように…」と注意しながら石段を上ります。


石段の上で、苔を見つめている人が…

「何してるんですか?」とミモロ。「苔に楓の種が落ちて、そこから芽がでているんです。それを摘まんでるんですよ~」と。小さな草などを丁寧に摘まむ作業…こうやって美しい苔の状態を保つのです。

「白龍園」は、いろいろな苔が生えることでも知られます。

「本当に、今日は、苔や木々が美しい~!来てよかった~」とミモロ。

見渡す限り緑の景色が広がる園内。春の桜や秋の紅葉の華やかな色どりとは異なる趣がそこに…
ミモロは、大好きなビュースポットで、しばし景色を眺めます。
「いろいろな緑の色が折り重なってる…すごく木々のみずみずしさを感じるね~」と。

雨の天気予報のためか、この日のこの時間は、園内の訪問者は、ミモロだけ。

「独り占めって初めて…なんかすごく贅沢かも…なんか今まで、一番感激しちゃった~」と。

園内にある東屋で、しばし時を過ごします。「あ、叡山電車だ~」

叡山電車の「二ノ瀬駅」から徒歩8分のここ。二ノ瀬駅は、鞍馬と出町柳に向かう電車がそれ違う駅なので、1本通過して、しばらくするともう1本電車を見ることができます。
「青紅葉のトンネルのライトアップもやってるんだって~」と、しっかり情報をゲットしているミモロです。

園内の奥にある「白髭大神」と「八大龍王」を祀る社にも参拝を欠かせません。

「ここから先って、なんか空気が違うんだよね~」といつも思うミモロですが、この日は、園内全体が清らかな気に包まれているようでした。

紫陽花の花を浮かべた手水…ここにも、この園をいつくしむ人たちの思いが…


誰もいない…山を渡る風…時折降る雨…すべてが山の命あるものを育んでいるのを感じます。


さぁ、もっと緑の中を歩きましょう…


*「白龍園」の詳しい情報はホームページで


<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第4回えいでん星空観望会」。星空を見上げる夜。岩倉の「妙満寺」の夜間特別拝観

2024-06-11 | イベント
「夜のお寺のお庭って、幻想的だね~」とミモロがいうのは、岩倉にあるお庭で知られる「妙満寺」です。


6月8日の夜19時「星空を見るイベントがあるんだけど~ミモロちゃん行かない?」とお友達に誘われ訪れました。
「え~そんなイベントやってるんだ~知らなかった~」と、ワクワクしながら出かけます。

「このお寺、春の桜を見に来たことある~でも、夜は、初めて…」と、春、境内にある大きな桜の姿を思い出すミモロです。

「顕本法華宗 総本山 妙満寺」は、もと天台宗の僧だった日什大正師が、日蓮大聖人の教えに触れ、67歳の時、改宗。康応元年(1389)に現在の烏丸五条エリアに妙塔山妙満寺という根本道場を創建したのが始まりです。
その後、応仁の乱などで焼失したり受難の時代を経て、天正11年(1583)に豊臣秀吉の京都の町の整備により、寺町二条に移り、そこで400年の時を多くの崇敬者と共に過ごします。

それから時代を経て、京都の町中から、自然豊かな岩倉へ、昭和43年に「大遷堂」というお寺の大規模な移転を行いました。

この日は、「叡山電鉄」が主催する「えいでん星空観望会」が行われ、夜、普段は入れない境内と本堂などが特別公開されました。

18:30から受付が始まり、広い境内に次々と参加者が…

「あ、ミモロちゃん、久しぶり~」「こんばんは~ミモロ、来ちゃいました~」と挨拶を交わしたのは、「叡山電鉄」の広報の方々。以前、「白龍園」などでお目にかかって、顔なじみです。

「このイベント、ミモロ知らなくて、今晩、初めてです~」「天体望遠鏡でお星さまを見たり、星空のお話なども聞けますよ~どうぞゆっくり楽しんでくださいね~う~でも、今晩は、雲っていて、お星さま見えるかな???」

このイベントは、「叡山電車」の沿線にある「京都産業大学」の天文台サポートチームや、子ノ星教育社なども協力し、初夏の夜空を楽しむプログラムが組まれています。


「ここは、本堂の前のスペースが広々してるし、空が広く感じるね~」と言いながら境内を奥へと進みます。


「あ、お星さまのお話始まったみたい~」
プロジェクターを使って、子供から大人まで星に興味を持ってもらえるように、星空案内人により、星にまつわるお話が聞けるのです。これは無料で参加でき、多くの家族連れが本堂の石段に座って、初夏の夜を楽しんでいました。


