週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ファビーニョの魂とハートは忘れない!

2006年12月02日 | アルビレックス新潟
最終節の大宮アルディージャ戦。

負けはしたけどあの後半ロスタイムのファビーニョのゴール。感動しました。感激しました。「このまま終わるのか?!」って半ばあきらめかけていた時間帯の、まさに執念のゴール。「サムライ・ファビーニョの魂をここに残しておくぞ」っていうファビのビッグスワンへの置きみやげですよね。

スタジアムの皆さんは、号泣、号泣、また号泣だったそうですね。いまさっきビッグスワンから帰宅した八百妻からスワンの様子を聞き、「ああ、行きたかったなぁ…」「ありがとうファビーニョ」言葉にならない(言葉にしてるけど)思いがこみ上げてきております。雨の中でずぶ濡れになりながら応援したサポーターの皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

さてさて、八百政は2時半に仕事(会議)が終わり、その後すぐに仕事場のテレビにかじりついておりました。後半ロスタイムのファビのゴール、そしてその後の選手との抱擁、涙、涙、涙…。年をとると涙腺がゆるくなって困ります。仕事先のテレビの前で「ハンカチ王子」いや「ハンカチオヤジ」になっておりました。

さっき家に戻ってきてからテレビの録画を見ていたのですが、ファビーニョの後半ロスタイムゴールシーンの後、とても嬉しい画像を見ました。あのロスタイムもほとんど終盤の時間帯、多くのサポーターや視聴者は「ファビのゴールで1点取れてよかった」「ギリギリの時間で間に合った1点、ホントよかった」って思っていたはずです。もしかしたらピッチの上の選手たちもそうだったかもしれません。だってあの時点で、ロスタイムは7分近く(大宮の誰かが時間を延ばそう延ばそうとするからだ!)経っていたはずです。でも、ファビのゴール直後に全速力でゴールマウスの中のボールを持って全速力でセンターラインに走る選手の姿を見ました。その姿から「もう1点とって同点に追いつくぞ」っていう気迫が感じられました。

その選手は…(手前味噌で恐縮ですが)貴章でした。さすが矢野貴章だ。ますます好きになってますます応援したくなりました。ガンバレ貴章!


さてさて今日のビッグスワンで、八百妻はサプライズな出来事があったのだそうです。この場を借りてお知らせしますね。

まず1つ目は、BSNの高橋アナウンサーが八百妻にいきなり近づいてきて、インタビューしたのだそうです。高橋アナと言えば、筋骨隆々の現役国体選手。「イブニング王国」の中の「アルビ王国(アルキン)」を担当しているアナウンサーです。結構ロングインタビューをされて、八百妻は調子に乗ってしゃべりまくったのだそうです。「きゃ~、来週のアルキンにでたらどうしよう?!」って興奮しまくっていました。「週末はアルビレックス!」をご覧の皆さん、もしかしたら来週あたりの「アルキン」に八百妻のインタビューが放映されるかもしれません。(ボクはたぶんカットされると思うんだけど)

2つ目のサプライズです。インタビューの中で八百妻が「今日も貴章のエーフラを持ってきてます」って答えたら、ディレクターの若い女性が来て「もしかしたらキリンのゲーフラですか?」って聞いたんだそうです。なんでもそのディレクターさん(若い女性というところがポイントだな)、この「週末はアルビレックス!」をご覧いただいているとか…なんか感激ですね。山口ディレクターさん、今日のこの記事も読んでますか?へっへっへビックリですね。なんか嬉しいですね。

とりとめなく書いてきましたが、今日はビッグスワンへは行けなかったけど、とても感激したり感動したりした1日でした。皆さん、ありがとうございました。

今日の画像はわが家の家宝、ファビのサイン入り写真です。越後のサムライ・ファビーニョ、あなたのことは絶対忘れない。どうもありがとう。(あれ?天皇杯は出てくれるんだよね?)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする