ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

今年最後の素敵な贈り物。ハマナカのマナちゃんから届いた毛糸のお帽子

2017-12-31 | ファッション

今年も最後の日を迎えたミモロのもとに、宅急便が届きました。
「なんだろ?」とミモロは、その荷物を抱えてリビングへ。そこでさっそく開けてみることに。
「よいしょ~なんだろ?」

箱を開けると、中には、エアクッションに大切に包まれたものが。
「う~何かな?」ゴソゴソ・・・。

箱から取り出したのは、かわいい飾り紐がついた包みです。

それを一緒に箱に、1枚のカードが入っていました。「あ、マナちゃんからだ~」
それは、クリスマスカードです。
『ミモロしゃんへ  おまたせにゃん あったかくなるにゃん メリークリスマス マナちゃんより』と書かれていました。


そう、それは、ミモロが、11月に訪れた二条城の近くの町家にある手あみ糸の「ハマナカ」の直営ショップ「イトコバコ」で、「ハマナカ」のマスコットのネコのマナちゃんとユウくんに会ったときのことでした。
「ミモロちゃんの欲しいもの作ってあげる~」とマナちゃんに言われ、ミモロは、「毛糸のお帽子が欲しいの~お耳がでるのね~」とリクエストしたのでした。
 
「オッケー。マナが編んであげるね~。クリスマスまで待っててね~」とお約束してくれました。
お耳がでるお帽子...ということで、耳の間隔も測ってもらいました。


クリスマスを楽しみにしていたミモロに、クリスマスの前日にメールが届きました。
『ミモロちゃん、ごめんなさ~い。マナ、風邪ひいちゃって、お約束のクリスマスに間に合わないの~。だからちょっと待っててね~』との文面。メールには、「クリスマスプレゼント引換券」が付いていました。
「マナちゃん、お風邪大丈夫かな~。ミモロのお帽子編むのに無理しちゃったんじゃないかな~」と心配するミモロでした。

そして、年末に届いたのは、マナちゃんからの1週間遅れの「クリスマスプレゼント」だったのです。
「あ、赤いボンボン・・・」
さらに箱から取り出すと、それはそれはかわいいボンボン付の毛糸の帽子です。

「わ~かわいい~すごい~」
ハマナカの真っ赤な毛糸で編まれた小さな帽子です。
「マナちゃんが編んでくれたんだ~お約束守ってくれたんだよ」そう、ミモロのために風邪で体調を崩しながらも、一生懸命編んでくれた可愛い毛糸の帽子です。

さっそくミモロは、かぶります。「こんな具合でいいかな~」

頭をすっぽり包み、後ろには大き目なボンボンが付いています。

「ほら、お耳もちゃんと出るよ~」

ミモロ、すごくよく似合う…。いままでお耳がでる帽子を持っていなかったミモロは、大喜び。

「すごいよ~サイズ、ぴったり!マナちゃん、ホントにありがとう!大切にします」とミモロ。


帽子にマッチする洋服を選んで、家の中でファッションショーを。

「このお帽子があれば、今年の冬はお出かけもあったか~だね~。うれしい!」とミモロはウキウキしています。

どう?かぶり心地は?
「うん、すごく温かいの~。お耳出てるから、音もよく聞こえるし、快適!」と。
毛糸の「ハマナカ」の上質な毛糸で編まれた帽子は、質のよさだけでなく、そこには編む人の心も一緒に編みこまれています。
「マナちゃんが、ミモロのために、心を込めて編んでくれたんだよ~。だから温かさも倍増してるの。すごく温かい・・・最高!」

そう、手あみのものには、毛糸の温かさだけでないプラスαが…。

「マナちゃんは、ミモロが温かく過ごせるように思いを込めて編んでくれたの…うれしい…クスン」と、毛糸の帽子をかぶりながら涙ぐむミモロです。

今年最後の贈り物は、ミモロの心と頭を温かく包んでくれました。



今年も、多くの方に、ブログを読んで頂きました。本当にありがとうございます。
来年も、ミモロは、がんばりま~す。どうぞ応援お願い致します。
「みんなに、幸せがいいっぱい訪れますように~」byミモロ




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初詣の準備も完了。一足早く「伏見稲荷大社」に参拝。外国に来たみたい~

2017-12-30 | 寺社仏閣

あと少しでお正月という日に、ミモロは「伏見稲荷大社」に出かけました。
 
なんでこの時期に?「だってお正月になると、参拝者がいっぱいで身動きできなくなるんだってよ~。神様は、いつ参拝しても、ちゃんと見守ってくれると思うから~」というミモロならではの理由で…。

