マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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驚異の映像に魅せられるHASEO写真展SOLOEXHIBITION100miiion

2021年04月06日 09時29分50秒 | しゃしん
100ミリオン画素が描き出す驚異の映像にどひゃーん、である。

1億200万画素のミラーレスカメラGFX100ってこんなに凄いとは・・・。

作者とはお話できなかったが作品がとにかく凄い。

手持ち3秒で描いた背景の滝の流れが・・・・。

モデルもじっと我慢の3秒。

微動だにせずの静止画像に、なんで?



隅から隅までが極彩色映像。

特に赤い色が強調されている。

すべてが鮮明画像で描写された大判印画紙。

カメラも凄いが、映像化するにあたった衣装も凄い。

布を使用せず、紙で作った衣装が豪華絢爛。

大量に折った折り紙で製作した衣装もまた凄い。

手の込んだつくりこみ。

シアター劇場を演出した舞台装置もまた超一流。



カメラの本体価格は130万円。

ハッセルブラッドはなんと・・・600万円だという。

ハッセルブラッドを高級レースーに例えたらGFX100は普及品の普通車でしょうと展示関係者が話していた。

迫力のある生プリント映像は、4K画面を超えているかも・・。

また、GFX100はレンズを選ばない機種だと話していた。

でっかくてしかも重たいロングレンズ。

小型レンズ、しかも手持ちでとらえられる三脚無用のGFX100が凄い。

重さから解放されるのはとてもいいことだが、本体重量は1.32kg。

EOS7Dの2倍は相当な重さ。

レンズは軽々の超軽量を、と考えるがカメラ保持バランスが崩れそうだ。

富士フィルムフォトサロン展示は、7月18日までが大阪。



8月1日から月末までは東京開催だった写真展。

もう一度お目にかかりたいものだ。

(R1. 7.12 SB805SH撮影)