マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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右肩のでんぼ状態は

2021年04月27日 09時02分03秒 | むびょうそくさい
※ 私ごとの病いの記録に公開する映像は刺激があります。見たくない方は、この項をパスしてください


泌尿器科診察に続いて受診する皮膚科クリニック。

先月より行きだした地元に開院した小野クリニック皮膚科に向かう。

開院したばかりの医院に患者さんは多くないからすぐに診てくださる。

右肩でんぼ、痛みはほとんどないようになってきたが、膿や血は止まる気配もない。

8月3日の状態は、痛みは和らいだからずいぶんとマシになったが、なんもせんのに出血やら、膿が自然に出てくる。

鏡を使わなきゃ見えない部位にあるデンボの先っちょに噴火するような勢いで黄色い膿が噴き出す。

入浴を済ませたら軟膏を塗ってガーゼで施す。



絆創膏を貼って疵口から溢れ出す血や膿で布団を汚さないようにして就寝した。

4日は診察日。

膿や血が勝手に湧き出るがごとく出てくるし、硬さもとれて、柔らかくなったというかーさんの見立てで診察してもらう。

前回と同様に細い針で突いて膿を出す。

何回、何回もして、だいぶと出したが、まだ芯はある。

痛みもあることだから、感染抑えに5日間適用する処方箋(レボフロキサシン錠500mg「ニプロ」)の適用。

ただ、食後に服用すると、気分が悪くなるとか、ぼんやり、それどころか、意識がなくなるなどの症状が現れることもあるので車運転は注意とあった。

5日の状態は、ずいぶんと和らいだ痛みである。

ただ、就寝していた布団シーツに付着血痕があった。

昨夜にしていたガーゼにべったり付着した膿に血が沁み込んだようだ。

6日もよう似た状況。

外したガーゼでわかる膿の出具合。

右脇方や右背中に痛みが走る。



腕を後方に廻したら、特に痛くてズキズキする。

7日は、でんぼどころでない腰の激しい痛みに苦しんでいた。

外したガーゼでわかる膿の出具合にほぼほぼ痛みなし。



8日は、治療日。

痛みほとんどないが、膿や血が止まらないので絞り出し治療をお願いした。

針孔差しがとても痛い。

痛い、痛いの連発に看護師さんがガンバッてと震える身体を支えてくれる。

その温かみが嬉しい。

長時間になった治療にようやく芯がでそうだと声がかかる。

ガンバッてや、と云われつつ長時間絞り出しの結果、芯が出た。出たことは出たが、でんぼの根があるもよう。

念のため、盆休み前の8月11日の午前中に来診予定とした。

(R1. 8. 6~8 SB805SH撮影)