「う~お星さま見えないね~」

天気が良ければ、山の上に様々な夏の星座が見えるのだそう。

天体望遠鏡などでも星空の観察ができるのですが…「ウ~見えない…」

翌日は雨の予報が出ているため、空全体は雲が覆っています。う~残念…

「夜のお庭、公開されてるんだって…」ミモロ達は、「妙満寺の夜の特別公開」へ。こちらは1200円の拝観料が必要。
お寺には、雪・月・花の3つの日本庭園があり、この日は、「雪の庭」がライトアップされました。


この庭は、寺町から岩倉にお寺が移った際、移築されたもので、比叡山を借景に雪景色が美しいと言われる名園だそう。

ライトアップされたお庭の前には、幻想的な景色にうっとりとする人たちが…。
また、建物の内側には、プロジェクターでプラネタリウムの映像が映しだれ、庭と共に見ることができるのです。
映像に合わせ、流れる音楽…ミモロもしばらくそこに座って、夜のひとときを過ごします。


その後、本堂にも参拝し、「安珍清姫伝説の鐘」を拝見。

「夜の拝観って、特別感あるよね~涼しいし…」とミモロ。

お友達は、御朱印も授与して頂きました。


そして、訪れた人は、アンケートに答えると、叡電特製クリアファイルがもらえました。


このお寺には、「叡山電車」の「木野駅」から徒歩5分。
交通の便もよく多くの人が、初夏の夜空を楽しむひとときを過ごしました。

「お星さま、見えなかったね~」と、まぁ、それだけは残念だったけど…でも、素敵な夜でした。

*「叡山電車」のイベントなどに関する情報は、ホームページからどうぞ~

<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都宇治の「縣神社」の初夏の祭「大幣神事」。いよいよクライマックス。あがた通りを疾走する大幣と馬

2024-06-10 | 体験
晴天に恵まれた6月8日。京都宇治の「縣神社」では、「大幣神事」が行われました。


宇治の町を巡行した大幣と騎馬神人などが、再び神社に戻り、いよいよ神事のクライマックスへ
「え~今から何が始まるの?」と知らないミモロは、通りのそばで大幣を見つめていました。

大幣を持っていた幣差の人たちが、大幣に繋がる綱を握りしめながら、交通規制で、車が一切いない交差点で、大幣を中心に、その周りを回り始めました。


青空に差し上げられる黄色い傘…


結構速い足取りで、回る幣差のみなさん。


「これから、もっと高く差し上げるのかな?」と、剣鉾の差し上げを想像するミモロです。


3回まわり終わった時、突然、バーン!という大きな音が響きます。
見ると、大幣は、道路の上で、ペシャンコに…それを幣差たちが、綱で引きずりだしました。


「え?!何?!」とミモロは、目の前の光景にビックリ!!

