週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

移籍とか…サヨナラとか…

2006年12月19日 | アルビレックス新潟
昨日「週アル」のブログを書いてから、いろいろブログ巡りをしていたら「アルビの野澤、ヴィィッセル神戸に移籍か?」の情報を得て、あわてて自宅の女房に電話で知らせました。「やっぱりね、可能性あると思ったよ」「そうよね、サブじゃもったいないものね」「でも、寂しいなぁ」「しょうがない面もあると思うよ」などという夫婦の会話が、自宅と単身赴任先とでBBフォンの無料通話で深夜に行われた八百政夫妻でありました。

まだ決定事項ではないようですが、オファーがあったのは事実のようですね。

アルビのサポとしてはもちろん寂しいけれど、ノザのことを考えればチャンスかも知れない。「移籍」これはもうノザだけじゃなく、すべての選手に共通に可能性はあるわけで…プロ選手の宿命かもしれません。中原だってそうです。来季のアルビで活躍してほしかったのはもちろんだけど、今季の後半のような使われ方(っていうか使われてないし)なんだったら、来季は仙台でレギュラーとして(それとて保証はないけど)活躍した方が中原本人のためです。

もう僕らは息子のように思っている松下だって、ガンバじゃ出番がなかったわけで、「出れないガンバより出場できるアルビを」という彼の選択が今の僕らを幸福にしている。ウッチーだってそうですよね。鹿島の監督が変わってからまったく出してもらえなかったのが、アルビでは間違いなく花開いています。

「移籍」これはもう、プロの宿命なのだ。

だがしかし、ノザにはアルビでもう一花咲かせてほしい。僕らにG裏で「オーレ、の~ざわよ~すけ、ゴール守る、俺たちのヒーロー」って歌わせてほしい。そんな願いがあるのは紛れもない事実、強い願望なのであります。

戦力外通告になった選手たちとはサンクスデーで別れを惜しむことができたけど、他チームに移籍する選手と別れを惜しむことができないんですよね。中原には残念ながら「サヨナラ」を言えなかった(そりゃ熱烈タカサポのひろさんはクラハ通いで熱烈に別れを惜しんだろうけどね)し、去年の上野優作もそうだった。これ、なんか寂しいですよね。

まぁ、この季節はなかなか辛いのだ。これが人生なのだよね。

連日、テレビから慎吾が僕に語りかけてきます。シーズンパスの購入CMです。「来年もあなたと闘いたい。2007、シーズンパス発売中!」 来季のユニのモデルも務めている慎吾。頼むから年内に契約してね。
コメント (7)
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