ミモロの予想通り、境内は、いつもより、むしろ少な目の参拝者の数。「ゆっくり参拝できる~」と、本殿に向かいます。

まず、祖の前にお清めを…。
「あれ~」
ミモロが、お清めの手水場で驚いたのでは、ひしゃくが水にたくさん浮いていることでした。次々にひしゃくを使う観光客。でもそれをきちんと戻さないので、水の中に落ちていたのです。その数10本以上。「なんでもとに戻さないの?落ちたら、ちゃんと拾わなくちゃ~」と。そこでほかの観光客の間から手を伸ばし、ひしゃくを水から拾い上げては、元の位置にもどします。日本のネコとしては当たり前の行動です。

周囲に聞こえるのは、中国語や韓国語、英語など日本語以外の言葉です。「なんかここ外国みたい~」

本殿前で参拝を。
 
「今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします」と祈ります。

「お正月ぽいね~」すでに伏見稲荷大社は、お正月の姿に。
 

しめ縄も飾られています。
このしめ縄、よく見ると、他の神社とはちょっと異なる雰囲気です。
 
そう、横に渡されるしめ縄の下に、稲穂を束ねたものが下げられているのです。それは、伏見稲荷大社の狐が加える稲穂にも通じます。稲穂=五穀豊穣を意味するものです。
「商売繁盛にもご利益あるんだよね~」とミモロ。そう、初詣には大勢の人が参拝に詰めかける、日本でも屈指の初詣スポットです。
初詣のポスターからもその様子が伺えます。「ほらこんなに人がいっぱい…だから今日来たの~」


参拝を終えたミモロは、「千本鳥居」に行くことに。
 
鳥居の入口には、大勢の人がカメラを構えて撮影を。
そして次々に、観光客は、鳥居の中へと吸い込まれて行きます。その列がず~と続いています。
「わ~ここから先も観光客いっぱいみたい~」ということで、それから奥に行くのは、諦めることに。
 
奥に進むと鳥居は、こんな風になっています。これポスターの前で撮影しました。

「初詣って、すごそうだね~。でももうお詣りしたから…」と、早目の初詣・・・いいえ、1年のお礼詣りですね。

参道沿いのお店もいつも通り賑わっています。
「でも、ホント、外国人多いね~」そう、伏見稲荷大社は、京都で最も外国事観光客が訪れる場所。
だから多いのも当たり前ですが、やはりマナーは地元の問題にもなっているよう。

地元の中学生が書いたポスターが、実情を物語っているようです。

このエリアにも、民泊に反対するポスターもありました。
京都で増加する民泊。中国人が家やマンションの部屋を購入し、そこで中国人向けの民泊を行うケースも多く、また祖のゴミ処理や騒音などが近隣住民の問題にもなっているケースがあります。
オリンピック開催に向けて、さらに増加する外国人観光客。その方々に日本を楽しんでもらいたいとは思いますが、住民の生活を侵害することは困りもの。ますますいろいろな問題が生じそうな京都です。

「ともかく来年が平和で、みんなが幸せに暮らせるといいね~」と思うミモロでした。



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ミモロの師走。東山エリアの散策。「ぎおん森幸」。京都の伝統工芸品の「ふれあい館」

2017-12-29 | グルメ

いよいよ迫るお正月。ミモロもいろいろ準備をしています。「これお正月のお榊なんだって~」とお花屋さんで買ったのは、普段神棚に飾る榊に、松竹梅がプラスされた正月仕様のもの。
「こういうのあるんだ~」と初めて求めたもの。「なんか京都らしいね~」と。

さて、東山三条エリアにお正月の買い物に来たミモロは、「なんかお腹空いた~」と、白川沿いの広東料理店「ぎおん森幸」でランチをすることに。
 
「こんにちは~」「あ、ミモロちゃんいらっしゃいませ~」顔なじみのミモロです。
 
京都を拠点に今や世界的に活躍する画家の木村英輝さんの作品が壁を飾る店内。木村さんとこのお店のご主人はとても親しいお付き合いをなさっているご縁で、描いてもらったのだとか。
木村さんは、「青蓮院」の襖絵をはじめ、京都動物園や京都の各所のホテルや飲食店、病院などなど、いろいろな場所でその作品を見ることができる有名な方。「ホント、いろいろなとこで作品に出会うよね~」

さて、コートを掛けて、ランチを注文しましょ。
 
このお店の1番人気のランチは「森幸特製弁当」1000円。

2段の弁当箱には、酢豚、春巻き、卵や海老の料理などがいっぱい。
「いつもは、日替わりランチか担々麺注文するけど、今日はこれにしよう~」と。実は、ここの担々麺がミモロは大好物なのですが…。