黄色の傘も松の木も、地面に叩きつけられ、それを幣差たちが引きずりながら、全力で「あがた通り」を宇治橋に向かって走り出したのです。

「わ~すごい!」初めて見たミモロは、ただただ驚くばかり。あっという間に、その姿は通りの向こうへ小さくなってゆきました。


その姿が、交差点から見えなくなった時…


それまでじっとしてた馬が、交差点の中央に…そして、胴に蹴りが入ると、勢いよく走りだしました。


馬の蹄の音が響く通り…風を切り、騎乗する神人の御幣がもぎ取れるスピードで疾走。


「わ~」と言葉もないミモロ…蹄の音だけが響きます。


「もう見えなくなっちゃった~」

通りは、静寂に包まれました。宇治橋に到着した大幣は、宇治橋の上から、川に投げ込まれ、あらゆる穢れを祓う「大幣神事」は納められるのです。

「これ、拾ったの…」とミモロは、通りに落ちていた大幣の一部を拾うことができました。

地元の方に伺うと、「これはあらゆる病気や穢れを払ってくれるお守りですから、お家でお祀りしてください~」と。

ほどなくして、交通規制が行われる通りの向こうから、馬の姿が…。

「あ、戻って来たんだ~」見事な騎乗を披露した騎馬神人。ホッとした表情が印象的でした。

続いて、汗びっしょりの幣差のみなさん。100mを超える距離を全力疾走。「お疲れさまでした」と思わず声を掛けたミモロ。

笑顔で返してくださいました。「きっとこの日のために、ランニングのトレーニングしてるよね~」と想像できます。

「幣差さんたちが戻って来たってことは、大幣は宇治川に投げ入れられたんだ~見に行かなくちゃ!」
ミモロは、交通規制が解除された通りを、宇治橋に急ぎます。

「どこに大幣あるのかな?」と橋の上から川を見渡すと…


「あ、見つけた~」橋のそばに川の浅瀬で引っ掛かっている大幣を発見。


「お疲れ様~」と声を掛けるミモロ。ついさっきまで、3つの黄色の傘と松とたくさんの御幣で華やかに飾られていた大幣。あらゆる穢れを身に受けて、そして最後は、川に投じられ、木材だけになってしまった大幣の身を呈した姿に感動さえ覚えます。


この日、偶然、草に引っ掛かった大幣。だからこそ最後の姿を拝むことができました。順調に川の流れに乗っていたら、もうここにはないかも…。「このまま、しばらくしたら大阪湾まで流れるのかな?」とミモロ。う~その前に回収されると思われます…。

橋の上から、大幣に手を合わせるミモロでした。

初めて参拝した「縣神社」の「大幣神事」。あがた通りを疾走する姿に感動。長年守り続ける神事…それを支える地元の皆さんの思いが伝わるものでした。

*「縣神社」の詳しい情報はホームページで

<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都宇治の「縣神社」の「大幣神事」へ。大きな幣が町を浄める儀式。すごい!ダイナミックなお祓いにビックリ

2024-06-09 | 祭事・神事・風習
「わ~大きな幣…これで町をお祓いするんだね~」と、初めての神事に興味津々のミモロです。


6月8日土曜日の11時ごろ。ミモロは、京都の南に位置する宇治にやってきました。

今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」でも注目され、多くの観光客が訪れているエリアです。

京阪宇治駅前からトコトコ歩き、宇治橋へ。


「もう神事始まってるかなぁ~少し遅れちゃった~」と、宇治橋を渡った時、平等院参道や宇治通商店街の交差点で、神事の大きな幣を拝むことができました。

さすがタイミング抜群のミモロ。目の前にこの日行われる「縣神社」の「大幣神事」の巡行が…

「わ~思ったより大きい~」

白い祭り装束の幣差と言われる12人の人たちによって、神社での神事の後に、支えられた大幣は、参道を進み、さらに町を巡り、再び神社へと戻るのだそう。

「大幣神事」は、「縣神社」の初夏の祭。木花開耶姫命(このはなさくやひめ)をご祭神に、永承7年(1052)に藤原頼通が平等院の鎮守社として創建。宇治県の守護神として創祀し、「縣神社」の社名になったとも言われます。

6月5日の夜から6日の未明にかけて行われる「暗夜の奇祭」と言われる「あがた祭」と共に神社の重要な神事です。
「一度、真夜中のあがた祭にも来たいけど…」と、夜中まで起きていられないミモロは、まだその望みをかなえていません。そこで、昼間に行われるこの「大幣神事」には、ぜひ~!と張り切って出かけたのでした。

大きな幣は、宇治橋通商店街へと進みます。


「あ、お馬が来た~」

「騎馬神人(きがしんじん)という神事を司る人で、白い装束、頭には、御幣がいっぱいついた笠をかぶっています。

「女性の方だ~カッコいい!」一瞬風が吹き、顔を覆う御幣が開きました。


通りの中ほどで、行列はしばし休憩。
ミモロは、近くで大きな幣を拝見できました。

3つの黄色の傘のそばに松の枝が添えられています。こんもりとした多くの御幣…「これ作るの大変だっただろうなぁ~」と想像してしまいます。

再び、神社の方向に戻ると知ったミモロは、「先に、縣神社に行って、参拝しよう~」と。


途中、アイスクリームを食べて休憩し、神社には、11時半近くに到着しました。


「縣神社」は、JR宇治駅から徒歩10分ほど。人影がまばらな境内…「あれ?みんな大幣に付いているのかなぁ~」
手水には、この季節らしく紫陽花が飾られた「花手水」です。


しばらくすると、何やら神社の周りに人が集まってきました。
「あ、行列戻って来たんだ~」


ここからが、いよいよ「大幣神事」のクライマックスへ

何が始まるのか、わからず、そばで見つめるミモロでした。

*「縣神社」の詳しい情報はホームページで

<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供から大人まで、快適な座り心地の椅子が並ぶ、京都夷川通の「村田家具」。

