週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

Jを語ろう!

2006年12月18日 | アルビレックス新潟
桃園書房という聞いたこともないような出版社から、「Jを語ろう!」という本が出版されていました。「TOEN MOOK」、いわゆるムックってヤツですね。これ、なかなかおもしろかったですよ。皆さんにもお薦めです。副題は「~14年間のTrue Story~」です。

「Jリーグを支えた男たち」のコーナーには、中山雅史、柱谷哲二、澤登正朗、福田正博、井原正巳、そして山口素弘の6人が取り上げられていました!ボクなどはここ最近の「にわかサポ」で、Jリーグの盛衰の歴史なんてちっとも知りませんでしたから、とても勉強になりました。

「全18チーム名物選手紹介」のわがアルビのコーナーは、田中亜土夢選手。「コシヒカリより有名に!アトムの野望」という見出しで、1ページの特集です。

さらに4ページの特集記事「サッカー王国完成!アルビレックスと反町康治」も。ほとんど知っている内容だったけど、やはりこういう記事は何度読んでも嬉しいです。

他にも「オシムの野望」とか、「どん底を見たエースストライカーの復活物語~城彰二の『挫折と復活、そして引退』~」とか、「幻に踊らされ幻と戦った前園真聖」とか、「三浦知良伝説」とか、(ミーハー的に)おもしろい記事も多かったです。

ボクのような軟弱なJリーグサポ初心者にはお薦めの1冊だと思いますよ。ちなみにお値段は980円でした。
コメント (5)
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