「あ~美味しかった~ご馳走さま~」と、席を離れようとするミモロ。「あれ~元旦も営業してるんだ~!」
 
大晦日は、お休みですが、なんと元旦から営業。平安神宮などへの初詣の帰りにランチを…という人に好評で、次々に予約の電話がはいっているみたい…。常連さんの多いお店なのです。

さて、お腹いっぱいになったミモロは、「京都伝統産業ふれあい館」までトコトコ歩きました。「ここお正月らしい京都の伝統工品がいっぱい揃ってるんだよ~」と。
 

 
京都の伝統工芸品が集められた場所で、ここに来れば、京都の伝統工芸品の成り立ちなどから、なんでもわかる情報館でもあるのです。

 
「干支のお人形もいろいろある~」とかわいい犬の人形に興味津々。

また、伝統の独楽なども人気です。


「こんにちは~」とミモロが向かったのは、事務所。
「ミモロちゃん、いらっしゃい~.今年もがんばりましたね~」と八田理事。「はい、今年もお世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願いいたします」と、事務所の皆さんに挨拶するミモロです。

今年も、取材に伺わせていただきました。いつ訪れても、京都の知らないことに出会える場所なのです。

「ふれあい館」は、1月3日から開館。京都に新年にいらっしゃるなら、ここで京都の伝統工芸にふれあってはいかがでしょ。

お正月を前に、静寂に包まれている京都岡崎。
 
初詣には、この通りにも大勢の参拝客の姿が…。

「観光地は、今が一番静かかも・・・」そう、京都は、紅葉が終わってからお正月までが観光の穴場時期。
「市内のホテルや宿も空いてるよね~」とミモロ。

旅のアドバイス
京都はお正月は、どのホテルや宿も満室で予約できない!と言われますが、実は、空室があるホテルなども結構あるのです。それはホテルや宿の数も近年急増。もちろん観光客の数も増加していますが、新しいホテルや宿が次々できたことで、探すとお正月でも宿泊できる可能性が高いのです。今からでも元旦に泊まれるますよ~。チェックしてみてくださいね。






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ミモロのおすすめランチ。東山を望む「レストラン TSUMUGI」でゆったりとしたランチを

2017-12-28 | グルメ

冬のある日、ミモロは、お友達を誘ってランチに出かけました。そこは、東山の「南禅寺」に通じる道にほど近い場所にある「京都市国際交流会館」の2階にある「レストラン TSUMUGI(つむぎ)」です。

「京都市国際交流会館」は、京都に暮らす海外からの留学生や人々の市民との交流を目指すと共に、さまざまな支援などを行う施設です。そこには、ライブラリーや会議室、情報コーナー、展示室や数寄屋づくりの建物などがあります。
「いろいろなイベントも開催されるんだよね~」とミモロも何度も訪れています。

さて、その建物の2階にあるのが、このレストラン。
 
ランチは1500円と2500円の2種類。夜は、予約で5000円のコースが味わえます。

「いらっしゃいませ~」と笑顔のお出迎え。「前にもいらしたことありますね~」と覚えていてくださいました。
「はい、前は、夏だったかも~。今日は、お友達といっしょです」とミモロ。

ここ「レストラン TSUMUGI」は、琵琶湖疏水沿いの「近代美術館」の向かい側にある「六絲水(ろくしすい)」というウエディングプレイスと同じ経営です。

「ここでもパーティーするんだって~。だからエレガントな雰囲気で、素敵~」
 

ミモロは、窓際のテーブルに案内されました。

ここは、レストランでも人気の席。南禅寺のある山から、ず~っと北の方向に山並みが一望できるのです。特に、春は、琵琶湖疏水を彩る桜が、ここから見渡せ、絶好のお花見席になります。「春は、人気で、予約なかなか取れないんだよ」とミモロ。そう、秋の紅葉も見事で、やはり予約がむずかしい人気のレストランです。

目の前に広がる景色。冬でもとても開放的で、素晴らしいもの。
「ミモロちゃん、さすがいいレストラン知ってるわね~」とお友達。「まぁね~」とちょっと鼻を膨らませて答えるミモロです。

「ランチ、どっちにする?」とメニューをチェックするミモロ。1500円は、スープ、そしてメインは、肉か魚から1品選びます。それにパンかライス、デザートとコーヒーか紅茶がセットされています。2500円は、メインの料理が両方いただけます。

「う~ミモロ、お魚にする~」「じゃ、私はお肉ね。分け分けしましょうね」「うん、そうしようね!」と結局、2種類が味わえることに。「やっぱりお友達と来てよかった~」と思うミモロでした。