2024-06-08 | ショップ
「キャ~可愛い~こういうお椅子、お家にあったら楽しいよ~!」とミモロ。


京都中京区の夷川通は、昔から家具のお店が連なる通り。以前より、店舗数は減ったものの、今も、家具を探すなら…まずこの通りを歩く…と言われるところです。

富小路通との交差点のそばで、ミモロは足を止めました。ここは、「村田家具」という昭和3年創業のお店です。


今は、ビルの1階が店舗になっていますが、かつては、今よりも間口が広く、そこに学習机やタンスなどが並んでいたのだそう。


可愛い椅子に心惹かれたミモロは、「ちょっとお店の中、見せてもらおうよ~」と店内へ。
そこには、さまざまなデスクチェアやレジャーにもっていきたいキャンバス生地の椅子などが揃っています。


「いらっしゃいませ~」と奥から姿を見せたお店の方。

今は、息子さんが中心になってお店を経営なさっていると。

「いろんなお椅子があるんですね~」と店内をキョロキョロするミモロ。
「はい、今は、主に店舗には、スペースを考慮して、デスクチェアや子供用の椅子などを展示しています。でも、以前は、デスクやソファー、タンスなども並べていたんですよ」と。

時代と共に、人々の暮らし方、また住まいのあり方が変化。
今は、マンションなどでは、ほとんど備え付けのクロゼットが普及し、洋服ダンスなどの需要が激減。
「昔は、嫁入り道具として、桐の箪笥などを用意したものですが…」と。
「そう、いろんな箪笥をトラックに寄せて、嫁入り先のご近所を見せて回ったって聞いたことある~」とミモロ。
さすがに紅白の幕を張ったトラックの姿は、京都でも見たことがありません。

時代の流れは、家具の在り方にも変化をもたらしています。
そこで、より個人のニーズにマッチした家具を扱うようになったそう。

「ママも、デスクに向かってPCやってる時間長いから、いつもいいお椅子ないかなぁ~って言ってる」と。
コロナ以来、家での仕事が増えた人たちにとって、体に合って、疲れないデスクチェアは必須アイテム。

ここでは、良質のデスクチェアに実際に座って、その具合を見ることができます。


家での時間が増えた人も多く、以前より家具への関心が強まったことも確か。

「いろんなお椅子がある~」と興味津々のミモロ。

「これは、折り畳みができるんです」と。

ベランダや車に積んで屋外でも楽しめるディレクターチェアですが、とても良質な感じ。

「わ~これ、もしかしてロッキングチェア???」

大きなサイズの革張りの椅子…北欧のデザイナーのもの。

「こうやって横になっても倒れないんですよ~足を高くできるので、快適なんです」と。

「わ~いいなぁ~こういうお椅子…でも…広いスペースがないと置けないね~ミモロのお家は、ネコの額だから…」と、余計のなことまで話します。
座らせていただくと、本当に気持ちよく、思わず眠くなります。

「これいいなぁ~」とミモロは、お友達になったパディントンベアといっしょにデスクの前へ

ここには、子供向けの家具もいろいろ。この机は、角度を変えて設定でき、いろいろな使い道ができるのです。

店舗には、多くの種類の家具はありませんが、ここ「村田家具」が扱う家具はオンラインショップでも購入できます。
国内外の優れた家具職人たちが手掛けた、良質の家具やデザイナー家具なども多数。さらに高齢者向けの扱いやすい椅子、音楽家向けの椅子など、それぞれのニーズにあった椅子や家具を扱っているのです。

「家具ってこんなにあるんだ~」とホームページを見ると、知らなかったものがいっぱい。


「ここで相談すればいいんだよね~」とミモロ。
そう、なかなか気軽に買い替えができない家具。慎重に本当に気に入ったものを選びたいもの。
でも、気分転換に、替えてみようかな??と思ってしまうものがいろいろ。

「これ、やっぱり可愛いね~」とミモロ。

小さな椅子は、東南アジアで作られたもの。価格もお手頃。

どこに置くの???ミモロのお椅子あるでしょ!「うん…そうだよね~」後ろ髪を引かれながらお店を後にしました。

家具店は、なかなか必要がないと入りにくいものでも…ぜひ、「村田家具」のホームページを見てください。
次は、こういうのがいいなぁ~とか、こういうものもあるんだ~と、新たな発見がありますよ。

*「村田家具」の詳しい情報はホームページで

<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする