「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県嘉手納町  ・  道の駅 「かでな」 のジャンボチーズバーガー

2012-07-09 21:31:56 | グルメ



道の駅 「かでな」 のジャンボチーズバーガー













「 道の駅かでな 」 に来ると、ジャンボチーズバーガーを注文する。
「 佐世保バーガー 」 や 「 からつバーガー 」 のように、
このかでなのバーガーは特別である。
ここでしか味わえない雰囲気と味があるのである。
だから金武町へ行くとタコライスを食べるように、
嘉手納に行くと味も大きさも特注の “ これ ” を食べるのである。

熊本県御船町 「 御船川沿い 」

2012-07-09 21:09:33 | 探訪 ・ ドライブ



御船の街中を流れる御船川

























































熊本の御船町や甲佐町は特に思い出深い町である。
「 青春のほとんどをこの町の道路の上で過ごした 」 といってもいいくらい、
競輪に参加していない日はこの町の道路の上を走っていた。
そのくらい馴染み深い町である。
そんな御船町に今も熊本時代の弟子が住んでいる。
そして今でも多くは言わないが、師匠として相談に乗ることもある。

先日も電話があり、「 がぁっぱ祭りに出て来なはらんですか? 」 と、誘いを受けた。






のんのこの郷の 「 有田 」 を飲んだ。

2012-07-09 20:48:47 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒
































今日は快適までも行かないが、
ここ最近では不快感も無く仕事が出来た。
それでも鉄筋を組んだり生コンを打ったりで、
二の腕はパンパンである。

そんな疲れたカラダを癒してくれるのが風呂であり、
一杯の力水 ( 晩酌 ) である。
昨夜と今夜の力水は、 「 有田 」 である。
アルコール度数43度の麦焼酎は心地良い酔いに誘ってくれる。
有田は、有田ポーセリングパーク内にある 「 のんのこの郷 」 で売られている焼酎である。
冷凍で冷やした有田をクイッと口に運び、口の中で充分味わった後に、お冷やを注ぐ。
これが43度の有田の味わい方である。


43度といえば、 「 どなん 」 や 「 久米仙 」 などの泡盛を飲むことがあるが、
以前、防府競輪に参加していた時に、
地元の先輩の大和さんから 「 寝太郎 」 という焼酎をもらったことがある。
「 ○○○、これ飲んでみぃや。旨いでぇ~。 」 といって受け取ったことを思い出す。
あの寝太郎もたしか43度だったような気がする。

「 タシナンデ飲めよ 」 と言われたのに、
呑み助たちとひと晩で空けてしまったのを憶えている。







佐賀県有田町  「 有田ポーセリングパークのツヴィンガー宮殿 」

2012-07-09 20:19:10 | 旅行 ・ 温泉



有田ポーセリングパークのツヴィンガー宮殿















































































有田ポーセリングパークは、
佐世保競輪に参加する時に波佐見で何度か降りようと思っていたが、
勝負の気持ちが強くて素通りしていた場所である。
バスハイクで見帰りの滝の次に立ち寄ったのが、
有田ポーセリングパークだった。

そのポーセリングパークの中で、もっとも目を惹くのが、
ドイツのツヴィンガー宮殿を再現した空間である。
ヨーロッパの王侯貴族が愛した陶磁を公開しており、
一方、有田磁器の間には幕末・明治期の名品を常設展示しているので、
有田に居ながら格調あるバロック空間の中で、東西で愛された陶磁を堪能できる。
また、宮殿の王冠門をくぐると磁器噴水のある華やかな庭園やバロック彫刻もあり、
落ち着いた空間でゆっくりくつろげる。