「今日の一枚」は、散歩中に撮影した電線。
画像上の横に伸びた左と右の結線部分には、
「赤」「青」「白」の目印が施されている。
僕は、この光景を見て“昭和サスペンスの定番シーン”を思い出した。
スパイ物やSF物などのワンシーン…
例えば、主人公が敵の基地に乗り込んだ主人公が囚われの身となり、
縛り付けられて自由も奪われたうえ、傍に時限爆弾を仕掛けられたとする。
絶体絶命の大ピンチだ。
厳しい訓練に耐え身につけた技によって手首や肩関節を外し、
緊縛からは脱出したものの、爆弾を無力化しなければ、死。
主人公は隠し持っていたナイフを使い爆弾を分解し始め、
何とか起爆装置まで辿り着くと、目の前にはコードが3本。
それぞれに「赤」「青」「白」のカバーがかかっている。
そして主人公は額の汗を拭って呟く。
『本物は…一つだ。』
助かる確率は3分の1。
正しい1本を切断すれば、爆弾の時間は止まる。
しかし、もしも間違ったとすれば、即爆発!
自分の命だけでなく、地球の平和まで失われてしまうのである。
残された時間は、あと30秒。
果たして、震える手で選んだのは、どの色なのかっっ…!?
…という感じの展開を、漫画やアニメで何度か目にした気がする。
そして、考えた。
もしも、同じシチュエーションになったとしたら、
自分は何色を選ぶだろうか?
ブログを読んでくれている貴方はいかがだろうか?
画像上の横に伸びた左と右の結線部分には、
「赤」「青」「白」の目印が施されている。
僕は、この光景を見て“昭和サスペンスの定番シーン”を思い出した。
スパイ物やSF物などのワンシーン…
例えば、主人公が敵の基地に乗り込んだ主人公が囚われの身となり、
縛り付けられて自由も奪われたうえ、傍に時限爆弾を仕掛けられたとする。
絶体絶命の大ピンチだ。
厳しい訓練に耐え身につけた技によって手首や肩関節を外し、
緊縛からは脱出したものの、爆弾を無力化しなければ、死。
主人公は隠し持っていたナイフを使い爆弾を分解し始め、
何とか起爆装置まで辿り着くと、目の前にはコードが3本。
それぞれに「赤」「青」「白」のカバーがかかっている。
そして主人公は額の汗を拭って呟く。
『本物は…一つだ。』
助かる確率は3分の1。
正しい1本を切断すれば、爆弾の時間は止まる。
しかし、もしも間違ったとすれば、即爆発!
自分の命だけでなく、地球の平和まで失われてしまうのである。
残された時間は、あと30秒。
果たして、震える手で選んだのは、どの色なのかっっ…!?
…という感じの展開を、漫画やアニメで何度か目にした気がする。
そして、考えた。
もしも、同じシチュエーションになったとしたら、
自分は何色を選ぶだろうか?
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