マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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かつや大和郡山店のカツカレー

2021年04月08日 09時54分43秒 | 食事が主な周辺をお散歩
明日香村岡・八阪神社産の宮さん取材を終えた時間帯は丁度のお昼時間。

さて、どこへ行こうか。

ふと思い出した数日前に入っていた新聞紙チラシ。

かつや大和郡山店ほか店舗も同時開催の特別感謝祭。

期間限定の3日間の大サービスは、税込み価格が702円のカツ丼(竹)に702円のソースカツ丼(竹)、745円のロースカツ定食、853円のカツカレー(竹)の4品に限るワンコインサービス。

たったの500円で味わえるむちゃ嬉しいサービスを思い出して車を走らせる。

かつやは、たいがいが国道沿いにあるチェーン店。

どこなとっ走っていけばあるだろうとハンドルをにぎる。

明日香から橿原を抜けて田原本町にあったかつや。

入店しようとしたが、期間限定、食事限定の感謝祭の幟がない。

お腹が減ってぐうぐう言い出した。

さらに走らせた国道沿い。

結局薬局水道局・・・なんて久しぶりのフレーズに到着したかつや大和郡山店。



駐車場は満杯。

店内も満席に数組待ちだが、1人席が空いていた。

到着した時間帯は午後1時半。

ペコペコ状態に思考はぶれぶれ迷い。

えいやっ、で決めたカツカレー(竹)。

隣に座った男性も同じメニューを注文していた。

配膳に6分待ち。

ひっきりなしに続く注文に厨房は大忙しだろうに。

かつやでカレーを食べるのは初めてだ。



さて、お味はどうかな。

スプーンで掬って一口。

ままいけるカレー味。

独特性もなく無難な味だがとても美味しい。

これをカツとともに食べるのは実に難しい。

まず第一に熱々揚げたてのトンカツ。

サクサク、じゅわーっと味わいたかったが、噛むに噛めない熱々状態。

がっつり噛んでと思っていたが、カツの大きさに噛み切れない。

後からわかったことだが、この段階で口んなかがべろべろ爛れ。

熱さで口内が火傷していた。

噛み切れないカツをスプーン喰いは無理がある。

仕方なくカウンター席にあった割り箸でもつ。

ガツッと被って噛みちぎる。

サクサク感が嬉しいトンカツはたしか三元豚。

旨味のある脂身が美味い。

カレー飯をガツガツ食べる。

たくさんある千切りキャベツを寄せて食べるカレー飯が美味い。

カツは別扱いで箸挟み喰い。

この方が食べやすいとわかってようやくリズムに乗れたかつやのカツカレー。

さすがの(竹)ではボリューミー。

食べきれないのでは、と思ったくらいの重量。

私にとってはこれだけの量であっても重量級であるが、完食したが、物足りなさを感じる。

8月9日~18日もまた4品どれでも150円引きの感謝祭もあるが、かつやで一番の味だと絶賛する赤辛カツ丼。



100円サービス券を持っていこう。

ところで、3日後に治療で出かけた歯医者さん。

熱いものを食べたでしょ、と歯科医がいう。

まさにその通り。

赤く爛れていたから、あはーん、だったそうだ。

(R1. 7.14 SB805SH撮影)