9月も終わる。ほとんど太陽を見ない月だった。ただ私にはM紙の俳壇の特選という陽が輝いた! 2016-09-30 21:55:56 | 日記 ○作句とは言葉削ぐこと吾亦紅 ●潤吉の民家に柿の熟れてをり ○里山という力士居り橡の実 ●団栗を蹴れば予期せぬ飛距離かな ○鶏頭に深き襞あり風留め ●秋涼や脳にぱしりとチョコレート ○素数なる生き方をして愁思かな