この日のスープは、カブのスープ。「美味しいね~」クリーミーなスープは、カブの風味もたっぷりと。

続いて、メインのお肉とお魚が…
 
ローストした野菜もたっぷりです。
「美味しいね~」とミモロ。「そうね~この雰囲気で美味しい料理が味わえるの素敵ね~」と大満足のお友達。

しっかり全部食べたミモロとお友達。続いてデザートのスイーツをいただきました。


1500円で、これだけの内容は大満足、しかも素敵な雰囲気と素晴らしい景色が一緒ですもの。
「また、来ましょうね~。今度は、春の桜が見たいわね~」とお友達。「うん、早めに予約した方がいいよ。窓際のお席大人気だから…」とミモロ。

景色を眺めながらのゆったりランチ。ミモロたちは、1時間半過ごしました。それから琵琶湖疏水をお散歩して・・・
美術館や平安神宮に行くのもいいですね。

京都旅でのおすすめのレストランです。

*「レストラン TSUMUGI」京都市左京区粟田口鳥居町2-1 京都市国際交流会館2階  075-751-6615 ランチ11:30~14:30LO ディナー17:00~20:00LO 月曜休み




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「北野天満宮」の「終い天神」。今年もいよいよ大詰め。

2017-12-27 | 祭事・神事・風習

12月25日は、「北野天満宮」で毎月25日に行われる「天神市」の今年最後。そう「終い天神」の日です。
この日、お友達のところに行っていたミモロが、「北野天満宮」に到着したのは、17時過ぎ。すでにお店は、次々にお片付けに入っていたり、すでに閉店したところも…。
「でも、まだやってるところもある~」と。ミモロは、境内へ入ってゆきました。

「来るの遅くなっちゃって、ごめんね~」と、牛に挨拶。

少し日没が遅くなったのか、まだ明るい17時。でも、さすが参拝者の数は、かなり少な目です。

それでも。まだやってるお店を見て回ります。
 
昔ながらの品々が並ぶのは、生姜飴やべっ甲飴のお店。「これ先日行った東寺の弘法市にもあった~」定番の市の品なのです。最近は、京都各所では手づくり市が盛ん。でもこういう昔ながらの品は、歴史ある市でしか、お目にかかれません。

「これも昔からの市の定番だよね~」と足を止めたのは、とうがらしのお店です。
 
「なんか京都の市らしいね~」と思うミモロです。

さらに農具や包丁、砥石などを扱うお店も、やはり「弘法市」にもありました。


毎月21日の東寺の「弘法市」は、弘法大師空海のご命日に、そして毎月25日の北野天満宮の「天神市」は、ご祭神の菅原道真公のお誕生日の6月25日とご命日の2月25日に、それぞれ由来したもの。
その日、参拝に訪れる人のために、さまざまな品が売られるようになったのです。特に、骨董品や古着が有名。掘り出し物を目当てに訪れる人も多いのです。今も、骨董品や古着の店が目立ちますが、ミモロが訪れた夕方には、すでにすべて店じまいをしていました。

また、これらの市に出店する人は、昔からプロが多く、最近の手づくり市とは、異なった雰囲気があり、懐かしい感じも。


「あ~これ食べたい~」とミモロが止まったのは、干し柿のお店。この時期は、冬らしい品々が並ぶのも市を訪れる楽しみ。
試食をしっかりして、「これ美味しい~」ということで、8つ入り500円を買うことに。
お正月の料理にも使われる干し柿です。

お正月らしい葉ボタンやお飾りも売られています。
「なんか、お正月って感じだよね~」そう、あと6日でお正月。

神社の門には、来年の干支の絵馬がかかり、初詣の準備が着々と整えられて・・・。


さぁ、そろそろ天神市もおしまいみたいよ~。「うん、帰ろうね」
ミモロは、門のところで参拝して、戻ることにしました。

帰り道、「あ、シクラメンやサクラソウ売ってるよ~」植木鉢を片付けている植木屋さんの前を通ると・・・。
「よかったら、これ1500円だけど、1000円でいいよ~」と声を掛けられました。「え?1000円?」
「シクラメン、クリスマスぽいけど、お正月でもいいんじゃないの~」とミモロ。そこで1鉢買うことに。
「夕方来て、得しちゃったね~」と嬉しそうなミモロです。

さぁ、本気で、お正月の準備しなくちゃ~。「今年は、お雑煮、京都風の白みそ仕立てにして~」とミモロ。あんまり自信ないけど、がんばってみるね~。「でも、関東風のお雑煮も作ってね~」つまり両方食べたいってことね。「うん」と、お雑煮が大好きなミモロなのでした。


京都は、お正月の準備にみなが、なんとなく気ぜわしい今日この頃です。




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