週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

エンジョイ フットボール

2006年12月23日 | アルビレックス新潟
今日はボクの所属するチーム(サッカーじゃないけど)の今年の最終練習日&忘年会であります。夜のブログ更新の習慣を遂行できないので、朝からせっせとブログ書き。これはもはや「中毒」ですかね

さて昨日の「アルキン」の特集で、キリンゲーフラ以外にも、とても印象的なシーンがいくつかあったのでそれを紹介しますね。

1つ目は、鈴木監督の笑顔です。1月の監督就任時に「座右の銘は『エンジョイフットボール』です。選手も僕もサッカーを楽しみたい」と言っていた鈴木監督。1年間の指揮官としての勤めを終えて、インタビューに応じた時の様子が今日の画像です。「楽しみましたよ、選手も楽しんだと思います、僕も楽しみました」と破顔一笑。あぁこの人、本当にサッカーが好きなんだな…って思いましたよ。以前若い頃に職場の上司から「仕事を楽しめ」「自分にとって仕事は道楽だって思え」と言われたことがありますが、それを思い出しました。慎吾選手なんかも、今年本当に楽しそうにサッカーをやってましたよね。きっと鈴木監督の選手掌握術と彼の性格がマッチしていたんでしょうね。とりあえず、監督から1年間気持ちよく指揮を執ってもらったってことは、サポーターとしても嬉しい限りです。淳さん、来年もよろしくね。

2つ目は浦和戦勝利の後のサポーターインタビューでの映像です。70歳くらいのおじいさんサポが、入れ歯をフガフガさせながら「私の生きているうちにアルビに優勝してほしいな」と言うシーン。木訥なおじいさんだったけど、ハートが伝わってきました。「そうだよな、今年は『鈴木丸:新生アルビ』の序章にすぎないんだ、来年こそ、いよいよリーグ優勝を狙える位置に迫っていくんだ」と、ボクも心の中でアルビ愛を叫んだしだいです。

鈴木監督の座右の銘「エンジョイフットボール」。僕ら夫婦も、僕らなりの方法で「今季はフットボールを十分エンジョイしたよなぁ…」としみじみと今年1年間を回顧しているしだいです。

ところで今年はアイゾーンの「アルビレックス福袋」の販売はないんですかね?毎年楽しみにしていたのに残念です。アルビ君のクリスマスバージョンっていうのも捨てがたいけどね。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする